TheTheさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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あかん。これは私には酔って気分悪くなるので鑑賞不可でした…
何でこんなにグルグルカメラ回すでしょう?

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

新たなスーパーエンジェルをみよう。
チャーリーズ・エンジェルを初めて見たのが海外ドラマの始まりでした。歴代のエンジェル達も大活躍、これからも新しい彼女達が活躍し続けるのかなぁ…
スーパーモデルを鑑賞し
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

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神の存在、力の代わりに童話が必要で存在するのではないだろうか。アニメーションのタッチは、異国感たっぷりで引き込まれるように鑑賞しました。

鑑賞後
自由な日本に生まれたから、いま鑑賞できていると思う…

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

4.0

この空間というか建物はどうなっているのか?とか思いがよぎる…もっとこの世界観にいたい見たくなる作風です。

自分なりに想像したくなる映画でした。
かなり好みでした。

ロード・インフェルノ(2019年製作の映画)

1.0

鑑賞し始めてこの家族が無性に腹立たしくなってきた。やはりそうなるであろう道理でした。そう全てがあなたが全て悪いのです。相手を間違えたというか、当然の天罰だと納得できる映画。

ちょっとスピルバーグ「激
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

5.0

子供の頃は、ただ兄につられて毎週見ていただけ。今、ゆっくりとじっくりとCM無しの自分だけの時間で鑑賞。
これだけの夢ある世界観さまざまな作品に影響力を与えているでしょう。
できる事ならあの頃に戻って、
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

4.0

嘘がどんどん本当になってゆく感じとハラハラするバレるんじゃないって?この感覚が引きこませられる、主役の彼の演技に。

独裁者って、初めはこんな感じで規模が大きくなってゆくのかと思うところが面白い考える
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任侠学園(2019年製作の映画)

2.2

「トリック」の木村ひさし。
「タイガー&ドラゴン」などお茶の間の寅さんになる?西田敏行さん。
とくれば、鑑賞するしかない…
確かに面白いが、コメディかハードボイルド任侠かこのバランスが難しく成功してい
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トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

5.0

いい演技いいシナリオいい役者いい人々。
素晴らしい韓国映画です。

もっともっと先が知りたい映画はいい!

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

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クロエ・グレース・モレッツ目的で…
これは、あかん!
俳優は作品を選べよって思うけどね〜自分の質を落とす要因になる。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

私の中で三谷幸喜脚本中、「12人の優しい日本人」が一番!
しかし、今回ありきたりな企画ではあるものの、どうしてだろう?いつの間にやら笑っている自分に気づく。三谷マジックなのか?ホッとすると同時に、希望
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グローリー 消えた腕時計(2016年製作の映画)

3.5

これは酷いと誰しも思うことを平気でやってのける女。どうやら自分だけが精神が強い。しかし夫はよくついていけるものだ。
邦画は、この役を演じる女優はいないだろう思う。

ウサギのおじさんが良いことしたのに
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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元々、金持ち家族に寄生するというテーマがいやらしすぎる。鑑賞する気はさらさらないのに、親切な友人から是非ともと貸してくれたので鑑賞。
どうしてもこの家のご主人が、可哀想です。社会的に成功するということ
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.8

アイルランド人の女、黒人の〇〇族の男だけ。唯一、馬車の老人くらい。
誰の助けもないほどの復讐で、作戦も武器も乏し体ひとつというべきか、自然な展開という新鮮さがありよかった。

予想ができないので引き込
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.0

ゾンビ化が必要なのか?
インパクトに欠けると考えたのか?
だとしたら幻滅ですね…
初期のゾンビ映画に失礼だろ!

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.1

楽しく笑えました。幸せな気分になる!
バカリズム 天才的!

サエちゃんがとても可愛いくてたまらないのと ラストはそうなるんですね…でもそこがいい。
追伸
シム・ウンギョンが新聞記者とは、全然違うキャ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

新聞記事魂と内閣国家権力…一人の新聞記者が真実を一心に追う姿は、眩しくてカッコいい反面、いつ権力がかかるかドキドキします。国家の進める事に口出し無用⁈
実際に起こっている事に対して、私たち国民は目を向
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

恋することが、素晴らしい。その人でいっぱいになる。切な過ぎて、思わぬ方向へも進んでしまうこと多々あり。
そんな事あれこれ考え悩みながら鑑賞。

そして
ラストのロケーションが全てを美しく包み込み…これ
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

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彼リーアムと言えば『96時間』TAKEN。家族(娘)を守る鉄壁のオヤジ‼︎
これを越えることはない。

