最後の映画が良かったな〜。
私はカリフォルニア育ちでも不良でもないのでノスタルジアは感じないが、2018年製作とは思えない独特の90年代の空気作りはおしゃれで良かった。
まさにJust Do Itな話。
Sunnyの熱いスピーチに、ビジネスにおいてコミュ力ってめちゃくちゃ大事だなと改めて感じさせられた。
40年経った今でも愛されるブランドラインって本当すごい。
とある事故をきっかけに、関係者たちが疲弊していく様子を描いた作品。
社会問題も皮肉りつつ、善悪や白黒で分けられない現実を追求している。
亡くなった中学生の父親は、心に空いた空白を埋めるため周りを攻撃対>>続きを読む
ここは押さえて欲しいというポイントに加えて、ボムキングだったりレインボーロードのショートカットだったり小ネタもきちんと網羅してストーリーに落とし込んでくれているので見ていて非常に気持ちが良い。
ピーチ>>続きを読む
落語のようなストーリーテリング。
耳で楽しめるので目が見えない方でも楽しめそう。
ベネディクト・カンバーバッチの無駄遣いで好き。
やっぱりバカリズムって才能ある。
自分の結婚式前に観てみたんだけど、めちゃくちゃ面白かった。
全結婚式前の人たちに観て欲しい笑
結婚に浮かれて周りの人に白い目で見られるプレ花嫁の話かと思いきや全く違>>続きを読む
誇張したアメリカンガールズスクールカースト物語という感じ。
特に良くも悪くも!
非常にシンプルながらよく考えられている構成で期待以上に良かった!
自分もなかなかのワーカホリックなので主人公の成長ストーリーにもほっこり。
ハッピーな気持ちになれるマジカル映画だった!
シャラメとミュージカルの相性良い。
観ているだけで甘い匂いが漂ってくるようで、チョコレートが食べたくなる。
過激な大人向けアンパンマン。
分かりやすい悪と分かりやすい善の、相変わらずの勧善懲悪ぶり。
舐めるようなカメラワークも健在で、映画館で傷口をアップで見るのはキツい。もうちょっとグロさ抑えてくれないかな>>続きを読む
記念すべき1000本目!!
一部シーンしか見たことのなかった「雨に唄えば」。
サイレントからトーキーへ移るハリウッドの転換期、時代が動くモーメントを捉えた名作ミュージカル。
この時代独特の空気感がた>>続きを読む
日本からトランスジェンダーを取り上げたこんなに良い作品が生まれたということが、なんか凄く嬉しくて安心した。
下手したら時代の波に乗っただけのバイアスかかりまくり作品になるところを、この映画は真摯に向き>>続きを読む
スコセッシ味が強く、キングがマフィアにしか見えない笑
まあ実質マフィア。
サイレント映画風カットが織り交ぜられてるの印象的。
ディカプリオのピュアすぎるが故に流されまくり、でも悪になりきれない絶妙な子>>続きを読む
主演のフローレンス・ピューと、音楽が良かった。
ストーリーは目新しさは無し。
ハリー・スタイルズ久々に見たと思ったら思いがかけず振り幅効いてて良いね。
広瀬すずちゃんの可愛さたまらん。
お姉さんたちの気持ちがわかる。
そして個性的で愛が溢れる素敵なお姉さんたち。
是枝監督が描く「家族」の定義が好き。
近年では珍しいほど、シュルレアリスムに特化した作品。
長ーい夢を見ていたような気分になる。
もう一回見ようとは個人的には思わなかったかな、、笑
原作に忠実に、パワフルな画力を持って趙戦を丁寧に描いてくれるの最高!
「戦い」と一言で言っても本当に色んな戦略やドラマがある。大好き。
良いところで終わっちゃって早く次が観たいから来年公開して〜。
1に続き期待通り面白かった!!
舞台が遠いコロンビアにまで及んでも、インターネットの力があれば特定していけるんだという、デジタル社会化を実感。
家事代行サービスだったりトレンドを押さえた展開が良いね。>>続きを読む
地震を可視化するとこうなるのかという新海誠監督の独特な表現。
重くなりがちなテーマを、猫とイスというキャッチーなキャラクターをメインに据えることでポップに。
点数が難しいけど、恐ろしく良く出来た映画だし、だからこそ日本には入ってこないままの方が良いと思ってしまった。
私も少し眩暈がしたし、この映画を観ることで深く傷つく日本人がきっと沢山出てきてしまう。>>続きを読む
登場人物が多くて、人の顔と名前覚えられない私はあまり追いつけなかった笑
任侠映画の代表作。真っ赤な血糊はわかっていても目を覆いたくなる。
そしてワンピース世代の私はどうしても終始赤犬と黄猿がチラついて>>続きを読む
差別意識って、いつから芽生えてしまうものなんだろう。
私は性善説派の人間なので、そんなことを考えさせられる。
皮肉を込めた冷酷な20分間。
アル・パチーノの演技力凄まじいな。
対照的なクリス・オドネルがとにかく可愛くて。
「人生を変える出会い」
そんなロマンが詰まっていた。
タンゴとフェラーリ、中々のパワーワード。
ポスターやエンドロールで連なる錚々たる名前からして、本作品の本気度がよくわかる。
日本の映画界を牽引するトップたちによる渾身の一作。
「羅生門」を彷彿とさせる日本映画のレガシー。
社会問題を浮き彫り>>続きを読む
この評価の高さを見ても、黒の組織の人気すごいなーと感じる。
一人一人のキャラも立ってて、納得のワクワク感。
大規模なストーリーに画の美しさも相待ってかなり見応えあった。
途中結構踏み込んだ展開で、え、>>続きを読む
アートを主軸とした作品だけあって、美術もシネマトグラフィも美しく見応えあった。
前知識ゼロだったのでジョジョの関係性すら知らず、独特の世界観になかなか馴染めなかった。笑
絵も、色も、音も、極力無駄を省いてひたすらシンプルに。
それがメッセージ性の強さと考える余白を引き立ててくれる。
まさにカオス。編集技術とんでもない。
衣装も特殊メイクも群を抜いている。
下ネタはちょっときついな、、、。
そして犬を振り回すのだけはお願いだからやめて。
胸が揺さぶられる。
懐かしさもありつつ、時の流れも感じつつ。
ロマンが詰まってました。
100分弱でさくっと見れるし、コミカルでテンポの良い描き方で気軽に見れる。
クリシェてんこ盛り、文学知識があった方がさらに楽しめそう。
思春期の繊細なハートが上手く描かれていて、「思ってもないことをつい言っちゃうよね、分かるよ」と共感しつつ見てた。
性に興味を持ち始めてるけどいざとなると怖いっていうのも思春期って感じ。
最後はほんわか>>続きを読む
アクションシーンが唯一無二。
政治的印象操作が心配になるけど、フィクションとして見ればキャラ個性立ってておもろすぎ。ラスプーチン…。