TheTheさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハード・コア(2018年製作の映画)

4.5

強烈な二人にイケメン弟が加わり。何ともダサかっこいい…ロボオだ!

私この世界観 結構というか一番好き。

やっぱ人間らしい 生きたい!

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

4.0

アヒルが光る! 霊が現れる!
ドラマの続き…
彼女の詳しい真相が分かる!

喜怒哀楽がよく出ていて、良かった。

追伸
奥野瑛太や渋川晴彦さん、そして田口トモロヲさんらがいい味出して盛り上がり、とても
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

MM9で初めて彼女をみた。気になる子だと思っていたら、どんどん伸びていった。

すべて自分でつくり 食べて 育てて 人も自然も生きてゆく 生き方がいい。
すべて自分だから…
心の料理ですね。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

森の中 風と空気と大地 に包まれる感覚を大切にされた映像とBGMそして美味しそうな料理をつくる。

冬/春へと続く…

仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

4.0

本郷猛は私の英雄だ‼︎
この年齢であっても素晴らしいアクション、鍛え抜かれた貴方を尊敬しています…凄い感動。
サイクロン号姿がバッチリ似合うし、ライダー〜変身が一番カッコいい好き。
できれば、ラストソ
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

5.0

彼を初めて知ったのは、「ロンゲスト・ヤード」何っていい髭!そんな彼が若き日の自分と共演、素晴らしいクオリティ高い。その場にいる感じ、これを見るだけでも価値あり。

これまでの生き方とさあこれから、いい
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.5

ハーレイ・クインと彼女達それぞれのキレの良いアクションが楽しめます。
もちろんコメディ性も。
マーゴット・ロビーって一度見たら、絶対に忘れられない女優だと改めて思う。
いいね👍

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

俺が主役だ!ワン
頼もしい用心棒です。
ディカプリオの専属スタントマン(用心棒)ブラピ そしてみんなの用心棒が…

なかなか大きな事件が起きないが…そう来たかって感じ。タランティーノ監督のグロテスクな
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.0

プロ棋士になるには奨励会というプロ棋士養成機関に入門し、四段に年齢制限までにならなければ、プロ棋士になれる資格を失い奨励会を退会せざる得ない。
しかし瀬川晶司は、周りの人達に支えられ、年齢制限を超えて
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

-

南北戦争から続いている人種差別。互いに憎しみ合い、やられたらやり返す。止まらない連鎖。
そんな重く複雑な題材映画をアダム・ドライバーとジョン・デヴィッド・ワシントンの彼らが、ノリのいい演技と明るさでこ
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.5

映画タイトルに惹かれるように鑑賞。

“わたしは光をにぎっている”

言葉は必要な時に向こうからやってくる。
言葉は心だから、そして心は光だから。弱っている私に力を与えてくれる。
そう言えば、祖父母の
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

サム・ロックウェルがマイク・マイヤーズに見えるくらいのコメディ性からジェイ・ローチ監督の演出かと思うくらい興奮。
が…シビアな現実感も構成されていて、彼の成長への鍵となる場面も構成されていて、とても良
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

14年間エヴァ初号機内で眠っていた碇シンジ、彼が初号機と同化してサードインパクトを起こしてしまった!
・ゼーレの少年(渚カヲル)
・第3の少年(碇シンジ)

アスカが優しい力強い、シンジがかなり子供に
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15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

4.0

国家上層部の責任という部分での決断。
選び抜かれた極上の彼ら、それぞれの心情と意志よってとられた決断。
ジャケットからは、かなりシビアで緊迫するであろうと思った。が意外にも鑑賞しやすいと安心していると
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ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

4.0

人の力。生きている全ての力。
そんな力も自然の中では、ほんの一部。

とてもハナレイ湾のロケーションが美しくって憎むことなどできない、とても不器用な彼女を演じる吉田羊さんが、せつない。
“嫌いだけど愛
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.0

パンク/ニュー・ウェイヴと言えばSex Pistolsそしてミック・ジョーンズClashらのUKぶっ壊せロックの代表。
そんな、常識なんかに囚われるな映画。(クドカンにピッタリ)
ひと世代前、そんな映
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牙狼 GARO 月虹ノ旅人(2019年製作の映画)

4.5

話の筋がどんどんレベルがアップしてきたと感じる。元々魔戒獣のデザイン性が良い雨宮氏であり、B級ぽさがある意味特徴である…そんなところが私は好き。
ただストーリー脚本がいまひとつ私の好みでは、なかった。
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

次回作の予告でNewOrderをチョイスしてたので、前作を何となくレンタル…

現代から古代へ第一次世界大戦にストーリー展開が移るが、それぞれの時代アートロケーションが細部にまでこだわっているので、引
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

