様々な視点で生きづらい世の中を描いたかと思いきや、希望を決して捨ててはいない。
スーパーの店長、弁護士、生活保護担当者、そしてTV製作者。
様々な人間が三上にとって助け舟を出す。
それにしてもあれだけ>>続きを読む
シティーハンターは個人的に大好きなアニメ。
それにしても鈴木亮平のなりきり具合に脱帽。
シリアスな一面とコメディの一面と切り替えもうまく、アクションも最高。
本当にありがとうございました。
最初、”なぜそうなった”感がある始まり方だったけれども、そのうち目が離せなくなっていた(笑
綾野剛は、あれ?こんな感じどっかで見た!?という感覚を覚えるほど、また?みたいな役柄。
悪ーい警察官や、落ち>>続きを読む
ネトフリに登場していたので視聴。
手に汗握る白熱レースバトル系で、できればヘッドフォン&大画面で観たい作品。
ヘッドフォンだと低音に迫力があり、レースの臨場感がすごい。
それにしても、これぞ男たちの正>>続きを読む
人間の欲は分類するとどれくらいあるのだろうか…
多様性の時代と言われてこの映画の様な人たちがクローズアップされてきたような気がするけれども、元々ずっとあった様な気もする。
ガッキー見るの久しぶりすぎ>>続きを読む
ネトフリランキングから。
なんだろう、このどこかで観たような感じ。
ラストの方の肉体バトルが一番の盛り上がりポイント。
何かの映画を観に行った時に予告で流れた作品で気になっていた作品。
この度、アマゾンプライムにあったので何気なく視聴。
油断していたけれども、涙がじわわっと出てきて焦る。
家族の愛は強い。
地味に歌の>>続きを読む
渇水のタイトル通り、乾いている人が多そうな現代。
愛、お金、世の中の決まり事、その他色々…
水は空気や太陽と同じくタダでいいんじゃないのか、そんなセリフに”そんな訳ないだろ”と一瞬思った自分自身にハッ>>続きを読む
終始暗い雰囲気な作品。
最初の方の横浜流星は雰囲気がやばい。
この作品の様な話って実は結構ありそうな気がする。
かなり長尺で途中ダレるかな、と思いきや気づいたらエンディング。
主人公のななみにはかなり最後の方までイラつくが、そもそもこういう人かなり多い。
中身が空っぽのような、自分がないような。
そっちの生き方>>続きを読む
呪術廻戦を全く知らなくても楽しめるが、知っていればさらに各キャラに見せ場が用意されており楽しめる、かつ、知らない人は興味を惹かれて、じゃアニメも観てみるか、となる構成。
全体的にテンポもよく、迫力あ>>続きを読む
母親の死により、自分が韋駄天の役割を引き継ぐことになった子が葛藤しつつも前に進む物語。
夜叉との関係が良かった。
かなりわかりやすく、スカッとできる。
とにかく絵が綺麗。
ストーリーよりもそっちが思い出に残るってなんだか不思議な感覚。
もし、あの時ああしていれば、あの選択肢を取っていなければ。
人生はそんな事の連続なワケなのだが、そんな願望が叶ってし>>続きを読む
人間の世界に疲れたり、怒りを覚えたりしたときにどうぞ。
色んな価値観があるけれども、現代社会においては純粋であればあるほど生きづらいような気もする。
純粋であるがゆえにダメージを食らう。
心が削り取ら>>続きを読む
宗教系のホラーは個人的に怖さのツボ。
特に地域に密着した三大宗教じゃないヤツは怖い。
撮影してい視点だけれども途中それを撮影している感じに何回かなったけれども割と自然に受け入れられる。
”孤独”が恐怖の対象として描かれているのかも。
結局わからず仕舞いだったけれども、想像してくれということで。
それにしても、この世界観すごく不安になる感じの設定で映像みているだけでなんとなく暗い気分に>>続きを読む
日本では今後ますます加速していくであろう少子高齢化問題に真正面から向き合った作品。
まず75歳、そして10万円という金額がかなりリアル。
昔読んだことがある「レベル7」という小説もなんとなく、近いよ>>続きを読む
性と体が一致しない人達の生きづらさよ。
というより、生きづらさ自体がテーマだと思うけれども、金持ちの家の子は最初、いじめるのかなと思いきや、良い意味で見事に裏切られました…
他の人の普通が当人にとっ>>続きを読む
正統派日本のコメディ映画を久しぶりに見た印象。
老後の資金問題が世間では色々と言われている昨今、ほんの少しだけ心が軽くなるかもしれない作品。
お金だけの問題に捉えがちだが、老後は色々な問題が出てくるこ>>続きを読む
自分は能動的に自分の生を生きているのか。
そして、答えがYESであってもそれは本当にそうなのであろうか。
今の世の中は自分で何かを決めて生きていくという”自由”の選択が可能だけれども、人によっては苦し>>続きを読む
アメリカ的な戦争映画。
この手の映画は戦争の反省からのよく頑張った!的な感じで終わるので、基本的になるほどね、という感じ。
それにしても現代の戦争は航空機からの一発逆転の展開も多いけれども、さらに上>>続きを読む
『search/サーチ』の監督・制作チームだということでオススメされた作品。
期待が膨らむ。
基本的に”家の中”という狭い舞台で、母の狂気に立ち向かうあまりにも肉体的に非力な娘の奮闘がテンポよく描か>>続きを読む
すごい!…良かった…!
