涙もろい247さんの映画レビュー・感想・評価

涙もろい247

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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.4

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スーパーマン誕生の物語。

クリンプトンを守るためだけに生まれてきたゾッド将軍。彼は、同胞反映のために遺伝子レベルで決められていた。

地球で育ったクラークはクリンプトンと地球の架け橋になるため努力し
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

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クリント・イーストウッドが監督・主演の世界でも評価の高い映画。

犯罪をテーマにした映画だけれども、ヒューマンドラマのような温かさを感じる映画だった。

典型的なダメ親父のアール。家族以外からは、ギャ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

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Amazonオリジナル作品の豪華キャストによるSF作品。

SF好きにとってはたまらない作品。

サウンドや迫力など全てがハイクオリティでCGも違和感なく楽しめることができた。

ストーリーはSF作品
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.5

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少年心をくすぐられる壮大な大冒険だった。

地球の秘密を解明していくロマンがたまらなかった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.9

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「人は人を裁けるのか」というテーマで法廷にスポットライトが当てられている映画。

映画では明らかにされなかった"真実"は、“三隅が咲江のために殺人を犯した”か、“咲江が犯した罪を三隅が被った”か“2人
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アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.5

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NBAのスーパースターからレジェンド達が登場する豪華キャストの映画。

NBAの小ネタが多く盛り込んであったり、黒人いじりなどユニークな場面が多くあった。

ストーリーはよくある物語だけど、バスケ好き
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

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「今を大切に生きたくなる」そんな映画だった。
自分たちは後戻りができない。「時間」や「人生」について描いたこの物語の優しさと切なさにぎゅっと胸を締め付けられた。

家族、友人、恋人など、周囲の人との関
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

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世界中で愛されているビートルズがいない世界。そんな中唯一、彼らを知っていたジャック。

心に大きな嘘をつきながらも、世界を音楽で魅了し続けたが、愛していた元マネージャーのエリーは離れてしまった。

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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

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前作のジュマンジに引き続き今回も沢山笑わせてもらった。

前作のジュマンジと違ってバグがあるからこそ、予想できないことが沢山あって面白かった。

ストーリーこそシンプルだけれど、会話な面白くて中だるみ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

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ドウェイン・ジョンソンは本当にいつ見てもカッコイイ!

テンポよく映画も見れて、ストーリー自体はよくあるものなのに、会話が一つ一つ面白くて何回も笑っていた。

「現実ではライフは1つだ。人生ってそうい
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

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化学や物理の最新情報が盛り沢山なSF映画だった。ここまで複雑奇怪なストーリーになったのは、ノーランだけでなく、キップ・ソーンという物理学者も携わっていたからだそう。

宇宙の壮大さに魅了されながらも鑑
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.5

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【あらすじ】
幼い頃の交通事故をきっかけに、ひとつの身体の中で曜日ごとに入れ替わる“7人の僕”。性格も個性も異なる7人は、不便ではあるが、平穏に暮らしていた。各曜日の名前で呼び合う彼らの中でも、“火曜
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プロメア(2019年製作の映画)

2.9

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うーーーん。

全てが中途半端だった。
映像やストーリーが凝ってる訳でもなくて、少し残念な作品だった。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.3

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NASAが宇宙に向けて送ったゲーム映像を宣戦布告と捉えた星が侵略しに来るおバカSF。

ゲーム感覚として見れる面白い作品だった。SFのこの感じが非常にたまらない!

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

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クリストファー・ノーラン監督の鬼才さが発揮された作品。

複雑奇怪なストーリーと夢というSFテーマを中心に繰り広げられる映像とアクションは圧巻だった。

ノーランが訴えたかったのは、現実なのか夢の世界
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.7

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カイジシリーズのラスト。

ラストを飾るカイジシリーズなのに、ギャンブルの重さや駆け引きが甘いなと思った。

ギャンブルのない世の中で、将来日本がこうなるかもしれないと思うと少し怖いなと思った。

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忍びの国(2017年製作の映画)

2.7

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豪華キャストで楽しみにしていた映画。

戦国時代の伊賀国が舞台。
忍びは人を人とも思わない、人間ではないと言われていた。

最後までその設定は変わることなく、お金に執着し醜い姿であった。

ストーリー
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.6

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人間とは何か、種の存続、人だけが食物連鎖を無視して頂点に君臨している。

地球を貪る寄生獣は人間ではないか

テーマが深いだけに考えさせられる映画だったと思う。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

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話がとても入りやすかった。

各々秘密を抱えていた家族、家族という絆、愛情で全て繋がっていた。

愛に勝てるものはなく、心からの愛は素晴らしいものだと分かった。

湯川先生の論理的思考と人間としての魅
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.4

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素晴らしい映画だった。

堤真一の演技力の素晴らしさ、数学者らしいトリックなど。

石神は、数学以外興味を抱いたことなく、常に論理的思考をし続けてきた人生だった。

そこで、自殺する前のタイミングで花
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太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.5

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世界を舞台に飛び回る産業スパイたちの活躍をスリリングに描いた、吉田修一の小説『太陽は動かない』の実写映画化。

藤原竜也と竹内涼真のダブル主演、豪華なキャストを使っていただけに残念な作品だった。

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

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ホアキン・フェニックスの演技が圧巻だった。

アーサーの不幸な生い立ちから、JOKERとして覚醒するまでの心情がスっと入ってきた。

この映画は観る人の感性によって、道徳観や倫理観を変えてしまうほどの
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.3

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コメディ系の映画?笑

言葉にしないと伝わらない。
当たり前だけど、これが1番大切、です!

伏線もしっかりと回収デス!

広瀬すずの歌声も聴ける貴重な映画です。

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