ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

ゼロだったものを"ほぼゼロ"にしてしまった。気づいた時にはもう、後戻りできない。
3時間では語り尽くせない「人間」を見た。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.8

映像化不可能と言われた作品らしい。
パリの町並みをおマセな少女がフランスらしい皮肉を纏い自由自在に駆け回る。

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

劇場で観終わった時、何人も泣いてた。夢か現か、とにかく私達は人生を見た。

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

3.1

ホラーのあるある詰め込み。ホラー好きはだいたい予想できる。でもラストは嫌いじゃない。死に近い者は怖い物知らずなんだなぁ

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

原作ゲームファンの解説付鑑賞だったので1億倍楽しめたと思う。次回作、絶対にアイツ登場…

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

キリスト教が物語の土台にあるとして、邪悪な存在を表すなら、なぜヤギではなくヒツジだったのだろう。孤独な大地での喪失感は計り知れないが、はたして罪を侵さなければ罰は与えられなかったのだろうか。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

インディが中身もおじいちゃんになっていて良かった。歴史好きなのでインディの気持ちがよく分かる。
これで最後か……

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

自分と全く違う存在を受け入れるのは、もちろん簡単じゃない。でも不可能じゃない。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

ティーンズの世界は窮屈で暴力的だけど、必ず大切な何かが潜んでいる。

ミス・ポター(2006年製作の映画)

4.1

うさぎかわいい。
一般的な人生を歩まないって、孤独な戦いだよな。でも愛はどこかに必ずある。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

のんちゃんがだんだんさかなクンに見えてくる。相当しゃべり方とか研究したんだろうな。淡々と、しかし着実に好きを極めていく。こんな人生に憧れる人は少なくないはず。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

音楽、キャスティング、戦闘シーンのド迫力。個人的には実写映画のトップ

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