追伸
ニック・ノルティだよw

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

映画を鑑賞する時、自分のモチベーションが上がっている気持ちが高ぶっている。つまりそれを自ら欲している瞬間に鑑賞する大切さを改めて思わせてくれた作品。『もちろん自分にとって好ましい内容で、そこにロケーシ>>続きを読む

セイント(1997年製作の映画)

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遙昔々、彼ヴァル・キルマーが人気だった頃に見た記憶がありますが、特に印象にないと言う作品である。この時代はトム君やらこの手のものが多かったんですよね…生き残れるかどうかは、作品の内容と俳優ということで>>続きを読む

青の帰り道(2018年製作の映画)

4.0

この映画で自分を見つめ直すものかどうかは、分からないが。確かにみんな経験あるし通ってる、今も。その中にいるかも…正解なんってない自分だけがだせる道。

言いたいこと感じたいことがよく伝わる映画でした。

影裏(2020年製作の映画)

2.0

その人のどの部分を見ているかって?難しいこと言うなって、見る部分を間違えて分かった気でいると痛い目をみる⁈
かなり重たい内容だ、映像作りもとても暗い。時折彼らが渓流へヤマメを釣りにゆくシーンが唯一救い
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DEAD LEAVES デッドリーブス(2003年製作の映画)

4.0

これまた ぶっ飛びハウスビートが最高に似合う作品。この絵のタッチが最高に活かしているのです〜
なかなかエッチなところも人間らしくていいって彼らは、違うかw

カッコいいので鑑賞してね…好き嫌いあるかも
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劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇(2009年製作の映画)

5.0

やはりラストは悲しいお別れは変わらずです…でもこれでいいと思います。
発想豊かな原作者が羨ましい。
さすがガイナックス!

劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇(2008年製作の映画)

4.5

今まで知らなかった…めちゃくちゃカッコいいし、久々にアニメで涙しました。
ストーリーもよく考えられていて、夢いっぱい感じる。テレビ放送以外に新たな場面も追加されているところもいい。
さてラスト劇場版鑑
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バイス(2018年製作の映画)

3.0

クリスチャン・ベイルと言われなけば気づかないです。
911テロ事件時に対処された元アメリカ副大統領の活躍。

決断する実行する→責任がついてくる国民の自由な批判が飛び交う。
独裁的にみえるがそうでは無
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

4.0

ガンガン進むところが一息つかせなくて、ノンストップ感大です。
ちょっとグロテスク感が癖になりそう!

イアン・マクシェーンの親父感も悪ぽいけど愛情たっぷりで強そうでした。

さて続編をお待ちしたいと思
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

1.0

序盤、面白そうかと思ったけどだんだん話がマンネリ化し眠気に襲われコックリさん…
エンディングソングが一番面白かった。

話題にされるだけ、良いですねー
さ い た ま

mellow(2020年製作の映画)

3.9

人と違う考えに出会うとそれが正しいのか?迷うし非常に疲れる。だからモノに対する考え方が近いもの同士が集まるし、疲れず楽です。しかし衝撃的な刺激や影響力は生まれない。

今泉監督には、毎度毎度かなりな割
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.8

現実的にあり得なさそうな話だけど…
かなり引き込まれる自分がわかる。
すごい話というか?こんな思想を繰り広げられる作者が羨ましいです。

横浜流星と飯豊まりえの二人の透明感と美しウルトラマリンの世界感
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サムライマラソン(2019年製作の映画)

4.0

評価が低いので何故かと思い鑑賞。
コメディ性は全くありませんが、真剣そのもの竹中さんのシーンでは、多少面白いところがありますがね…
多少の残酷なシーンがありますが、これはこれでいいと感じました。

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プロメア(2019年製作の映画)

5.0

カクカクデザイン!
蛍光色をやや濁らせたパステルカラーリング!
その辺から脚本の組み立て内容共に発想も面白かったです。いいね元気になる希望になるテーマだ‼︎

翔んだカップル オリジナル版(1982年製作の映画)

5.0

この時代の男女青春もの、若者10代を撮らせたら最高にいい。心地よい男女間の絡みやすれ違いがドキドキするほど分かります。当時の高校生時に初めて鑑賞した時と、全く同じように涙が出るし彼ら彼女らの気持ちが痛>>続きを読む

柴公園(2019年製作の映画)

3.5

動物モノは基本見ない!何故だろう…ウチの家では、昔から雑種犬しか飼ったことがない。初めて我が家に来た子犬達は、初日だけは温かい玄関に入れてもらえる。次の日からは、春夏秋冬ずっと外だ。だからペットという>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

4.5

世間の目、当事者たちの心、本人の子を思う強い心。
自分たちの進むべき道を踏み外してはいけない。私たちの為に彼女は…世間などに負けてはいけない…
親というものを大切に思う心を育もう!