Annaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

恐怖にすくみながらも立ち向かっていく彼らがとても素敵だった。ペニーワイズはネットでネタに使われすぎて思い出し笑い…上映中に観ないと、もれなくかわいらしい弊害を伴う

ジュピター(2014年製作の映画)

2.0

なんと言うか、色々おいしいネタではありました

セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ケヴィンスペイシー…完全犯罪が似合う男

フラバー(1997年製作の映画)

3.0

ロビン・ウィリアムズの笑顔に思わず涙。内容のつっこみどころさえラブピースに感じる。

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭、曲が変わった時に引っかかったものの、キーになる数値を見逃してしまい、してやられた感。うぬぬ…悔しいけどこういう伏線好き。
すべてを作った宇宙の始まりのエネルギーを創造主とするなら、感情を伴わない
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クロース: 孤独のボディーガード(2019年製作の映画)

3.0

ノオミの無駄を削ぎ落とした演技がほんまのボディーガードみたいでしびれる

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

近未来の造形が今尚魅力的で古さを感じない。トムクルーズも20年前と還暦間近の現在とさほど変わらない印象…時々ハリウッドに関わる人間て実はみんなエイリアンなんじゃないかと疑ってしまう

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

3.0

わりとグロいけれど、程よいB級加減が仕事で疲れた脳を癒してくれる。どんなジャンルであれどんなクオリティであれ、子供達が活き活き描かれる映画は観ていて気持ちがいいなぁ

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.0

ショーン・コネリーは女王陛下のスパイだった頃から年経てなお変わらずセクシー。ニコラス・ケイジは回し車を高速回転させたあまり吹っ飛び投げ出された時の呆然としたハムスターみたいな目が可愛いい。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

憑かれてしまったら誰の声も届かないのか。生きるか逝くか、その境界線は薄布一枚分だけ。闇を抱える者は破壊者として存在し続ける。耳を傾けるべき声は?向き合って見るべきことは?…ホラーと思って気楽に見たら思>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

開始10分釘付けになった。ビートで感じるスピード最高。

プロフェシー(2002年製作の映画)

2.0

つっこみどころ満載だけど、サスペンスドラマとしての側面は多少心に響くところもあるようなないような

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

ラストのチームプレイはまるでラブシーンの様。強制的に惹かれざるをえない特殊な関係だけど、それでもやっぱりチームの繋がりにあるのは存在意義と大義と…愛だよなぁ。

ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

2.0

テーマパークみたいでおもしろい。シリーズ化してたら最終宇宙行ってたやろね。

カオス(2005年製作の映画)

3.0

カオス理論を引いて心理描写を足してほしかったな

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

一体何を見せられてるんだと思ってたのが、気付けば左にジャンプしている。リプレイするうちに音にノるだけじゃソワソワ。意味もなく名前を呼んだりをハモったり。ライスシャワーを撒く日も近い。

バサジャウンの影(2017年製作の映画)

2.0

現代設定のサスペンスであるのに、文化の違いでかなり古い時代の話かと思ってしまうおかしみやら、捜査内容、倫理観、クッキー…それあのクッキーをぅええっ!?等々色々つっこみたいところあるけどそれはともかく怖>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

スリリングな展開中ふいに差し込む笑い…緊張と緩和の間合いが心地好い、好き。

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.0

わおー爽快✨幾度となく夢では見たけれど実現出来そうもない体験…雄大な自然にダイブする興奮をゆったり味わえる

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

脳を追い込む難解なストーリー、五感を揺るがす映像体験…エンターテイメントの面白さ時間いっぱいに展開しつつ、根底にあるのはごく身近な人間のテーマだから、興奮でぶっ飛んだ最後にストンと感動が心に落ちてくる>>続きを読む

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

やはりここはポップコーンではなくコルネットを食べながら観るべきか

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.0

前半の違和感は後半でほんのり明らかになる…もののオープニングや間に割り込んできたエピソードの意味がサッパリ分からない。我慢できず検証サイトめぐり。お陰でスッキリしたけれど…うーん…謎は謎のまま時間をか>>続きを読む

戦争と平和(1956年製作の映画)

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ヘプバーン可愛いと見始め1時間半後爆睡。まだ私には早かったと封印。成人して再度試みるも1時間で爆睡。その後人生の甘さと苦みを経験して再び向き合うも40分で爆睡…エンドロールへの道のりは人生をかけた挑戦>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

あれ程世間が騒いでいたのに関知せず、先入観ゼロで偶然手に取ったDVD…ゾンビもの好き、制作工程を含め映画というものが好き、やるせない事多いけどなんだかんだ言って人との関り合いが好き…と思う日々に、素敵>>続きを読む

アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.0

ファスベンダーの肉体美とフードマントのカッコよさを堪能する映画

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

4.0

彼女のユーモア素敵だなぁ。心が豊かな人というのは、強風に打たれてもしなるけれど折れず、やがてはまた上に向かって伸びていく竹のようなものだなぁと思う。