5.0

明日は我が身なり‼︎ みんな気を引き締めて、自分を守ろうという気にさせてくれる一本。
イーストウッド師匠。

追伸
国家も誤った捜査で犯人扱いした人達にも、重い罪を執行してほしいとつくづく思う。無実の
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

全ての犠牲は、初号機覚醒のため。
シナリオ通りから、その先のため…
いや再鑑賞を何度しても “す ば ら い”
見入ってしまう私です。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.5

犬童一心監督の中でも、渡辺あや原作の「ジョゼと虎と魚たち」など鑑賞後に重く心を揺さぶる作品を手掛ける監督が好き。

今作は超高速!参勤交代の原作者で歴史上の出来事を喜劇寄りに味付けされた娯楽作。あー良
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

マイケル・キートンそう私の記憶では、初代バッドマン。
アメコミ色が強くミュージック・ビデオをプラスした作品が結構好きでした。
過去に彼がバッドマン役では、マスクで顔を覚えてもらえないとう事で、バル・キ
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

人と動物の境界線って何?それすら考えたこともない日常に生きる私。そして人間目線でしか物事を理解しない、動物目線って誰にも無理か?
ちょうど良いタイミングでコオロギスナックを食べる女性が出てた。私には絶
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ザ・ルーキーズ(2019年製作の映画)

2.0

奇想天外を目指したのだろう⁈
まさに素人ぽいです。だが伸び代があるようにも思う…面白さや感情移入し易さを磨きあげれば鑑賞しやすくなる。

いろいろやりたい事があり過ぎて、整理できていない感ある作品。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

5.0

改めてremix編集されたというか新劇場用のエヴァ 1.11です。何度鑑賞しても素晴らしい想像力。とにかく綺麗だ!庵野氏の創造の源は、ウルトラマンそして地球防衛軍にはじまる…ホントに円谷プロと金字塔と>>続きを読む

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

2.0

待望のトミー・リー・ジョーンズが忘れかけた頃に登場!他の暗殺される人とは違う扱いだけど、もう一捻り欲しかったかな?
暗殺する人数が多く、サクサクこなし過ぎて印象に残らなかった…残念。

やはりトランス
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セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.0

昭和の活気ある街並みやファッションが懐かしい。この時代を知らない世代にはどう写るんでしょう?
私には、「転校生」尾美としのりの父親役であった佐藤允さんや「俺たちの勲章」で課長役等で活躍された北村和夫さ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ソ連軍の最高最強 T-34戦車の戦車戦アクションというべきか?こんなにカッコよく撮影できるんだって新鮮そのものです。戦車に着弾した瞬間の戦車内もリアル感たっぷりに工夫されていてハラハラです。とにかくカ>>続きを読む

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.0

久しぶりにジェニファー・ロペスをみた素敵で美しいやっぱ!
ちょっとこれはと思ったけど、かなり重症のまま病院から脱走し更にバトルする。
でも彼は絶対に死なないのだ!

そう安心感こそがジェイソン・ステイ
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

5.0

神秘な世界観の中へ、迷い込んだ私。自然に美しいと思う反面残酷で危険な香りは漂ってくる。先が気になる彼はなんなんだろう?何を思っているのだろう?ただそれだけが気になってしょうがない。
このタイプの映画は
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.8

あれは「アヒルと鴨の…」を初めてみた時に、濱田岳や瑛太、龍平といった若手俳優をうまく使うし魅力を引き出す、演技演出上手な方だって思った。もう一つの特徴としては、数多くのショートストーリーが散りばめられ>>続きを読む

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.5

終始、涙が止まらない。
そうL.L.と名乗ろう! 彼女の涙が…
そしてギアスある限り。

もう続編ないよね…これで終焉している方がいいような気もするが…やっぱ続編を考えれるなら鑑賞したい。
ナナリーの
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

前作もかなりヤバイって感じた。もしこんなことが起きたら…
今作は、大聖堂で起こる序盤の戦闘爆破破壊シーンは引き込まれるし、誰も信用できない。どこに敵がいるのか…現実にこんなことが起こったら、生き残れな
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.7

ジェラルド・バトラーと武装輸送機の戦闘シーンなどドキドキしながら鑑賞。ちょっとワイルドさ抑えめで小綺麗なジェラルド・バトラーですが、それでも充分です。

髭面の似合う彼が好みですけど…
モーガン・フリ
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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

5.0

涙が止まらない…ナナリーをおいてゆくのかルルーシュよ!

ギヤスの代償に等価交換… なのか

復活にルルーシュをレンタルしよう

コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

4.5

さらにルルーシュの身の上が、いろいろ明かされて面白くなりもう離れられない。

さあ皇道へ