かなり好きでした。
演技、音楽を始めカット等様々な所から”美しさ””気品”のようなものを不思議と感じました。
終わり方が個人的に好み…プツッと物語が終わるのが好きなんですよね…
キャッチコピーも実に秀>>続きを読む
今作も最高でした。
朝井リョウの作品が好きなのもあり、期待していたけど期待通りの良作でした。
この生々しくて清らかな雰囲気が好き。
年齢が近いこともあり、四人ともとても共感出来る距離感や心情でした。>>続きを読む
良かった……!
閉鎖されたコミュニティに一つの要素が舞い込んで来ただけで全てが崩れていく全貌が面白かった。
誰もが経験したことあるのではないかと言う、「ミスを隠したいけど…言った方が良いのは分かってて>>続きを読む
あまり自分には刺さりませんでした。
怖さ的にも恐さ的にも、Jホラーと海外ホラーのどちらにも偏らないよくわからないあまり怖くない作品でした。
人間の闇の部分だけを描くには”あれ”が邪魔だし、”あれ”にピ>>続きを読む
設定といい演出、音楽といい実にテンポの良い思考停止に楽しめる洋画らしい作品でした。
タイトルも語呂良くて残るし、手にビス止めされてる二丁拳銃自体がインパクトあって面白い。キャラも少なく明確な目的・敵と>>続きを読む
一つの物語としてとても刺激的に簡潔にまとまっていた気がします。
伏線回収とクライマックスへのテンポ感がしっかりとしていて、原作の良さと映像面のストーリー構成もクオリティが高かったんだろうなと感じました>>続きを読む
今作もしっ~~かり今泉監督してましたね。
毎度楽しませてもらってます。
今作も人間味溢れる物語で大好物でした。
今回“余韻“がすごく気になりました。
長さも納得の映し方だったけど、登場人物の会話が終わ>>続きを読む
ストーリーについては特に何も…無難に面白かった。
様々な場面・展開が現実味があって、凄い考えられた原作と脚本だったんだなと思った。
”殻”の中に入った時の緊張感と、段々と理解出来ていく高揚感で物語が進>>続きを読む
安定して面白い。
何部作で見続けられる気がするほど好きな雰囲気の作品。
『ダブルタップ』っていうネーミングが最高ですね…
前作からのテンポ感などは引き継ぎつつ、思ったより登場人物が多くて面白かった。エ>>続きを読む
まあ何を観せられてる感は否めないが、やっぱりバカリズムのOL像が天才的過ぎて好き。
戦闘シーンは元から期待してなかったし、VFXとカットでそれっぽくしてくれてたので及第点。まあアクション観たいならアク>>続きを読む
最後自然と目頭が熱くなった……
こういうのを心温まると言うのだろう。
両親や弟、ユカさんやミカンのおっちゃんがいかに美しく、優しく、主人公の記憶に残っているのかが観ていて心地良い。
台詞の一つ一つ、カ>>続きを読む
大好き!
B級臭さは否めないけど、とんでもなく好み。
演出最高。OPからルールの入れ方までこだわりを感じる。
出てる俳優さん全員好きな人だし、キャラ達もみんな好感が持てる。
短いからこそのテンポの良さ>>続きを読む
綺麗なラブロマンス。
ジュリア・ロバーツの美しさだけで納得させられる作品。
所謂ロミジュリ形式の作品だが、今作の“高嶺の花“感は凄かった。見えない壁を感じさせる距離感と演技…
まあ、アナの言ってる事は>>続きを読む
アクション×ループの中ではかなり有名で、実際面白かった。
なによりループの原因、装備、ストーリー展開に違和感がないことがスッキリと観れる理由だと思った。
合理的なループの仕組みだったり、この強くも弱く>>続きを読む
まぁいいん…じゃない……って感じ。
人気俳優達の顔面の力でねじ伏せてるのが実写感あって面白かった。
全然ちゃんと動いてたし、音鈍かったし。
そりゃ難しいよ。あんなに原作考えられてるもん。
あんだけ次に>>続きを読む
良かったと思います…
元々主人公には共感出来なかったし、原作が良かったのでストーリーについては文句もないにもないです。
下手に実写でやらずアニメでしっかりと魅せたのは良策だったと思いました。
が、A->>続きを読む
大満足の完結でした…!
