Lottaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

原作がおもしろかったので絶対観ないつもりだったけど、息子が原作を読み終えたのをきっかけに観ることになった。

やっぱりどうしてもチープにはなっちゃうけど、思ってたよりは悪くないと思った。
殺しのシーン
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his(2020年製作の映画)

3.8

「楽園」観た後だったので、街の人がみんなあったかくてほっとした。

渚は人たらしって感じで、ズルい男だなぁと思ってたので、裁判中に自分が娘と一緒にいれたのは妻が働いてくれたからって言ったときはなんかう
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

結局なんで話まとまったのかわからんかった。
でも月曜日と火曜日の会話シーンはよかった。



中村倫也の寝顔ってめっちゃかわいいな。

楽園(2019年製作の映画)

3.9

誰かのせいにして、誰かを悪者にしたらそれ以外の人たちは穏やかに過ごせる。
田舎だけじゃなくて、いまのコロナの世の中とかSNS社会とかもそうよね。

出てくる人間には全員1回はイラっとしたけど、レオは本
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

んんんーそういう終わり方なんや!
なんだかなぁ。。

とりあえずジョディ・フォスターかわいい。
トラヴィスは銃を手に入れてからいきいきした表情になってるし、ひととの会話がスムーズになってる。皮肉だなぁ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

夜にお酒のみながら観ればよかったな。
めっちゃアメリカー

キスシーンよかった。
トイレでキス返しも。

ストⅡなつかしかった。波動拳。


しかし主人公わるいやっちゃ。

青の帰り道(2018年製作の映画)

4.0

タイトルとポスターだけだったらたどり着けなかったなー!予想外だった!

想像の5倍くらいおもしろかった!
なんだか最後泣いてしまった。


最初から絶妙にムカつくカナの事務所の人、辛辣なセリフをカナに
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

「ヤクザと家族」の藤井監督の作品、ずっと観たかったやつ!
でもこの作品、アカデミー賞とったのに賛否両論なんですね?

やっぱり映像がすき。
光と影の使い方とか、青と赤の色の対比とか。
コーヒーカップか
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.1

親の心子知らず
子の心もまた親知らず

すれ違ってぶつかって
めんどくさくって
でも放っておけなくて

親子って近いのか遠いのか。


ずーっと陰鬱なムードで、全員ムカムカしてでも吐けないみたいな感じ
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.8

今更原作にどハマりしたので、前後編通して観てみた。

巨人の捕食シーンとか残虐さがアニメより伝わったし赤ちゃんの巨人とか結構衝撃だった。
ただ、立体機動がもう少しかっこよければなぁ。

なによりストー
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんか、、もっと目も当てられない展開が続くかと思ったけど、だいぶ病んでそうだった芳根京子が北川景子に共感を抱いたらわりとすんなり落ち着いてたり、コンパクトにまとまってる感じがした。
映像化するにはトラ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

これ観たら人種差別なんて馬鹿げてる!て思うけど、自分だって人種に限らず無意識に差別してることあるんだろうなぁ、無意識に誰かを傷つけてるかもしれないって思った。

今度黒い気持ちが湧いてきたら、あの悲し
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

話がすすむにつれてどんどん女性らしくなっていくエディ・レッドメインすごい。
仕草もだけど、目線に色気が増してくかんじ、自信がついて生き生きした目がすごくきれいだった。

手術のために旅立つとき、アイナ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

合間結構睡魔に襲われたけど、床下からの発砲から始まるリズミカルな撃ち合いとか、タランティーノらしくてすき。
立ってられへんないぐらい死にかけてるのに一生懸命ロープを引っ張ってる画ヅラもおもしろくてすき
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映像がなんかおしゃれ。
ラストシーンとかめっちゃおしゃれ笑

冒頭はあんなに清潔感あってかわいかったエドワードノートンの顔つきがどんどん変わっていくのがすごい!
自分で自分を殴る演技すごい!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

子どもの頃よく金曜ロードショーでやってたけどちゃんと観たことなかった。
ヒルのシーンだけなんか覚えてる笑
たいして深くないよーからのバシャーン!かわいい笑
そして意外とあっさり見つかる死体笑

ただた
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台風家族(2019年製作の映画)

3.0

この出演者のラインナップでここまでふざけると思わなかった。
豪華な俳優陣だけに充実した内容を期待してしまった。だからがっかりしたり怒ったりしてる人がいっぱいいるんだよねー
でもいい役者さんたちが演じて
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HERO(2007年製作の映画)

3.6

当時劇場まで観に行ったなぁ!
これ観たいって言った彼は法学部出身だったけど、やっぱりこのドラマの影響を少なからず受けたんだろうか。。。

キムタクは何をやってもキムタク、とか揶揄されてるけど、、、だか
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になってたけど暗そうすぎて観れなくて、やっと観た。

やっぱり暗いし辛い。
登場人物全員にそれぞれイラッとする瞬間があるんだけど、悪いやつ、だめなやつにも深い悲しみが漂っていて憎みきれない。
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかったやつ!

