ほあさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ほあ

ほあ

映画(80)
ドラマ(1)
アニメ(0)

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

Fukaseの美しき異常者っぷりが見事。可愛らしいお顔立ちとのギャップが素晴らしかった
エンドロール見て、両角のアパート壁画制作も彼だったことを知りびっくり。音楽だけじゃなく美術においても稀有な才能お
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

金ローにて。長いのに、曲も映像も良くて退屈しなかった
特にライブシーンは痺れる!!!
Queenのような伝説レベルの人や曲って、いくら時を経ても色褪せないのね。

映画館で観たかった…しかし映画館で観
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

・認知症体験映画
・認知症の方が感じる恐怖や不安、孤独感、悲壮 
 感、悔しさを体験できる

・長く認知症を患っている祖母に数年前会ったと
 き、孫である私を忘れてしまっていて辛かった
 ことを思い出
>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

・テンポが良く超クールで痺れる映画
・衣装、メイク、小物全てが洒落てた。
 音楽も素敵で目も耳もとても楽しめる
・エマストーンが終始カッコ良かったのは
 もちろん、バロネスの従者 ジョン役の
 マーク
>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.4

とりあえず一言で言うと、宮崎駿やはりお強い


2021/8/13 金ローにて再鑑賞
結局これがベストオブジブリ作品。

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.3

(舞台挨拶付き特別先行上映にて鑑賞)
視鬼神真玄を演じる藤井流星の怪演と女優陣の美しさが際立つ映画で、賭ケグルイ未履修だったけれども楽しめた。取り敢えず浜辺美波が恐ろしく可愛いのと、最後のギャンブルシ
>>続きを読む

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.3

2021/02/02
過激な暴力描写・性的描写多め。苦手な人は観ない方が良い

ストーキング行為の陰湿さや気持ち悪さは否めなかった。しかし周りの人から存在を忘れられ、名前も呼ばれずに、人と殆ど関わらず
>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

この手のもの好き。

結婚とは?人を愛することとは?って
深ーく考えちゃうね

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.1

この広い世界の中には、日々命の危険と隣り合わせで生きている人々もいるんだなと改めて感じた。タリバン政権下における、女性の立場に関しても胸が痛む

自分が日本でいかに平和ボケしているか痛感させられた。私
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

爽やかで良い。最初から最後まで心地いい!

キッチンのお兄さんとデートに行く時と、店長とデートに行く時とで服装や髪型の気合いの入れ方の差が露骨で、あきらちゃん可愛い…ってなっちゃう。
店長と図書館に行
>>続きを読む

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.9

ドルフラングレンがひたすらに男前。
ソ連の描写も好き

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.4

母親が居なくなってすぐ、父親がビリーを学校に送っていくシーンで「学年は?」とビリーに聞いていた時、父親であるにも関わらず子育てに対して今までいかに無関心でいたのかが現れてて、一瞬のシーンなのに胸がとて>>続きを読む

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.0

それなりに泣けたけどもいまいちだったなあ。

しかしながらmiwaの可愛さには悶絶しちゃうし、坂口健太郎はビジュアル完全優勝してる

初雪の恋 ヴァージン・スノー(2006年製作の映画)

3.2

若かりし頃のイジュンギが幼い、可愛い。
この頃からお顔が天才だし
宮崎あおいのピュアな感じが最高。

しかしストーリー等に関しては、可もなく不可もなくという感じだったなあ

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

捨て曲が1つもない。
コナーと兄の関係性も良かったし、印象的な台詞やシーンが随所にあって飽きずに観られた。

そしてやはりヒロインが可愛い!

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

あまり期待せずに観たけども良かった
北村くんの涙のシーンにやられた。

浜辺美波のかわいさを改めて認識できた

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

あったかい。

登場人物それぞれの視点で描かれている所も良かった、個人的にはオギーのお姉ちゃんにとてつもなく感情移入してしまった。

校長先生の言葉にはぐっとくるものがあったなあ

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.4

こんなにもリアルで悲しい作品だとは…

誰が悪いでもなく、愛は決して永遠ではないのだと痛感させられた。
幸せだった過去と現在の対比が見事。
今後自分以外の他の誰かを愛することを、少し躊躇ってしまいそう
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.2

過去に想いを馳せてしまうことはきっと誰しもあるのだろうけれど、それによって本当に大切なものを見失ってしまってはいけないんだなぁと。

家族愛にひたすら心揺さぶられる、特にヒロシがアツイ!!

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.4

汚れのない、純粋な「好き」だけで構成されている恋愛の尊さ。

恋愛における男女の考え方の違いを改めて痛感させられた
映像と音楽は言うまでもなく素晴らしい

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

酷評されているのを理解した上で観賞。
他の方の評価とは関係なく、自分の感性だけでレビューしようと思ったのだがやはり酷評通りだったわねと思う

Memoryだけは本当に素敵だった。猫たちのビジュアルに関
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

映像の美しさがえぐい。

今までは少し憂鬱だった雨の日が
この作品のお陰で好きになりそう。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

二度と戻ることの出来ない過去のあの瞬間、恐らくもう二度と会うことのないであろう人たち。そういうものに思いを馳せるとやっぱり胸がきゅっと苦しくなる。世之介のキャラクターも、周りを囲む人たちも、この映画の>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.9

何もかもが美しかった。
北イタリアの風景然りエリオとオリヴァーの関係然り、2人をあたたかく見守る周りの人々も。曲も凄く良かったなあ、エリオがバッハの曲を他の作曲家風にアレンジして弾く場面も好き。

>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.4

一面に敷き詰められた水仙の花が美しかった、そして息子が父の生き様を語ることの尊さといったら。。!

最初は、純粋なファンタジーものかしら?と思ったけどそんな薄っぺらいものじゃなかった。確執も何もない家
>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

良い映画だったなあとは思うけど好きかどうか若しくはまた観たいかと言われたらクエスチョンマーク

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

自分にとって本当に大切な人って?…と考えさせられた。

本当に本当に大切な人ほど近くにいて、その大切さに気づくのは失ってからなんだなあと。当たり前のことながら改めて実感させられた。自分の近くにいる人に
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

2回目。やっぱり面白い…ジムキャリーの演技最高すぎる

最後のシーン(トゥルーマンが自分の置かれてる状況に気づき、外の世界へと踏み出すシーン)にグッときちゃう…そのシーン後の、視聴者が番組に対して冷め
>>続きを読む