漫画みたいな話だった。映像も。でも貶してる訳ではありません。SF好きなら色々と引っかかるところがあると思います。
AI(人工知能)が環境によってどのように成長するのか。ヒュージャックマンが悪役に徹して>>続きを読む
想像していたのと全く違う話でした。もう少しコミカルな要素があるかと思いきや終始マジです。
世俗から離れた山奥での暮らしってアーミッシュの様な生活を想像していたら、もっとハードなものでした。子ども達の>>続きを読む
作業しながら見ようと思い、娯楽性の高そうな吹替ものという理由で鑑賞。でも引き込まれて手が止まるとまる(笑)衣装が素晴らしかったのが印象的。字幕版でもう一度見たい。
追記:衣装は石岡瑛子さんという日本>>続きを読む
ゆるい映画が観たくてキャスティングを見て選びました。ゆるすぎで途中で一瞬寝ました。大泉洋は背が高くてスタイルが良い。実は歌も上手い。ラストのライブシーンが良かったのに、どうしてエンディングをそのままラ>>続きを読む
鍵泥棒→運命じゃない人→アフタースクールと、内田作品3作目。3作の中で一番ハマった。どの作品も視点によるどんでん返しに面白さがあるのだが、今作品は役者が其々はまり役だった。小市民的な大泉洋、闇の世界の>>続きを読む
『阿修羅のごとく』といえば、やはりNHKのドラマ版ですが、森田芳光版も悪くなかったです。
私は長女と本妻の下駄箱の対決シーンが印象的だったのですが、それはNHK版の方に軍配があがる。NHK版は、長女加>>続きを読む
「プレイリストを見れば、その人の性格が分かる」
シング・ストリートが良かったので、いつか観たいと思っていた。吹替版だったけれどビデオパスで鑑賞。ご都合的な展開部分もあったけれど、見終わったあとの清涼>>続きを読む
何となく見逃していたのですが無料だったので観ました。私には合わなかった。とても純愛とは思えなかったから。1960年代ゲイに対する偏見があった時代とはいえ、お互いに家庭がありながら逢瀬を重ねる2人の行動>>続きを読む
今観終わったところ。飽きずに観たけれど、あまりの高評価にビックリ(笑)
ラストの展開は意外だったし、褌太鼓のサービスショットありで俳優陣も頑張ってました。無駄に評価を下げる必要もないのでスコアはつけな>>続きを読む
1979年のカリフォルニアでは、こんなにもゲイに対して差別があったのか。あったのだ。現在はどうなんだろう。
日本ではこの10年で差別は随分と変わっていると印象を受けるけれど、実際はどうなのだろう。>>続きを読む
ゴールデンウイークはしご3本目。大人の男のための男の映画。女性の私が多くを語るのは野暮というものです。
ゴールデンウイークはしご2本目。とてもドラマティックな映画だった。悪くはない。ゲイリー・オールドマンがカメレオン俳優なのは知ってるけど、声にびっくり。声優の熊倉一雄さんみたいな声。ヒッチコックやポワロ>>続きを読む
ゴールデンウイーク中の映画の日。はしご1本目。寝不足寝落ち覚悟でしたが大丈夫でした。私の中でトッド・ヘインズは映像の人で、今作も1970年代がセピアまでいかない赤っぽい映像で70年代の空気感が良かった>>続きを読む
役者の演技が生々しくて、知り合いの私生活を覗き見しているような錯覚を覚えた。引き込まれて最後まで飽きずに見た。
決して好きな映画では無いけれど、すごい映画なんだと思う。
個人的園子温祭り2作目。序盤は一介の主婦が落ちていく様にドキドキしながら観た笑 裸がバンバン出てきます。ミステリー仕立てになっているので、どう収拾つけるのか気になって最後まで飽きずに観られました。>>続きを読む
園子温を一躍有名にした映画でしょうか?実は初見です。4時間長い。何度も途中で寝て、全て見るのに何日かかかった。ユウの生い立ちの部分でグッと引き込まれたけれど、パンチラ盗撮修行のところで、え?コメディな>>続きを読む
2回目の鑑賞だけれど、展開をほとんど覚えていなかったので楽しめた。大型団地育ちのサトルは、何故か12歳の時に「一生団地から出ない」と宣言して、それを貫く。その謎も途中であきらかになる。カタルシスのある>>続きを読む
死と臓器移植を扱った話なのは知っていたが、想像していたのと全然違ってた。どちらかというと神の存在を問うような内容で『バベル』の監督だと後から知って納得。『バベル』同様、本来交わることの無い人間が複雑に>>続きを読む
随分前に深夜枠の放映で観て???となったけど忘れられない映画。どうやら「ウエルカム・ドールハウス」(未見)という映画の続編らしく最初のお葬式の部分は意味分からず。
つい最近、新聞で優生保護法の名の下>>続きを読む
公開当時、カンヌグランプリ受賞くらいの予備知識で観て衝撃を受けた初ハネケ作品。当時は意味が分からず???の連続。何故風呂場で自分の???何故駐車場で座り小便??
自分も歳を重ね、その行為が女性性への>>続きを読む
「鍵泥棒の〜」の監督さん。軽い気持ちで観てたら面白くて引き込まれた。ひとつの出来事を複数の人物の視点で再現していく。モノローグは一切なく事実だけが別の視点で描かれる。それによって全体像が見えてくる。現>>続きを読む
ウェスアンダーソン はロイヤルテネンバウムス以来2作目。世界観は同じで今回はボーイスカウトが舞台のボーイミーツガール。奇想天外(ファンタジー)な物語だけど楽しめました。
「永い言い訳」を観て以来ずっと観たかったやつ。やっと観ました。
何が本当で何が嘘で、何が正義かまぼろしか。ずっともやもやしながら観ました。ラストの兄の顔のシーンが無かったら4点の壁は超えなかった。
グロい内容なのは知っていたので観るのを躊躇していた映画。なんとなく観たくなりamazonプライムで。これを映画館の大画面で観た人を尊敬します 笑
終盤の展開は全然想像してなかった。
もとの事件を詳し>>続きを読む
本当にあった事件をもとに作ったショートムービー。監督はCMディレクターをやっていたひと。現代のリアルな15歳少女たち。良かった。岡崎京子の漫画をおもいだしたりした。
インタビュー記事に載ってた映画を>>続きを読む
昔に初めて観た時はピンと来なかったのだけれど、今回は何故か楽しめた。ロリータ視点で観るとしつこいキモ親父の映画だけれど、ハンバート視点で観ると小悪魔に翻弄される哀れな中年。滑稽な映画だったのだと気付い>>続きを読む
この監督は唯一無二の才能だと思うし、この映画も素晴らしいと思うけれど気持ち悪かったから二度見ないと思う。