”すずめの戸締り”からの、今更ながらの”君の名は”という世間では完全に、イマサラ感がある視聴順ながら、流石社会現象になっただけの事はあるなと実感する作品。
というかココまでのス>>続きを読む
細けぇこたぁいいんだ、気にすんな。
まずはそんな気持ちで観た方が楽しめる映画。
グイグイとストーリーは強制的に進んでいくので、違和感を感じつつも引き込まれていく。
東日本大震災というセンシティブなテ>>続きを読む
またすごいクオリティの戦争映画を観てしまった…
しかもこのタイトルは有名で3度目の映画化だという、知らなかった。
現代クオリティでの今作はとにかく戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
実際に戦地に行っ>>続きを読む
後味の悪さでいうとここ数年間の中でトップクラス、ディズニー映画の対極に位置するような作品。
密教、虫、集合体、山村と禁忌、いけにえ、呪文、お経、寺、人体の一部、等々。
それに実況気分の感覚を味わえる>>続きを読む
村シリーズは賛否両論感があり、個人的にも”樹海村”などは、オイ!と突っ込みを入れざるを得なかった場面があるにはあるけれども、今回も懲りずに観てしまう、不思議。
まず、主役のkokiはどうしてもキムタ>>続きを読む
原作を読んで時間が経っていたのでほぼ初見の感覚で見ることができた。
主人公の新田のキムタクは相変わらず前作通りで、最初のダンスシーンだけ意味が分からない、と思っていたけれどもなるほどそこに繋がるのね、>>続きを読む
アニメは観てるという知識で試聴。
マイキー役は吉沢亮だからもうカッコイイのはわかっていたけれども、ドラケンはじめ豪華キャスト。
しかし主役の北村匠海が1番光ってた。
この作品はただのヤンキー作品では>>続きを読む
震災、貧困、生活保護、殺人、とかなり重~いテーマを扱った作品。
阿部寛が刑事というだけで、なぜか、あれ?これって東野圭吾作品なのか?と思ってしまう自分…。。
そんなことはさておき、生活保護システムは>>続きを読む
大人になると賢く理性的になっていき、見て見ぬふりをする事が増える。
無意識レベルでの事なかれ主義で、一見、社会は平和に見える。
しかしそれは果たして良いことなのだろうか…。
人間が自分の感情にフタをし>>続きを読む
ブレイキング・バッドのシーズン5まで全て観終わった直後に視聴したおかげか、その後のジェシーの運命を楽しむことができた。
ドラマ途中で撮影されたと思われるシーンが結構あったので、おそらくこの作品のこと>>続きを読む
観終わってからYoutubeなどで検索してみると、考察がでるわでるわ。
こんなメタファーが仕込まれているんじゃないのか、みたいな説を全て信じるわけではないけれども、非常に楽しい。
前作の2作品は履修>>続きを読む
現代の資本主義国家の構造を描いた作品、のように感じた。
”一つだけ持ち込めるもの”というのは、その人間が持っているアイデンティティのようなモン?
とりあえず、この設定は秀逸。スゴイ。
階層も一定期間>>続きを読む
あの名曲「糸」を映画化!
という事で、すでに挿入歌として使われた時点で涙腺ヤバいんだろうなと予想がついていたのと、中々恋愛系の映画を観る気分にならずに先送りしていた作品。
ストーリーは、なんか、はる>>続きを読む
クリントイーストウッド、この年齢で映画を作り続けるって単純にスゴイ。
ここが一番驚く。
さらに、この年齢だからこそ込められるメッセージがあるんだぜ、そんな感じ。
思えばグラントリノもそうだった…
”>>続きを読む