Amiboさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Amibo

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スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

5.0

廃棄物によって巨大化した蜘蛛が街を襲うモンスターパニック作品

蜘蛛の鳴き声がかわいいという不思議
コミカルな感じといい終わり方、立っているキャラもありあっという間に観賞終了
B級映画の中でもなかなか
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エボリューション(2001年製作の映画)

5.0

進化の早い地球外生命体と戦うモンスターパニック作品
多彩なモンスタービジュアルが観ていて楽しい!最後の撃退法もコメディ要素がましましで良かった
何気にジュリアンムーアが出ており、魅力的なヒロインをして
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.5

陸の孤島となった町で、みんなが力を合わせてモンスターと戦うB級パニック作品

モンスターのビジュアル、設定がちょうどいい。そしてちゃんと怖い
世紀末を信じる夫婦強くて見ていて楽しかった。また、この手の
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道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

4.0

子供たちの悪ふざけで死んでしまったピエロのおっさんのグロコミカルな復讐劇!
この映画は邦題がB級作品としての到達点に来ていると思う

殺し方が不謹慎だがちょっと面白い
これが苦手な人もいるんだろうなぁ
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パンドラム(2009年製作の映画)

4.0

宇宙船内で謎の生物に襲われるSFホラー
内容はエイリアンにも似ているが、この作品は追い詰められていく人間の心の恐怖により焦点を当てていたと感じた
息詰まる感じがかなり面白い
-1.0は中盤のテンポ感

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

キャラクターの心情変化などがしっかりされていて魅力的
登場人物誰にでも肯定でき、それでいて否定もできる。若干の理不尽さは文化的な背景もあるのだろうか
後半のまさかのタッグ結成も胸アツ

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.5

スタイリッシュな狂気が魅力
-0.5は後半の展開が、「え、こういう持ってき方するの?」ってちょっと付いていけなくなってしまった

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

-1.0は救いのなさ
お母さんの純粋な思いが貫かれたのが良かった。周りがあと少し手を差し伸べていれば、、でもそうはならなかったという歯痒さが辛かった
メンタルを強くもって観る、カロリー高め映画

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

・話のテンポの良さ
・料理が美味しそう
・みんなハッピー
よくまとまっていていい気分になれる映画

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

クイーンのフレディの半生を描いた作品
最後のライブシーンはかなりのクオリティ
往年の名曲に彩られた映画は音楽の素晴らしさを再認識させてくれた

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

カッコいい男たちを観たいならこの映画を私は勧めている
殴り合いにかっこよさを見出すのを是とするかはあまり良いこととは言えないが、、
-0.5はオチ 爆破オチなんてサイテー!
とはいえ、最後に主人公が自
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バットマン(1989年製作の映画)

4.5

ピエロ的なジョーカーが見れる作品
ティムバートン監督であるからかとポップな狂気が好きポイント
19年のJOKERから入った人は違和感を覚えるかも。自分はジョーカーといえばこっちの印象。
ストーリー自体
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

新しいジョーカー像として、ジョーカー人気を一気に押し上げた作品

冴えない男が徐々におかしくなって(元から?)、ジョーカーになるまでのストーリーだが、-0.5なのも個人的にこのジョーカー像が好きになれ
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第7鉱区(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国版・地球版のエイリアンのような映画
深海から化け物が来るっていうのはいいし、ヒロインがしっかり戦う映画は個人的に高評価
-2.0の理由は、後半の爆破シーンのカウントダウンに対してちょっとバイクで走
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第9地区(2009年製作の映画)

5.0

エイリアンにも心があるんだなぁと個人的には初めての感じだったのが高評価を後押し
それでいてSFとしての雰囲気も好き
主人公がFワード言い過ぎて面白い

サウスバウンド(2015年製作の映画)

3.0

砂漠の街で起こるホラーのオムニバス
それぞれが独立しているが、最終的には1つに繋がるのが構成として面白い
また、モンスター(恐らく悪魔的な存在)のビジュアルが非常に良い

ザ・グリード(1998年製作の映画)

5.0

B級映画でどれが一番好き?という質問に対して、割とこの作品は候補に挙げられることが多いかと思う
キャラがそれぞれ立っているのが良かった
設定や恐怖の煽り方もモンスター映画として十二分に面白い
B級映画
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

4.0

グリードと同世代の船上モンスターパニックもの
こちらは宇宙人が相手。ロボットとのハイブリッドモンスターのビジュアルはかなり好み。設定やタイトルの意味づけも◎
-1.0は、モンスター弱くない、、?(銃で
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.0

