Amiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スケアクロウ(1973年製作の映画)

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ピエロ役に徹したり攻撃的になることで自分を守ってきたんだろうなーな2人のロードムービー。
子役選び上手。電話ボックスのシーンで泣いちゃった。

アルパチーノの髪ボサボサ、細くて小柄で猫背で眩しくて片目
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カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!(2011年製作の映画)

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ジャケの煽り文句に騙された〜。リトルミスサンシャインに続く笑いと涙のハートフルコメディなんて絶対ないない。言い過ぎ。

家族(1970年製作の映画)

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地元長崎を離れて子連れで日本縦断の引越しってだけでハラハラ。
万博開催中の街のエネルギーと人混み、お上りさん特有の立ち止まってキョロキョロ、都会人の冷たい振る舞い、悲しすぎる出来事、その他にも色々続い
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希望の灯り(2018年製作の映画)

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カウリスマキにハマりまくってる話をしたらおすすめしてもらった。
おすすめしてくれた方は見てないらしい。笑
けどよくわかったな、ちゃんと好きな感じ。

無宿 やどなし(1974年製作の映画)

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勝新の目、ほぼ犬か熊。
話にはハマらなかったから私が梶芽衣子なら高倉健と真剣に付き合った後に不器用な健さんと泣く泣く別れて、実は自己犠牲タイプの優しい勝新と結婚するのがいいわねぇ〜とか考えてるうちに終
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故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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お母さんからの手紙朗読を約90分。
街のありのままの様子撮っておくのいいなー。旅行に行ったらビデオ撮るようにしてるけどそんな感じ。

なんだこいつ?って顔で見られても通路の真ん中でカメラを回し続けるシ
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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お話になってる以外の部分に思い馳せちゃう登場人物の作り方本当に最高。
ケリーライカートに起承転結とかあっと驚く展開を求めてる人がいるのが不思議。。

しかしやっと見れたのにガサガサマック食ってたやつ、
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

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ジャンピエールレオ、この役に生まれてきたみたい。なんでここまで見ずにきたんだろってくらい好きだった。

罪と罰(1983年製作の映画)

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みんなちゃんと表情があってまだいつものカウリスマキじゃないみたい〜。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

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辛くても一応地図もあるし歩き仲間もいるから大自然だけど人間のワイルド味は少ない〜。もっとワイルドになってほしい〜。
ブチギレて自然に向かってモノを投げ捨てたり、燃料調べてないとかテント初めて組み立てる
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生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1985年製作の映画)

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題名で思ってたようなコメディじゃない。

原発がある街の出来事、人の話す内容は見てて辛くてたまらない。原発って人間が作ったものの中でトップレベルに悲しいもの。。

GO!GO!L.A.(1998年製作の映画)

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カウリスマキ家の兄弟関係交友関係がところどころに。

ドライブシーン見てるだけでLA行きたくなっちゃった。

ヴィンセントギャロ、bro多用でうるさい、黒人風アクセントもうざい。

東京画 2K レストア版(1985年製作の映画)

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この映像が今見たら貴重。じーん。
昭和の東京って映像でしか見たことないけどなぜか子供の頃から惹かれちゃう。
この記録映像の中で数年前まで変わらなかったもの、タモリ倶楽部のオープニング。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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見たい見たいと思っててついにザシネマ会員登録までした。題名も内容も長い。
タイパとか言ってる若者の目を閉じれないように固定してこれ見せて改心させたい。

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)

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「ブリュッセル〜」を見る前にと思って。
酔っ払いの衝動みたいな、野放しの4歳児みたいな。やけっぱち。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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アリョンのラインソックス、チャップリンの灰皿、ダイニングテーブルにパイプ椅子。

ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

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ファーストカウ公開までに日本で見られるケリーライカート過去作全部見る目標達成🙆‍♀️

とある女性たちの人生切り取り。
あの作品にもあの作品にも出てきた愛犬ルーシーに捧ぐ🥺

悲しき天使(1991年製作の映画)

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ペロンパー🥹

リーゼント犬🐕
ロバの方がリーゼントにする余地あるだろうに、そのままなのね。笑

生き残るヤツ(1971年製作の映画)

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オープニングのクレジットから気づいてた、これはロバートデニーロの映画じゃないってこと。。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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最高。やっぱり愛が全て。
戦争なんかダメ。
映画館で見ると良さが増し増しになる映画だ、これは。いつもより笑えるシーンも胸がキュンとするシーンも多い気が。引退撤回ありがとうカウリスマキ。

カティオウテ
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街のあかり(2006年製作の映画)

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あっと思ったポイントはレジ係のカティオウティネンの名札がイロナだったこと。

主人公が悲しげな顔立ち。やっぱカウリスマキの登場人物は悲しみが顔に出ないのが好み。

虹をつかむ男(1996年製作の映画)

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寅さんも学校も大好きだからずーっとよかった。

だってまず冒頭から諏訪家だもん。ああいいなぁ、粋だなぁ。

田中邦衛の横で田中邦衛の真似する西田敏行、これアドリブだったらすごい。

田中邦衛と吉岡秀隆
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