cocoanさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

簡単に引金引きすぎ。
島から東京に出てきた理由とかも酷いイジメにあったりしたのかと思いきや、フワッとしてたし、ただのやばいガキ感すごい。セリフがいちいちうすら寒くて、秒速や言の葉もそうだが私の新海誠イ
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モービウス(2022年製作の映画)

3.4

まあこんなもんかな感。
ヴィランなんだろうけど、本体めっちゃいい人そう。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.9

ポリスのチンピラ感!
男同士のプライドと絆と、もろもろ詰まった刑事物。好きな人は大好きなはずだ。
あともう少しだけミステリー感プラスほしい。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

ちょっとセリフとキャラが永野芽郁とミスマッチに感じた。話自体は好き。
原作の広告がしょっちゅう目に入ってきてたので、気になってた。
マリコ役の女優さん魅力的だわ。

デビルマン(2004年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

これはもう評価を知ってから観るか、原作に思い入れがあるかでだいぶ変わるのではないか。作品としてはなぜこれでNGが出てないのか謎。ただ描こうとしたのは忠実な世界観なのかもしれない。でもわろてしまう。感情>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

ポーン、ていうピアノの音がもう笑いを誘う。007以来のダニエル・クレイグなんたけど、やっぱりボンドよりどこか柔らかい印象を感じた。そして、色々な推測をしながら観ていたけどどうしても怪しい人物は前半でわ>>続きを読む

恐怖の足跡(1962年製作の映画)

3.7

迫り来る恐怖。
死は見逃してくれない。これがあらゆるホラーの原点かと思うと、観てよかったと思う。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

少しずつ、この映画の世界に現実も近づいている気がする。長いからどうしようなんて観るの渋ってたけど気づいたらおわってたよ!

死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.4

バブ!
食事中に観なくてよかった。
ゾンビたるゾンビ映画。ぐちゃぐちゃ。

最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.8

絶対誰か気付くだろ!ってレベルの女装なのにコメディだからそのまま上手いこと話が進んでいく。
しょーもない作品なんだろうなと思って観たけど、かなり面白かった。すみません。
正体知ってんのに、最後ちょっと
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

生存者がいるのにも関わらず、こんなに捕まらないことってあるんですね。
未解決ってだけで、他の有名なシリアルキラーに比べたら比較的残虐性は低め。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

90分でなかなか満足した!
短いからか、ちょっと無理した部分もあったけど。もどかしさやら話が通じない恐怖やらが伝わってきてとても良かった。最後の復讐、あれママにとって正直悪い気しなそうだけどね。

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.5

最近は12,3歳あたりだと大人顔負けで頭脳明晰な子もいるからマジでこわい。とんでもないクリスマスになりました。

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.6

1作目よりギズモどんくささが目立つ。
相変わらずかわいい。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

数年ぶり、もう何回目かの大好きなグレムリン。どんなにギズモが可愛くても飼育リスクが高すぎて飼えないw
今見ると、結構グロいけどこれ子供向けだっけ?
これからも金ローでやってファンがたくさん増えて欲しい
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

迫力は満足した。

小栗旬の死に様がちょっと笑える。
そしてあんまりセリフもなかった。
それなりにツッコミ所もあるけど、悪くなかったです。
コングと話せる女の子がかわいい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

カイジュウの出来がチープなのはワザとなんだろうか。ウルトラマンの映画だから当たり前なんだけど、基本的には全部ウルトラマン頼りで事が進む。カメラアングルとか話のスピード感は好きなんだけど、シン・ゴジラと>>続きを読む

ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

すでに最強レベルのドゥエインジョンソンが最強すぎた。
知らないキャラはでてくるけど、難しい関係性は特になかったし、この迫力は映画館で観て良かった。

新婚道中記(1936年製作の映画)

3.5

かわいい嫉妬通り越してやばい。
コメディとして、なかなか面白かった。
かしこいワンちゃんと猫ちゃんがいい仕事してる。

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

会話劇のような映画。
定期的な爆弾投下のおかげで熱は上がる一方。いつ東京03が参加しても違和感ないくらいコントをみてるようだった。
あんなパーティ、ご馳走が食べられるとしても行きたくないね。
カオスが
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大変楽しめた!
あいつもクズだけど、刑事もやたら高圧的だなと思って見てたが、そりゃそうなるよね。最後に納得。

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.4

台詞なし。
いやーわからんです。
何かのメタファーかな、としか。わからないのに観てしまう魅力。ゴシックホラーの雰囲気。で、ネズミはわかるがあの茶色いのは何だ?

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原点回帰。
目を逸らさない、言い訳しない、逃げないなんて直進的な生き方出来る人、多くない。受け入れ難い出来事には理由を付けたくなる。とてもよくわかる。
物語として、ストンと落ちたので観やすかった。私が
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ヘンリー(1986年製作の映画)

3.3

描写はそこまで過激ではないが、何でもない事のように人を殺してくあたり、シリアルキラーってかんじ。
実話を基にしているが、所々フィクションも多い。残虐性はなくはないけど、意外と人情味ありそうに描写されて
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来る(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

腹立つイクメンの表現が上手くてきちんと腹立った。
予想してたより派手な血しぶきと死ぬ人の数。大規模過ぎるお祓いに笑う。なんか韓国の人踊り狂ってるやん。
謎は何も解けてないけど、エンターテイメントとして
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赫い髪の女(1979年製作の映画)

3.5

ロマンポルノというジャンルの見方がよく分かっていない。少なくとも退屈しなかった。モザイク代わりの絶妙な物の配置とか、会話とか所々面白くて、笑っちゃう。
令和の時代にはもう撮れない作品。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.3

ワンカットはすごいと思う。が、画が結構長いこと一定だったり退屈を感じてしまった。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

携わってある人が皆活き活きとしていた。こんな人達が創っているなら、そりゃー素晴らしい作品になるだろう思った。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

バーで声かけてきた男に脅しをかけるのは正直復讐とは関係ないし、過剰だなと感じた。犯人達は確かにクズだが、泥酔した女にも落ち度はあるので、なんとも言えぬ話。