AoyamaShunsukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.6

こんな可愛いホームアシスト機能付き幽霊ならずっといてほしい

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど最初っから母親のこと信頼してないのは物語の構成的にどうなんだろう

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ラスト
リチャードの静かな反対尋問にFBIが何も言い返せない場面が最高にカッコよかった

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.9

夫以外全員こえーわ

それにしても佐和子先生描くの早過ぎで羨ましい

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.2

「いいヤクザ」と「悪いヤクザ」と新興勢力「半グレ」がいて
時代に適応出来なかった「いいヤクザ」の悲哀を描いてるんだろうけど…
そもそも「いいヤクザ」がピンとこないから結末も自業自得としか思えなかった
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

-

「安藤さん」と「岡田」足して2で割ったらちょうど俺になると言う悲しみ

JUNG_E ジョンイ(2022年製作の映画)

3.3

よく見たことのあるSF観
色々と中途半端な終わり方だったな

お母さんの複製をこれ以上利用させたくない娘の気持ちは分かったけど
あの状態で野に放たれた母親の絶望感
脳みそ紫色の負の感情で一杯なのでは?

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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中盤までの重い雰囲気が良かったのに終盤の展開と軽さが残念だったかな

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

-

初コンフィデンスマン視聴
テンポの良さとダー子のはちゃめちゃな性格がいい味出してて好きだった

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.8

友達と文句言いながら見たからなんとか完走できた
一人だったら最後まで見てらんなかったと思う

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

冒頭の部分がかなりクセ強めでどうなるかなって心配したけど…
要らぬ心配だった見てくうちに肉子ちゃんの魅力にどんどん引き込まれていった
「生きてるだけで丸儲け」ってさんまの言葉をそのまま体現して生きてる
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母性(2022年製作の映画)

3.5

これ母性じゃなく子性(仮称)で考えるとすごく分かりやすくなると思う
子はいつでも母親からの愛を求めていて大小関係なくそこに愛情を感じている
与えられすぎていた母親も少ししか与えられなかった娘も必死に愛
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ザ・スクワッド(2015年製作の映画)

2.7

金属バットヌンチャクのにーちゃんだけがキャラ立ってて良かった
あとはすべて中の下って感じ

ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.2

それなりに面白い内容なのに画面がずっと凡庸
最後の爆発も絵がしょぼい

「あなた出身は? フィラデルフィア 私が運転する」ってどういう意味だろ?

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.9

なかなか良かった
自由で縛られることを嫌う猫はホリーそのものだったな
イミテーションのティアラ、名前のない猫、偽名、オモチャの指輪
本作のテーマにつながるアイテムが自然に散りばめられていた

「自分は
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

この物語の中にサイコパスがいるとするならそれは“シェフ”と“彼氏”だ

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

家族愛を描いた邦画でよく遭遇するモヤモヤする感じ
本作もそれ

一人の女に翻弄された男と子供
あの行動を“愛”と捉えることができるのはよほど人間が出来ているな〜

子供が出来ないから子供を、ピアノが買
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久々の良作
サクッと軽く見れるし飽きさせないストーリーで本当良に楽しかった
絶望しかなかった初週の仕事がタイムリープを重ねてくうちに練度が上がってるところとか面白かったしその仕事量爆上がりを部長説得の
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

彼の恋を誕生日に逆行していくメメント的な話作りは面白かったけど
夜の水族館とか屋上の花火とかエモいシーンだったのに終始恋人同士に見えなかったな

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.4

戦争を放棄したククルス・ドアンと出会うことによって生まれるアムロの心情の変化をもう少し描き切ってほしかったかな
ドアンもかつての旧友と戦わざるを得ない心情を吐き出すとか

ポセイドン(2006年製作の映画)

3.3

面白かったけど叙情的な部分全カットって感じで非常に淡白に感じた