このレビューはネタバレを含みます
『心臓バクバクだ』
【前提】
私はスラダンを読んだことがないし、バスケのルールもよく分からない人だ。観る気はなかったがいよいよスラダン手当(?)が出たので観るに至った。そんな人が観た感想である。>>続きを読む
平凡な日常を送りたいマイルズはある日特殊なクモに噛まれてしまう、、
ヴィラン キングピンの企みによって一つの世界に集まったパラレルワールドのスパイダーマンたちとマイルズは街を守るために戦う。
漫画と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1970年台のアメリカは黒人差別が酷かった。その代表ともいえるKKKという組織に黒人警官とユダヤ人警官が二人一役で潜入捜査をする話。
まずKKKに黒人が潜入捜査しようとしたのがかなり面白い。ユダヤ人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
[さくっと感想]
不可思議な死体の解剖に挑む検死官を襲うなにか、、というホラー映画。
前半は不可思議な死体の死因を解明するというちょっとミステリー的な展開。検死官親子の仕事っぷりも見ていて楽しい。>>続きを読む
幸せな家庭を築いているキアヌ演じる男が親切で招いた少女2人に襲われる(?)ホラー映画。
最初は裕福で幸せそうな家庭とキアヌのイケメンパパっぷりにほっこり羨ましいと思うのだが、大雨の日に訪れた美女2人>>続きを読む
似た日々を一軒家で繰り返す女性にある日語りかけてくる声が、、!
レトロ調な雰囲気と謎を抱えつつ進んでいくストーリーが◎
終盤は一転ホラーらしい感じになるが、ちょっとCGがチープな感じだった、、>>続きを読む
人類を救うために移住先の惑星を探す研究者たちを描いた作品。
とても科学的でありつつ情に訴えかけるような展開もあって面白い。全く知識がなくても楽しめる内容になっている。
伏線回収も多くて後半は観ていて>>続きを読む
食糧難に陥った未来、あるアパートに暮らす住人と新しく入ってきた男。食糧難にも関わらず精肉店があるこのアパートにはある秘密が、、
その独特な雰囲気と奇妙な住人たちが観ていて面白い。
舞台は近未来だがイ>>続きを読む
人間と、それらをペットとして青く巨大な種族が住む星の話。
主人公は自由のため人間を集めて別の惑星を目指す。
ストーリー自体はシンプル。悪く言えば特徴がない。結構するっと観れる内容になっている。
や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
廃棄予定の警官ロボットに開発者のエンジニアが感情を持たせるが、強盗団に盗まれてしまい、、
ロボットと人との交流を描いた話は多いが、この話は人側がとにかく悪い奴ばかりなのが特徴。
映像がけっこう綺麗で>>続きを読む
都会に憧れた女子学生が60年代に起きた事件を追体験していくホラー(?)映画。
特徴的なのはやはりその音楽。全然60年代の曲とかは知らないが雰囲気がいいなーと思う。
ストーリーも主人公と一緒に真相を追>>続きを読む
村シリーズ3作品目
他の作品よりは話がまとまっていてよかった気がする。けど、、この映画単体で観た時にこれっていう良かった点があまり見当たらない、、。また矛盾点やもやっとする部分も多くて総じてぼやけた>>続きを読む
一家を襲う謎の怪奇現象、、というよくあるホラーの内容ではあるが、単純に幽霊に祟られているだけではないのが本作の特徴。終盤になるまで何が悪か分からないのが怖い。
また、大きな音とかでぐわっと驚かすこと>>続きを読む
湖に落ちた薬品でビーバーがゾンビ化、、!?
タイトル通りのおバカなB級ホラーコメディ映画(?)である。ゾンビーバーというタイトルもなかなか秀逸で好き。
ストーリーはテンポ良くダレることがないので見>>続きを読む
有名な児童文学の映画化、、
と言っても元の内容からは大きく変わっており、キャラや名前はそのままの全く別の作品として観たほうが良い
マイナス点としてはやはりそもそもこの題材にする意味はあったのかなぁと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラー映画の基本として、被害者(人間サイド)と加害者(怪物など)で明確に役が分けられている、と思う。
この映画のすごいのはそれが映画の進行と共にそれが変わっていくところ!
最初はタイトル通り母親がおか>>続きを読む
マーダーライドショーシリーズ第3作。
前作の最後で警官隊と銃撃戦になった一家がまさかの存命。司法に裁かれるかと思いきや、、。
🙂
相変わらず音楽がかっこいい。また、誰が死ぬのかなーというのがすぐに分>>続きを読む
マリア様がとある田舎町に降臨
人々は病を治してもらい信仰し出すが、、
何も考えずに何かを信じることの怖さを感じた。過去に嘘の記事を書いた記者が改心したのは良かったが、ちょっとその過程が飛んだ気もした>>続きを読む
引っ越した部屋には、、という典型的なホラー映画。
ちゃんと怖いけど、展開もよくある感じ。ラファエルがTVを見ていたシーンが一番怖い、、!
