アキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

こんなに盛り上げて大丈夫かというほど盛り上げて前編終了。今夜中の2時だが後編突入!

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

勇気とか挑戦よりも麻薬的依存の方が当てはまる気がする。映像スタッフマジですごい!

呪詛(2022年製作の映画)

2.5

設定と脚本は悪くないんだけど、POVにした理由がわからなかった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

本作に責任はないのだけれど、どうしてもレクター博士と比べてしまう。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

明るく描いてるが内容はかなり胸糞。アクションは日本の最高峰かもしれない。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.5

自分が幸せな時は優しくできるけど、辛い時は難しい。この体験を乗り越えた人だけがどんな時にもやさしくなれると思いました。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

こういう映画って社会人になってから見ると、二度と手に入らないものを思い出して詰む。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.5

エル・ファニングさんがずっと辛そうな表情なので、たまに見せる笑顔が尊い。彼もきっと同じ気持ち。

マリオネット 私が殺された日(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ほんと胸糞。最後にほんの少し希望が見えたのが救い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

おそらくお猿さんの部分に重要なテーマがあるんだろうけど、つい謎飛行物体追跡に気持ちを持っていかれてしまった。いろんな方の考察を見て再度鑑賞します。

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルを見ずに鑑賞。元はと言えば親父が全て悪いし、こんな迂闊な奴が金持ちなのも謎。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

ゲームを映画にするのは難しい。しかしこの作品はゲーム映画化の一つの頂点であり最適解。この後ゼルダやメトロイドなどNintendoシネマティックユニバースを期待してます。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

ただの寄せ集めだったのに、共通点なんて何もなかったのに、なぜかこれが理想の家族だと思わせてくれる最高の完結編だった。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

襲ってきた4人が説明下手だし、証拠も持ってないのが逆にリアル。途中まで観客に4人が見たイメージをあえて見せないのが上手い。

網走番外地(1965年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

気が弱くて絶望感を持っていて悪党になる奴って現実にもいる。その気持ちがわかる健さんかっこいい!

マーターズ(2015年製作の映画)

3.0

リメイク版だけあってストーリーは追いやすかった。胸糞だけじゃないと言われる作品にはもうひとつ何かが足りなかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

今までに見たことがないタイプの映画。でもマルチバースを守ってる組織がいくらなんでもしょぼすぎない?ロキと比べてしまいました。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.5

辛くて誰かと一緒には見れないです。岸井さんの演技が素晴らしすぎる。

氷菓(2017年製作の映画)

3.5

これだけ地味な展開を一本の映画にするのは並大抵ではないだろう。原作とのイメージの差は観る人を選ぶかもしれない。出演者のキングダム率高し。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.5

人はいつからでも変わることができる。それが余命半年でも。これほど偉大なことはない。
変わろうとしてもできないこともある。その時はまた変わろうと思えばいい。それもまた偉大なこと。

テリファー(2016年製作の映画)

2.5

なんでもありのご都合主義作品だが、これを楽しめる人には神作品かもしれない。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

人間関係の独特な嫌さ加減がうまく描かれていて、みている方も情緒が怪しくなってくる演出。少しストーリーに無理があったけど、この映画の雰囲気と主演女優二人は素晴らしい。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.5

ほんとのピノキオはこれなんだよ!デル・トロ監督のメッセージが聞こえてくるようでした。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

このダークヒロインの誕生は画期的。今度様々な敵と戦ってほしい。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

新しいコンテンツだけど誰が敵か味方かわからない、エンタメの王道。やはり3人のバランスが神がかっている。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

正直シン・ウルトラマンほどのエモさは感じられなかった。でもI、JときてKが出てくるあたりは「もしかして!」と思わせてくれました。立花と滝はあの二人である必要あったかな?

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

なんと初鑑賞。子供が楽しめる要素が盛りだくさん。そして3人が少しずつ成長する姿を見るのがエモい!

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.0

純度の高い暴力性と刹那的な若者の人生が、有無を言わさず迫る。もう二度と作れない作品。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.0

変わっちゃうもの、変わってほしくないもの。自分にできる事、そして前に進む事。いろいろ考えてしまった。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

もっと障害者目線の話になるかと思ったけど、これでよかったと思えた。それは何より主人公が障害者として接していないからだと思う。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

生きてるとみんないろいろあるけどみんなにちひろさんはいないんだよなー。今度いろいろあったらちひろさんを観よう。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

答えのない事からギリギリ逃げない人々だと感じた。ひかりのご両親!このままひかりを見捨てたら逃げた人になりますよ!

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

本格的にマルチバースがストーリーの中心になってきた。便利なようで諸刃の剣にもなる概念だから要注意ですよ。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

これ悪魔の仕業って事にしてるけど、現実では同じ事してる人間がいるんじゃないかな。それこそが本当の恐怖。