前作より、よりスマートになった印象
それでいて雰囲気は崩れていないのが良かった
-1.0は黒幕が出てきた辺り複雑になり???となったから。こればっかりは自分の理解不足もあるが、、
攻殻機動隊の雰囲気が
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

日本の古き良きSFアニメ感
硬派な作風は人を選ぶかもしれない。
この-1.0もだんだん話が複雑になってきてオチに納得がいかなかったため。
とはいえ戦闘シーンはもちろん、ただキャラクターが歩くシーンでさ
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WXIII 機動警察パトレイバー(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

途中までこれパトレイバーだよな、、?と不安になるくらいパトレイバーが活躍しない。でもそれがいいと思えてしまう作品
後半の怪獣対パトレイバーのシーンも音楽も相まって良い感じ
ロボット同士のアクションを期
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.5

ロボットアニメというとビームバキューン!ズババババン!!
みたいなイメージをする人もいると思うがそうじゃないのが押井守さんが描いたこの作品のいいところ
-0.5は尺もあるだろうが、謎解きがあまりに偶然
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

言わずと知れた名作
色々いい点はあったが、ゲイリーオールドマンの悪役っぷりが一番好きだった
また、マチルダのビジュアルやキャラは一度見たら誰も忘れられないような魅力がある
アクションもあるが、ちょっと
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落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

この映画のいいところをずばり挙げると
・画の良さ
・登場キャラの心の清さ
である。個人の意見だが、画がただ綺麗なら映画でなくても良いと思う(紙芝居や小説の挿絵でよくないという話)。しかしこの作品はキャ
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ターボキッド(2015年製作の映画)

5.0

世紀末を舞台にボーイミーツガールを描くコミカルなグロさが魅力
世紀末だから燃料なんか確保できないはず、、だからバイクなんて使わず大人もチャリンコ移動なのが最高
敵のボスのビジュアルもザ・悪役といった感
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

ロック様の主演映画で初
強くて賢くて正義感のある主人公にはシンプルに好感がもてた
一方でなんで銃で戦おうとしたの?ロック様そんなことしちゃうの?などちょっと引っかかるシーンがあったから
とはいえでかい
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

火山の噴火で恐竜ピンチ!引っ越し大作戦!な映画
だが案の定、金に目が眩んだ大人たちがやらかしてあぁーあとなる。
-1.2はインドミナスラプトルがちょっと強過ぎてなぁと思ったところ。前作を4と評価したが
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

あのジュラシックパークがついに実現したが、、という映画
-1.0は周りの人たちの主人公への扱いが雑で可哀想だなと思ったところ、インドミナスレックスってもう恐竜じゃなくてバケモンじゃんと思ったところから
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.0

恐怖の表現が多彩で面白かった
衛星電話の着信音に初めて恐怖を感じた
-1.0は子供の両親がちょっとうざかったから、、
興奮ポイントは1作目のグラント博士らの再登場。相変わらずのいいキャラだったなぁ

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.5

前作とは違いより自然の中、つまり彼らのフィールドで戦うことを強いられており緊張感があった(劇中の男たちは陽気な恐竜狩りくらいだったが)また、前作の施設が廃墟になっていたのはわびさびを感じてしまうのね、>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

この作品のすごいところはCGであると思う
恐竜の動きもよく調査を重ねたのだろうと思えるものであるが、光の具合がとにかくすごい。個人の意見だがCGの貼り付けた感は、CGの綺麗さより光の加減で決まると思う
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

エイリアンの神格化(?)みたいのが止まらないなーと思った
まぁ監督らがそれを望んでいるならそもそも自分には合っていなかったというオチなのだろうが
-2.0のうち半分は上記の理由。残りは登場キャラクター
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エイリアン4(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

リプリーの扱いがレジェンドみたいになってきて(前作のオチとも繋がる)、個人的には違和感
あくまでエイリアン1から偶然にも巻き込まれてしまったがめっちゃ頑張る一般人くらいが好きだったなぁ
脱出ポッドが爆
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目もアクション要素が強い
リプリーがよく頑張っており、やっぱり戦うヒロインはいいなぁと関心
舞台となった収容所の暑苦しさも嫌いじゃない
-1.5は、エイリアンの良さが徐々に自分の中でも分か
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

前作のホラーから一転、アクションものへ変身を遂げた
海兵隊の銃火器やパワーローダーなど、よりSFアイテムが豊富になり世界観が鮮明になった気がする
-1.0はエイリアンの怖さがより前面に出たことで半減し
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エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

SF映画の名作
暗い宇宙船内でなかなか姿を現さないエイリアン、、
しかし登場シーンは忘れられない強烈なデザインも魅力
あと昔のSF映画特有のレトロ感ある最先端機器てんこ盛りな船内もナイス