幸せな人々の影踏みをするナタリーポートマン…ひい…きれい…
帰りのベトナム航空機で鑑賞。
機内にいることを忘れるくらい引き込まれて
みんなもわたしもだれかの怪物?
したたる水滴も、なだらかな癖毛も、木の葉の揺れも、すべてが美しかった
怒涛の女のシーンめちゃすき
このレビューはネタバレを含みます
あれよあれよという間にフェリックスに翻弄される。と思いきやすでにオリバーの虜になっている自分に、終わるまで気づかなかった。そのくらい夢中になる
すきです。
表情はなくとも仕草や纏う空気感
話す口調や語尾、発音の強弱で相手の気持ちは測れる、受け取れることをいつも教えてくださる監督
みんなの個性が光っててよかった
思い返せば 自分の高校時代もそうだった
みんなきらきらしてみえた
そんな感性があったことを
呼び戻してくれた映画
自分も常に血中アルコール濃度を0.05%に保ってるようなものなので、非常に共感できるえいがでした。
ただ、マッツのように華麗な動きはできないですが
とんでもない情報量なのについて行けたのがとんでもなく楽しかった⭐︎そのあと行ったギャルソンでラブ販売員さまに、通称エブエブというのですよと教わった⭐︎