ayayaさんの映画レビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)

終盤の息が出来なくなる程の緊張感を味わうためだけに見る価値がある。

ニトラム／NITRAM(2021年製作の映画)

日常から絶望に緩やかに変化していく様を見せつけられた。
境界線ギリギリで普通の人になれないのに、メタ認知は出来るため、その差を意識させる描写が印象的だった。蝿や車の音を過剰に大きいのは感覚過敏を表現し>>続きを読む

ある用務員(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

前野さんの演技がクセになる。共闘しそうな雰囲気を出していた幼馴染が普通に殺される展開は予想出来なかった。

ある会社員(2012年製作の映画)

人間ドラマに重きが置かれていてアクションが少なかった。予想を裏切られる展開がままあった。