幽霊の存在がはっきりし過ぎる(攻撃が直接的)に後半なってし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ある新婚一家に取り憑いた霊を祓うホラー映画(?)
↑にハテナをつけたのは往年のホラー映画と思って観るとまた少し違うためである。恐らくこの映画の最大のウリであろうお祓いシーン(知人が言うには祓フェス)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちゃんと怖いJホラー作品
「根は一緒」というセリフがまさにこの作品を表している。とある怪談話を発端にあらゆる怪談話が繋がっていく。
色々な怪談話が繋がっていくところにストーリー的な面白さを感じた。>>続きを読む
遊園地に迷い込んだ学生集団がお化けに襲われるお話
典型的なパリピっぽい人、その取り巻きら、なぜか同行する真面目系な主人公が人間サイドで登場。
主人公を助けるために亡くなった友人が助けの声をかけてく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジュラシックシリーズ6作の最終章
[個人的すきポイント]
・過去作(パークシリーズ)へのオマージュがいっぱい
・新旧主人公らの共演がアツい
・グラント博士がずっと恐竜オタクで◎
・あの博士は改心した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あらゆるゾンビ映画のお父さん
映画界のみならず現代のゾンビ像を決定づけた(らしい)作品
主人公の女性がゾンビに襲われある民家に逃げ込む。そこで出会った人たちとなんとか生き残ろうとするが、、、
描写>>続きを読む
新居を探していた夫婦が不動産屋の紹介で奇妙な家で過ごすことになる映画。
ホラーであるが、世にも奇妙な物語感のある怖さだった。洋画でこういう怖さの映画はあまり観たことがなかったので新鮮で楽しかった。>>続きを読む
ドラッグを飲んでしまった22人のダンサーが次第におかしくなっていく様を描いた作品。ちょっとだけ過激な描写もあるので注意。
映像が良かった。字幕がひっくり返ったりしていて遊び心があるのは観ていて面白か>>続きを読む
実は既に地球は侵略されていた、、
無自覚のうちに洗脳していくという侵略方法は結構リアリティがあるというか、侵略の手の一つとして有力そうだなぁと関心。サングラス越しの世界のデザインも限りなくシンプルな>>続きを読む
冴えない中年男が夢の国で現実と区別のつかない悪夢にうなされていく話
色とりどりに描かれるべき夢の国をあえてシロクロで描いているのが好き
内容としてはもう少し夢感ある展開を期待していたのに、結局男の>>続きを読む
ナチスを血祭りに上げるゲリラ部隊の活躍を描いた映画
第1章約20分、SSと男の問答を描くだけだが緊張感があるのが良い。
第2章、イングロリアスバスターズがドイツ兵に恐れられている理由がわかる章。>>続きを読む
仮装に使った衣装が実は、、というホラー映画。
だんだん狂気に取り憑かれていく主人公が可哀想である。と同時に主人公がホラー映画のモンスター役でもあるのが辛い。フライもそうだが、だんだん変化していく系は>>続きを読む
ホラー映画は多くあるが、これはなかなか新しくて良かった。設定もリアリティがありつつ納得いくものであった。
この映画はネタバレをすると良くないタイプだが、知った上で観てもちゃんと怖いのを楽しめそうであ>>続きを読む
ヴェノムと彼に取り憑かれた男のコンビが楽しい映画。
内容自体はmarvelに共通するように勧善懲悪でいてシンプルなストーリー展開、たまに小さなギャグを挟むという誰が観てもつまらなくはないような内容で>>続きを読む
マヤの水中遺跡でサメに襲われる映画。
映えるように若い女の子を用意しました!っていうB級映画感は嫌いじゃない。もちろん、足を引っ張りまくって自滅していくので観ていてイラッとはするが
-2.0は、そ>>続きを読む
ITのリメイク後編。
前編と評価としてはほぼ同じ(怖くない、長い)なる。むしろ前編で好みだった青春要素が減っているのでその分スコアを気持ち下げた。
モンスターのビジュアルなどが、どうしてもださいと>>続きを読む
ITのリメイク。
ピエロのデザインについて、今作ではピエロというより‘道化師’に近いものとなっていると思う(より古いタイプのピエロというと良いのか)。デザインについては好みだが私は前作の方が好きだっ>>続きを読む
胸糞悪い映画で有名な本作。
その通りオチは胸糞悪いしこのオチ以外でも良かったのではと思ってしまう、、
が、私としてはオチよりも中盤の方が注目&面白いポイントであると思う。大まかに言うと、謎の生物に襲>>続きを読む