りさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

バイブル

エネルギー保存の法則を無視できるただ一つのエネルギーが、愛。愛は不可視だけど、可視。そして注げば注ぐだけ増幅していく。それを教えてくれた芸術のひとつ。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

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自分以外を信用できないごろつきのトニー。
トニーがキューバ軍で起こした事件については暗示しかされない。トニーの顔の傷についても結局最後まで語られないままだ。

とにかく彼は共産主義を憎んでいてアメリカ
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ゾラの生涯(1937年製作の映画)

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ゾラの生涯というタイトルから連想させれるような真実ばかりが並び立てられて嘘っぽい伝記映画ではなく、鬼気に迫ったセリフが飛び交う。
前半と後半で二部編成のようなプロットになっている。

若かりしゾラは苛
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビートルズの全曲が手中に収まった全能感によって全てが変わった売れないミュージシャンのジャック。
疑惑の目でステージ上のジャックを見つめるたりの男女。
スターダムにのしあがって、変わってしまったジャック
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