Aozoraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Aozora

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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.7

内容はちょっと気持ち悪いところを感じたけど、映像の撮り方がめっちゃ好きだった。

シーンの切り替わりが特に良かった

内容はちょっと...

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

行かないで、って言葉で言えなかったのが凄く良いなって思ったし、言葉にしないと伝わらないなって思った

自分探し
どこか、子供染みてる考え方かも知んない。
だけど、大人なんていなし、自分が誰かなんて自分
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

愛と好きの違い。

一番最初のコーヒーショップで出会って、動作が全く同じっていうシーンとか、振り向くけど、お互いに同じタイミングじゃないとか、そういうシーンがすごく好きだった。

この後、死神との恋愛
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

生きてても、する事がないからいっそのこと死なせてほしい。

選択の一つとして死を選べるのも自由の権利として良いと思うけどな。

ただただ、「死」だけを待つなんてつまらない。

もう、若者の負担軽減、老
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コロンバス(2017年製作の映画)

4.0

建築を勉強しているからこそ、凄く面白かった。
2人とも建築アンチ?なのに建築の知識を蓄えていたりと愛があるなと感じた
多分また観る

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.6

題名の通りの映画だった

みんな何かに縋って、必死に生きようとしてるんだよね

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.6

良く普通って言うけど、普通の人なんて居ないんだよ。

みんな違うんだよ。
だから、その現実を受け入れて進むしかないんだよ。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

会える時に言葉にして伝えないと、伝わらない。

なんか、人生、日常って感じがする。

どんな大人になりたかったんだろう、
そもそも私って大人なのだろうか
夢ってなんだろう


みんな子供には親には見栄
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

内容はほぼ、パームスプリングスと同じだけど、こっちの方がめちゃくちゃうち的に刺さった。

映像の撮り方とか、ティーンの気持ちとかめちゃめちゃ良かった

24時間って思ってる以上にあっという間。

同じ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

成功するには、リスクが必要。

そうだよな、
何かに必死になって手に入れるには、リスクも努力も必要だよな


A shoe is a just shoe until my son step into
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.0

なんか、ビューティフルインサイドの1人版みたいな感じ、

よく分かんない...

怪物(2023年製作の映画)

4.5

怪物

それぞれ、その人たちからでしか物語は見えない。
だから、何が正しくて、何が悪いのかは分からない。

その真相は、当事者のみが知っている。

だから、誰でも怪物になれる立場を忘れては行けない。
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

少年と小さな女の子。それは、どんなことでも変わらない。

自分の居場所について教えてくれた人。

自分は自分で守っていかなければならない。そんなことを教えてくれた人

何気ない日常でも、楽しいっていう
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アリスのままで(2014年製作の映画)

-

言葉は忘れてしまうかもしれない。

だけど、身体はそれを覚えている

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんか、予告を見た時はめっちゃ面白そう!!って思ったけど次第に展開読めてもしかしたら、思ったらまた戻って、

なんか、しっくりこない...

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

なんか、期待があったからこそ面白みが薄れた。

色々と噛み合わないところとか、理由とか、気になるんだけど...


何処かホラーよりファンタジー

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.7

日本のいま会いに行きますを観たけど、途中で挫折した。

こっちの方が観やすい

平常心を装っているだけで実は両思いなのかもしれない。

好きってなんだろうね

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.9

"永遠なものなんてない"
親の人生と子供の人生は、違う。子供は、親の遺伝子を持っているだけで、人格、人柄、価値観は赤の他人と一緒。だから、親の考えを押し付けるのは、ただの自己満で、エゴで。
確かに、子
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浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at渚園 Summer of 1988』(2023年製作の映画)

4.0

幼稚園の頃から、ずっと車で流れてた浜田省吾。
どこか家族で出かけるとなると、浜田省吾の曲を流しながら、家族みんなで歌いながら目的地に向かう。
その時間が好きで、愛おしくて、それは、今も変わらなくて好き
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

将来について考えたことある?

子供ながらに皆んな、考えてる。大人とこどもの境界線、社会問題、親のこと、自分のこと。それぞれ、出会う問題、境遇は違うかもしれないけど、向き合って、自分なりに考えてる。
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

色々と難しい所はあるけど、映画館で観れば良かった...

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

なんか、デッドプールみたいって思ったら、監督がそうだった

納得

本作読んでないから、分からないけど映画単体は面白かったよ

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.8

何が何だか分からなくなる。

大丈夫だと思いたい

だけど、自分の声は聞こえてないし、伝わっていない。

全てを理解して欲しいわけじゃない

だけど、ただ優しく抱きしめて欲しい

そう感じた映画だった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

誰かを心から愛し、心から愛されたい。

好きな人と生活を共にしたからこそ、好きな人の側にいたい。

年齢、家柄関係なく、"好き"っていう感情が生まれたら、その感情を大切にするべき


こんな恋愛がした
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.7

マヤ・サーマン・ホークが可愛すぎて、

音楽のタイミングといい、センスといい結構好きだった

内容はありきたりだけど

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.6

全てにおいて、理由がある。

自分の愛する人がこの世からいなくなったとしても、誰かの役に立っている。

全てに理由があるからこそ、人生が回っている。

ママと同じ考え方だった。

死んだら、好きなよう
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.7

いつから、抱きしめられなくなったのだろうか。

ある研究で、ハグはストレスや不安など全てを緩和できるっていう記事を見た。

ポスターの抱きしめられたい大人だって、子供だって、

その通りだと思う。
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