治療の描写に関してはいろいろツッコミどころはあるけども、登場人物みんなあったかくて、泣けた。
ご懐妊ですって言われて手を取り合って泣くところと、心拍停止後気丈にふるまってたサ
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.3

脳内会議でいつもネガティブがわーわー騒いでるのみると、よかったーみんなそうだよね、大人になるってネガティブな感情と上手く付き合うってことよね!て、なんか安心した笑

他人と一緒に生きるってむずかしいよ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

わたしをくい止めてが面白かったからみてみたー。
笑いでゆるめながらもネクラ女子の思考がドーン!て感じでおもしろかった。

イチが名前覚えてなくてショック受けるシーン。
君だけにおれをみてほしかったって
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すき。
女の人による女の人のための映画。

いつも凪いでいるようで
心の中にいろんな感情を秘めてる。


多田くんとのシーンかわいい。
恋愛ものがピンとこなくなったお年頃ですが、ニヤニヤしながらみちゃ
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セッション(2014年製作の映画)

3.0

途中まで昭和のスポ根みたいだった笑
血の匂いがしてきそうなくらいの熱量。
事故のシーンがリアルでこわかった。
最後の最後で支配とか恨みとか反感とか全部越えたんだなぁ。
最後の笑顔と笑顔、グッときた。
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

みなさん仰る通りオープニングめっちゃかっこいい!
映像のかっこよさ、昔のドラマ「ケイゾク」のオープニング思い出した。

自分が清水崇監督を意識してしまったからか、映像の端々で必要以上にホラーを感じてし
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.5

悲しいお話だった。
主人公の耳鳴りとか聞こえ方の歪みとかを体感させられるから余計に悲しくなった。

今まで通りでいれなくなったとき、
男の人は元に戻ろうとして
女の人は新しく始めようとする

…気がす
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.4

ハウルの「美しくなければ生きてる意味がない」って言葉にソフィが傷ついて、ひとり立ち尽くして泣くシーンすき。

ヒンかわいい。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

やっぱこういう映画好き。
役所広司めっちゃかっこいい。
放火するとこ、役所広司のグラサンに炎が写ってる画がおもしろかった笑

堅くてイラッとさせる松坂桃李が終盤顔つき変わっていくのすごい!
ラストのガ
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さくらん(2007年製作の映画)

2.9

蜷川実花のインスタに桜の写真が載ってるのみてこの映画思い出してまた観てみた。
やっぱり映像が美しい。
遊郭の中も衣装もめっちゃきれい。
ステンドグラス風の障子すごい!

主役2人は座ってるだけで美しい
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

大昔にアニメを最初の方だけかじって、最近にわかに新劇場版を一気見しただけなので全然理解が追いついていない。
本当に難解なお話だけど、人と人との絆とか戦闘シーンのかっこよさは、子どもにもにわかファンにも
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.9

ぼーっときれいなものみたいな、と思ってチョイスした。

期待通り、映像が美しい。
俳優の容姿含めて。

小栗旬手でっか!
沢尻エリカの小さい顔が完全に手の中
おさまってる!
太宰治にしては身体がっしり
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

観る前は2時間半もあんの?途中寝ちゃったりして…とか思ってたけど、、とんでもない!!
全体的に重いし悲しいんだけど、
途中の尾野真千子にめちゃくちゃ殴られるシーンと海辺を歩くシーンはほっこりした。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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アニメ版全部は観てなかったけどちょいちょいかじってた程度で金ローで「序」を観て、おもしろいなーとテンション上がって「破」でオリジナル設定に驚きつつ印象的な戦闘シーンに心奪われ、続きを求めて観た「Q」。>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.1

さりげなく介護に限界感じてるお母さんの描写もあるけど、女はつらいよ!てベタベタに語られる感じじゃないところがよかった。
アヅミハルコもアイナも元々結構自由に生きてるしね。

ファンタジーのにおいがする
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めがね(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

かもめ食堂からスタッフ、キャストを多く引き継いでるらしい。
なるほどな面々。雰囲気。

かもめ食堂もそうだったけど会話のない間や表情でものを言うようなところがいい。

市川実日子がさらっとあーしにたい
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.4

SF苦手なわたしが唯一好きだと思ったSF映画。

ふと思い出してめっちゃ観たくなったのでその気持ちを記録に笑

ずっと画面の中が美しかった。

ビンセントとジェロームは似たもの同士なんだな。
夢に人生
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