あもさんの映画レビュー・感想・評価

あも

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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.0

パイロットが見たらキレそう笑
劇場版らしいスリルとスケールの大きさ。
キッドが良い感じに蘭と新一の恋仲を煽ってくれる。

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

2.5

100万ドル盛り上げ作品。
アニメ等も飛び飛びでしか見てない私からするとこれまでのコナンとキッドのライバル関係が分かって助かる。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.0

東京タワーがぶっ壊されるお話。
サスペンダー初登場。
警察の束より強い蘭ねーちゃん。
エンディング曲の倉木麻衣の「PUZZLE」が懐かしすぎて爆死。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良かった。
テーマ的にちょっと重そうだな〜と思い観るのを躊躇してたんだけど、杞憂だった。
楽しく笑いながら無心で観れる、そして子役含めて俳優が最高。
辛いところも多いけど、それ以上に幸せを
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バービー(2023年製作の映画)

3.5

冒頭の「2001年宇宙の旅」パロディーからギャグ線高すぎて終始めちゃ笑ってた。
バービーが発信する「You can be anything」をしっかり軸に置いている。
人間社会の男女間の確執をバービー
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平は永遠に見てられる。
体張ってても何してもかっこいい。
話もテンポ良く何も考えず見れる。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

キッドが出てきて面白くない作品は無いね。
往年の若者たち大活躍で超楽しかった。
迷宮の十字路に近い感じでミステリー要素もしっかりあって、アクションに万振りしすぎてなく良かった。
長年のキッドの謎がひと
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

テーマソングが流れるタイミング完璧で鳥肌立った。
ゴジラ作品は幾つか見てきたけど、ここまで主人公のインターナルストーリーにしっかりフォーカスしたものってない気がする。
それくらいヒューマンドラマとして
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

とても有名なストーリーだけど内容知らなかったので鑑賞。

余命10年(2022年製作の映画)

3.5

桜が印象的。
オープニングショットが窓越しの桜から始まり、ラストも画面いっぱいの桜並木と野田洋次郎さんの美しい歌声でエンディングに入る。

この映画の大きなメッセージである、
「あと10年しか生きられ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

これが当時高校生のマットとベンが書いた脚本っていうのが凄すぎる。
宇多田ヒカルと同じ天賦の才能を感じる。
それくらい言葉の力がすごくて、一冊の本を読んだ後のような感覚。
そして英語って良いなと改めて思
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

一つ一つのショットの遊び心がたまらない。
画を見てるだけで幸せな気持ちになる。
fuckinヴィラン含めて、登場人物が全員魅力的。
この世界線ではイケてる女子は皆ビッチで煙草吸ってて夢があって気が強く
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

ディカプリオが天才子役だったということがよく分かる。
こんなお兄ちゃんが欲しかった。。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.5

ジャック・ニコルソンがハマり役すぎる。
正しいことが幸せとは限らない。
マクマーフィーは良い人とは言わないけど、精神病患者たちに最も人間らしく接していたのはマクマーフィーだった。
当時はこんなことが当
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.5

夏らしさを画面いっぱいに感じる、眩しすぎるイタリアの空の下で繰り広げられる罪の話。
一度罪を犯すとそれを守るために罪を重ねちゃうのよね、、。
アラン・ドロンが美青年すぎて、目の保養です。

劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのなつやすみ(1998年製作の映画)

3.0

謎のインターバル映像がクセになる笑
やっぱり初代のメンツは落ち着きますね。
エンディングの歌聞いてたら不覚にも泣いた🥹

ピカチュウとイーブイ☆フレンズ(2013年製作の映画)

3.0

ブイズ好き歓喜。
ニャース皆んなのご飯だけ作って吹っ飛ばされるの可哀想🥲
思いがけずのトリップ映画。

劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.5

なんかちょっとダークな感じで、当時子供で自分のママが取られて他人のママになっちゃう怖さとかを思い出した。
アンノーンのミステリアスな感じ良い。
カスミ戦・タケシ戦があるのも良い。
最初の「オーケー」か
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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.5

当時3歳かあ、、、。
ポケモンの魅力がちゃんと描かれてるのが良い。大群のディグダ、喋るヤドキング、ずっしりカビゴン、皆可愛い🥹
映画版らしいスケールの大きさで、集まったポケたち含めると相当な種類が登場
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

良い映画だったし、これが実話に基づいてるってのが心温まる。
お互い自分に無いものを持っている二人。
二人がパラグライダーするシーンが好き。
第三者として感動したっていうのは簡単だけど、障がい当事者の方
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.5

映画愛が伝わってくる熱い作品だったけど、
このタイトルが「映画大好きジーンくん」ではないところがちょっと考えさせられるよね。
やはりどこまで行っても興行を意識せざるを得ない感じ。
私も「死ぬか映画か」
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

カメラワークすごすぎ!
不穏な空気つくるのうますぎ!
サイコパスの話かと思いきやそれを超越する存在だった、、。
理屈で示せない罪と罰の話。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった!
綾野剛とカラオケ行った気分になれるお得な映画。
シュールで独特なユーモアセンスにずっと浸っていたくなる。
エディティングがセンス爆発してた。
聡実くんの紅が頭から離れない、、

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

よりキッズが喜びそうなストーリーに仕上げられていた。
話も外れなく面白いけど、あえて挑戦的な映像演出をしていたのが印象的。
今時代のトップを走るアニメとしての自信を見せつけられた感じ。
呪術やヒロアカ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

モダンアートのような新しさと無機質さがある。
ファンタジックでどこかグロテスクな世界の中で、生と死を描く。
人間と動物の違いは何か?知的好奇心が人間を人間たらしめるのか。
衣装と音楽が印象的。
きちん
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.5

どこかポップさが漂う毒のある変態映画。
話の展開が早く、正直めちゃくちゃ面白かった。
前情報無しで観て良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

Avant Garde要素も感じさせる、ヨーロッパ映画らしい作品だった。
木漏れ日の美しさに目を細めるような生活をしたいよね。
私たちは平山のたった数日間を覗いただけだけど、生まれてからの生い立ちを押
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

こんなに楽しく見れて考えさせられて胸に残る戦争映画は他に無い。
カラフルな画作り、ポップなキャラクター、テンポの良さで幾らでも見ていられる。
主人公ジョジョがとにかく愛おしい。
一方でしっかりと皮肉を
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.5

YouTube界隈の闇を描くという、時代を汲み取った新しいテーマへの挑戦は面白いが、あまりに登場人物全員が性悪説で描かれすぎていて現実味が無かった。
ある種ブラックコメディとしても見れるので現実性を求
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

最後の映画が良かったな〜。
私はカリフォルニア育ちでも不良でもないのでノスタルジアは感じないが、2018年製作とは思えない独特の90年代の空気作りはおしゃれで良かった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

まさにJust Do Itな話。
Sunnyの熱いスピーチに、ビジネスにおいてコミュ力ってめちゃくちゃ大事だなと改めて感じさせられた。
40年経った今でも愛されるブランドラインって本当すごい。

空白(2021年製作の映画)

3.0

とある事故をきっかけに、関係者たちが疲弊していく様子を描いた作品。
社会問題も皮肉りつつ、善悪や白黒で分けられない現実を追求している。
亡くなった中学生の父親は、心に空いた空白を埋めるため周りを攻撃対
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