Amyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Amy

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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

日常描写好き人間にはたまらない。決して豪勢でも奇抜でもない、いつか誰もが経験できそうな時間だけど、憧れみたいなものを感じさせる。生活の中に、なにかこだわりをもつのって素敵。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.5

小〜中学生のときに観て、洋画を観るようになったきっかけのひとつ。とにかくかっこいいに尽きる。私が洋画に求めてる要素の原点かも。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

アギレラの神秘的な美しさとキュートさ。夢を掴む系でかなりの上位。ステージのシーンはわくわくが止まらない。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

絶対に好きだと思って勢い込んで観たが、そこまでだった。なぜかはわからない。ストーリーか、緩急か、テーマ性か

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.8

デインデハーンが演じるルシアンの魅力に食われて、気がついたら自分がアレンになってる。とくに前半の駆け上がってく流れが洒落てて好き。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.2

彼は永遠を壊したかったのかもしれない。永遠はすでに壊れていて、気がついたときには遅かったのかもしれない。
吐息のひとつも逃したくない演技。どこかにあったようで、どこにもなかった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

映像の雰囲気がとても好き。青春の前の憧れと、青春の真っ只中の輝きと、青春の終わりの苦しさ。ダンスホールの演出、彼女の生き方の選択が印象的。

天才画家ダリ 愛と激情の青春(2008年製作の映画)

3.4

歪んでるけれどある意味まっすぐな愛と欲のぶつかり合い。芸術と閉鎖社会は大好き。海?のシーンが美しい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.2

私が未熟なのかもしれんがタランティーノはたいてい中弛み感をもってしまう。これも例に漏れず。色彩とかは好きなんだけどな。西部劇とかに知識あれば引用フレーズとかがめっちゃ楽しいかも。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

人生の映画。私が良いと感じるものの基準を作った作品のひとつ。音楽、映像、光のひとつ取っても心地いい。

僕の巡査(2022年製作の映画)

3.3

魅力的な人間たち。エゴの重なり合い。時代の厳しさと美しさ。映像が好き。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.0

家族に会いたくなる話。愛は他人ではなくその人が形づくるもの。