ゾンビからの攻撃に関する当たり判定が適当すぎるし、設定がゆるゆるすぎて全くハラハラしない。
主人公にもほとんど感情移入できない。期待度高かっただけに残念。。
胸熱展開や設定の「ゲームっぽさ」が秀逸で、ゲーム世代や映画好きにはたまらない。
特に映画「シャイニング」は観てからの方が楽しめるのでぜひ!
なお、リアルでのVR装置とアバターの動きについての設定はガバ>>続きを読む
乗客達がテロリストに立ち向かうUSA!USA!的な映だと思ってみると全く肩透かしにあうので注意。伏線回収などはあるにせよ、やや冗長な感じがするのは残念。
現実の話をベースにした胸熱ストーリーに、俳優陣の役作りも良い。何より、画質や色など映画全体の雰囲気が当時を思わせるトーンで、のめり込んで観られる。
小松みゆきの幸薄人妻オーラに引っ張られて観たものの、意味不明な演出や子役のグダグダっぷりがひどいし、盛り上がりもないまま終わる。田山涼成の無駄遣い。
前半のドイヒー展開を乗り越えてからの後半パートの素晴らしさ。伏線回収好きには涙無しで観られない秀逸な作品。撮影の苦労を思うと脱帽。役者のキャラクターや無駄なグズグズのところすら回収していく心地良さ。
映像も音楽も美しい感動作。死後の世界が人で溢れてしまわない理由がちゃんと整理されていてよい。個人的にはややキャラクターに感情移入しにくかったのが残念。
ディズニー好きには嬉しい小ネタが嬉しい。エディマーフィーの魅力たっぷり。グリムグリニングゴースト歌うとこが熱い。
主人公のおばちゃん(綺麗)の行動が奇行すぎて周りの変態達が霞む。
全編フランス語でエロスと暗い雰囲気が、イメージ通りのヨーロッパ映画!という感じ。
半分実話ということを差し引いても起承転結が弱く、主人公の男がシンプルに自分勝手で受け止めかねる。。
ラピュタやナウシカほどのメカ感のディテールも弱い感じするし、宮崎作品としても物足りない。
全て口で表>>続きを読む
健気な可愛さにまんまとやられる。当時がよく再現されている!!とは言えないけど、家族でも安心して観られる「戦争映画」として異例のトンマナで好き。
設定も面白いし、能力を活かした胸熱展開もあるので純粋に楽しい。ただ、敵に魅力が無さすぎて(攻撃パターンも単調)戦闘があまり面白くない。
絶叫上映という特殊な鑑賞とはいえ、圧倒的な躍動感と音の演出がバーフバリのカリスマ性と世代を超えた復讐劇を盛り上げる。ハリウッドや邦画と違って、もどかしいグダグタした心理的な展開とかが無くてスカッと進む>>続きを読む
ストーリーの美しさや展開も素晴らしいが、キャストが完璧。ダコタファニングが文句無しの役柄で、ショーンペンも難しい役柄を演じきり、ミシェルファイファーのちょっとヒステリックな悩めるキャリアウーマン感も良>>続きを読む