Altirisさんの映画レビュー・感想・評価

Altiris

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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

3.0

以前のような猟奇的事件ではなくアクションメインの物語だが、ストーリー自体は法とAIのせめぎあいで悪くはない。
ドミネーターが強力過ぎるので話の展開上利用できない場面が多いのだが、通常武装が貧弱過ぎるの
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

東京編がメインでラストのオリジナル展開も含めて良い纏まり。
CG部分のヌルヌルも気になる程ではない。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作の謎解き続編で話自体は面白いのだけど、いかんせん全てのシーンで余韻が長い。
簡単に後をつけられたり、戦闘でトドメを刺さなかったりと若干ストーリーに?な部分も。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.5

前評判ほど難解なストーリーではなかったけど、時間逆行の映像化は分かり難く、全体的に説明不足気味。
ストーリー終盤、もっと他の解決方法があったのでは?とも思ってしまう。

リスペクト(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェニファー・ハドソンによる数々の名曲は聞き応えあるけど、我儘アル中DV被害者の話が延々と長い。

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

2.5

3からの見事なResurrectionで、薄暗くて見え辛かった前作からグロ度もアップ。
クローンリプリー含め登場人物も全員良い意味でキャラが立っている。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの割にあまり沈黙しない登場人物達。
最初は同情していたが、被害者の我儘が全ての元凶。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.0

若干脚色はあるものの、良作の伝記映画。
邦題を『ドリーム 私たちのアポロ計画』にしようとした20世紀フォックスは日本の視聴者を舐め過ぎ。

アンノウン(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤までほぼ記憶喪失なのでいつものリーアム・ニーソンの切れがないけど、話の破綻もなく最後まで面白い。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.0

ブラピの使いどころが凄い。
そしてサンドラ・ブロックは59歳とは思えない見た目と動き。

オールド(2021年製作の映画)

1.5

細かいツッコミは無しだとしても、オチは今ひとつ。中弛みが酷い。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.0

ジョン・ウィックとバイオハザードを足して2で割った感じ。
前三部作を越えられず。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

なんというアグレッシブポアロ。推理に関しては密室感があまりなく凄まじい速さで展開されるのでちょっと分かり辛い。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

作画は最高レベル。ストーリーも天気の子に比べれば悪くないのだが、結局全ての元凶は冒頭の主人公の行動にあり、最後全てが上手く収まったから良いものの無策での特攻に唖然。

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

1.5

このシーンいるのか?という場面が多く無駄に長い。
ぶっちゃけ夢パートはなくても良いような気もするがまあSFなので。
主人公の能天気さ加減にイライラはつのるばかり。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

ストーリー、音楽、俳優共に良いが、主人公は気まぐれな詐欺師。
物語中盤、いつ転落が始まるのかとハラハラ。

マジック・マイクXXL(2015年製作の映画)

1.0

前作にも増してストーリーは皆無。
見どころはコンビニシーンのみ。

メッセージ(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

コンタクトとは違いスッキリしたラスト。
ただ、言語は確かに重要な物だとは思うが時間をも超越するのだろうか。
そして毎度の中国礼賛。いい加減にしてほしい。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.5

SF要素はあるがただの子供成長物語。
福山雅治演じる曽祖父が唯一の救い。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

ラストは予想していなかったではなく、容易に予想できる感動が巻き起こる。
女子高校生時代の主人公の中途半端な態度が様々なトラブルの元凶。

インフェルノ(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

華麗な謎解きや歴史的遺産を見たいのに、前半の所々に挿入される幻覚パートが不快。
後半、全容が明かされると、そもそも犯人があんな謎解きを用意しなければ、計画は成功していたのにと思ってしまう。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

2.5

ストーリーに難癖付けるのはナンセンスなのだけど、クリスタルを擁していながらルシス弱すぎ、逆に強大とはいっても帝国強すぎ。

アップルシード アルファ(2014年製作の映画)

2.0

やっとまともな映像化。但しストーリーは凡庸。
デュナンが梅宮アンナにしか見えない。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

1.5

前半はわざわざ事を荒立てる主人公の対応にイライラ、後半も魔法議会の無能っぷり、ご都合主義にイライラ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.0

往年のゴジラファンはこれで満足なのか?
格好良い会議シーンを見る為だけの映画。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

エンタープライズがやられ過ぎだったり、またしても動機が逆恨みだったけど、所々コメディを挟みつつ、良く出来たストーリー、CG。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.0

CGの出来は良いが、ご都合主義なストーリー展開が目立つ。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

4.0

総集編なので仕方ないが、話がブツ切り気味。
相変わらず最後のシーンは泣ける。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

1.5

絵はジブリだが、脚本、キャラクター描写、絵作り等、他は全て落第点。

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

1.5

無駄に長い上に、ストーリー路線がブレまくり、唐突感あり過ぎ。

幸せをつかむ歌(2015年製作の映画)

2.0

可もなく不可もなく予想通りの展開。唯一、登場人物全員頭がおかしいことを除けば。

ジュピター(2014年製作の映画)

2.0

映像は凄いけど、最近は見飽きたよね。
ストーリーもライトノベル風味。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.0

全ての時代に少なからず縁を感じるオムニバス形式。
地味に長いが世界観に浸れればアリ。