ロバート・デ・ニーロの悪役もいいですが警官くずれもハマり役ですね。彼の口元に皺が寄る笑いが好きです。警官くずれと冷静な犯人が敵同士からどんどん友人になっていくところがいいです。お互いの過去に向き合った>>続きを読む
この映画を観て笑っているあなたが猿です。猿のモデルが日本人という説がある。真偽のほどは定かではないが、この映画をしっかり観るとそれはむしろ褒め言葉だ。主人公の恋人は喋れないが、深い愛というのは言葉より>>続きを読む
パンズ・ラビリンスみたいな映画も作れれば、こんな王道なロボットSFも作れるんですね。驚きです。怪獣のデザインがギレルモ・デル・トロ風味満載でした。
スティーブンキング原作の映画は大成功か、そこそこ、大失敗のどれかになると思っててこれは真ん中かなと思った。平均点は叩き出してるとは感じた。可もなく不可もなくという作品。
下手な殺人鬼や怪奇現象より人間の方がよっぽどホラーだと思った。画面のなかで悪魔側の人間がこっそり部屋を移動するところや、目覚めたらベットの隣に知らない中年の女が座っていたりと何とも形容しがたい怖さがあ>>続きを読む