おすすめ!!めっちゃよくできてるし、言う事なし!アホすぎて笑いあり涙あり。
平日だったけどほぼ満席だった。苦戦してると聞いてたけどアカデミー賞効果かな。
(でも欠点も多かったバビロンの方が心に残ってる>>続きを読む
アントマンすきだから普通に面白かった。キャシーよかった。 #クソ野郎はやめられる
とてもよかったがなにがよかったのかを説明するのが難しい。この映画は何かが起こるわけでもない、ひとが誰かと出会い、影響を受けて変化し、また別れる、という人生のある期間を描いただけ。でもそれこそが生きるこ>>続きを読む
面白かったけどちょっとよく分からない映画でもあった。
解説はフィルマークス(?)の解説がわかりやすかった。映画に映るなにがなにを表象しているかが読み取れないとよくわからない映画だと思う。もう一回観たい>>続きを読む
なんでタロカンとワカンダが戦わなきゃいけないのかわからん。典型的なdivide & conquer を描きたかったんだろうが無理して構図を作った感。
城定監督のピンク映画がアマプラで観れるので鑑賞。めっちゃ面白かった!!
見る側ー見られる側の逆転。
あと古川いおり演技普通に素晴らしかった。脇役たちもよかった
このレビューはネタバレを含みます
苫小牧で育って住んでいる人間として、この街がこんなに映画的な街だと思わなかった。
当然シネマトーラスで鑑賞。
監督の三浦大輔は苫小牧出身。劇団ポツドール主宰として多くの人気舞台を手がけ、岸田戯曲賞も>>続きを読む
いろいろ面白かったけどそこまでかと言われると。
真似したくなる台詞多い、多様性ヤクザ最高だった。
全く観に行く気がなかったのだが、あまりの高評価に予定変更。
この映画に感動した人は主に3パターンに分かれてると思っていて
①宮城の新エピソードに感動した
②アニメ映画化のレベルの高さに感動
③山王戦な>>続きを読む
映画って
「そんなわけあるかい!!」
を具現化したものだということを思い出した。小さい頃に見た映画はそうだった。
ここ最近はそういう映画をあまり見なくなった気がする。良くも悪くもしっかり作られてる。>>続きを読む
劇伴がない映画と聞いていたが、冒頭からミット打ちの音、縄跳び、リズミカルなステップがダンスミュージックのように響く。
鉄橋を渡る電車の音、荒川の流れ音。すれ違う人の罵声や舌打ちも聴覚障害を持つ主人公に>>続きを読む
濱口竜介「偶然と想像」の直接の影響元として濱口が挙げるのがこの作品。
短編3篇によって構成され、どちらも「偶然」が物語を動かしていく。
ほぼ会話劇なんだけど、とにかく自然というか、彼らの日常と日常が偶>>続きを読む
だいぶ前に観たけど。
面白かった。なんとなくリコリス・ピザと共通点が多い映画だったな。モラトリアムなアラサー女性、そして走る映画。
これもダンスシーンが良かったのでいい映画。あと北欧の遅く長い夕暮れの>>続きを読む
ということで天使の涙を観てから、4Kレストア版恋する惑星を観たら、以前より評価上がった。でも天使の涙の方が全然上。
それにしても、「恋する惑星」「天使の涙」
これは邦題なんだね。原題と結構違うし。で>>続きを読む
WKW4Kレストア企画が苫小牧シネマトーラスにも来たので鑑賞。
なんとなくWKWって少し上の世代にはすごい人気があっただけに、俺はなんかダサいな〜と思っていて、恋する惑星だけ観たけど、フェイ・ウォン可>>続きを読む
めっちゃ痛そうだし、主人公には共感できないし、でも笑えてしまう、人間!!って感じの映画で最後は愛すら感じた。
ヨーロッパ映画で、いい映画はダンスシーンがカッコいい、という自分ジャッジがあるんだけど、こ>>続きを読む
能天気で下ネタありでお気楽映画かと思いきや意外と深くてよかった。
まあ「結婚」についての映画ですよね。
無限に続くようなループの毎日を愛せるか、無限に続くようでいつか終わるかもしれない、無限に同じよう>>続きを読む
面白かったんだけど、そっちか〜、みたいな感じ。ジョーダン・ピールに期待してたのはやっぱ社会派とエンターテイメントの両立したホラーだったので。。
後から「撮るー撮られる」の関係の逆転というブラックムー>>続きを読む
正体を明かすのを他人に強要されるのが普通に無理。流石にいまの現実を甘く見過ぎでしょう。児童虐待、SNSの問題、トラウマなど要素が多すぎてご都合主義な脚本に陥ってるように感じた。
賛否両論毎回ある細田作>>続きを読む
もっとホラーかと思ったら実ははっきりとしたメッセージを感じる映画だった。
マジで男がクソというか家父長制クソって感じの映画でした。
ラストがトイレのシーンなんだけど、とてもポジティブなメッセージを感じ>>続きを読む
4時間長げーと思いきや、一気観してしまった。
画的にはズームの多用が特徴的だと思った。
話の中身にそんなに引き込まれはしなかったけど、登場人物みんな愛すべきキャラクターたちで物語を楽しめた。
中でもや>>続きを読む
Netflixで観れるなんて!!
藤原千代子という、戦前戦中戦後と生きた伝説の女優を通じて日本の歴史、映画の歴史を時空を渡り、日本から満州、そしてまた日本と場所も渡りながら紐解いていく。
黒澤明、小津>>続きを読む
僕にとっては大好きなバンドthe pillowsの最高のラブソング「Patricia」の元ネタになった作品として、ずっと観てみたかった一本。
そのパトリシアを演じるジーン・セバーグ、本当にショートカッ>>続きを読む