『ラブ&サンダー』などでMCUの波に揉まれた感は否めないけど、綺麗な終わり方だったと思います。
クスッと出来るギャグや、音楽も引き継ぎつつ“あの“音楽で終わるのも粋。
「わかっ>>続きを読む
結構好きだった。
個人的に差別等をエンタメに含むのはあまり好みではないが、それを除いても十分に楽しめる脚本とミステリーの高揚だった。
ストーリーとキャッチコピーの惹きの良さと俳優陣の演技力の高さで心配>>続きを読む
前作に比べてアクション要素が多くなっていた。
二人の掛け合いや雰囲気は好きなんだけどね…
事件とか謎とか真実がどうも噛み合ってないような、紐づいてないような気がして気持ち悪い。
良い話だし演技も上手い>>続きを読む
いいね。徹底している。
テンポ感に、台詞回し、演出全てにおいて笑ってもらおう、楽しんでもらおうという意気込みを感じた。
良い笑顔とインパクトのあるセリフのオンパレード。
キャラも分かりやすく好きになり>>続きを読む
”マリオシリーズの映画”として完璧。
アスペクト比がシネスコなのも気合を感じる。
”ニーズ”に徹底的に高品質に答えた作品だと思う。
観たいシーン、聞きたい言葉全てを網羅していた。
引きでの移動は必ず右>>続きを読む
終始眠かった。
初聖衣装着と受け身のCGアニメーションだけ目が覚めた。
『聖闘士星矢』でも無いし、新しいアクション映画でもない。
世界観も謎、敵も謎、キャラも謎。
色々謎。
盛り上がりの“も“の字もな>>続きを読む
これは面白い。
思いつきそうで思い付かない表現方法とコンセプト。
いざ撮ろうとすると難しいんだろうなぁと思いながら観ていた。
操作でキャラの心情を表したり、ニュースを間に挿入することで上手く物語の波、>>続きを読む
定期的に福田監督のノリを摂取したくなる。
何も考えずに観れる作品。
キャスティングの豪華さと、短さとか何もかもこの雰囲気とコメディのためと思うとそれだけで面白い。
音とか、カットとか演出がヨシヒコに似>>続きを読む
ストーリーは最初から観る気がなかったので正解。
映画ってのもあり”気づき”や”成長”みたいなメッセージ性を持たせてみました感がなんとも・・・
二人の喧嘩を観たい、ぐちゃぐちゃになる家を観たい、ただ純粋>>続きを読む
エンタメとして完璧な作り。
MADMAXシリーズとして培ってきたテーマを高品質で現在の映像で仕上げていた。
この作品で魅せたいものを徹底している。ストーリーの簡潔さやそれ以外は気にしない…
この狂気の>>続きを読む
練りに練られたストーリー設計。
タイムループ系作品の最重要要素とも言える、ベースとなる出来事の数々が何回見ても面白い。
キーとなる鳩や停電、部長の小ボケなどわかりやすく面白い。
途中のグダリもなく、数>>続きを読む
思い切った作品。この探求の姿勢はすごく好き。
舞台とアクションへのこだわりが感じられたがその分だいぶ設定が強引にそもそもキャラが少ないから犯人という犯人なのかよく分からないし、だいぶアクションへ寄って>>続きを読む
前作とは違った方向ではあったけど、今作も面白かったです。
だいぶ尖ったというか攻めた作り方をしていたなぁという印象。
前作を除くここ数年の何とも言えない感覚は、”殺人事件”と”人気キャラ達の活躍”、”>>続きを読む
あまりこういう映画の楽しみ方がわかっていないが、コンセプトの魅力とビジュアルの歪さに惹かれ鑑賞。
意外と楽しめた。
笑えてくるほど、狂気的な演技になかなかシュールな構図があって映画として結構面白かった>>続きを読む
やっぱりこういう雰囲気の洋画らしい映画が好き。
アクションとコメディのバランスも良いし、なんかもう何も考えず安心して観れました。
ボスレーが一番可愛い。
ドラマを見ていないから何とも言えないけど、ボス>>続きを読む
カメラアングルと手振れのつけ方や、戦艦を取る構図は面白かったけどそれ以外に特に魅力はない。
凄い緊張感と出来事が起きてるはずなのにストーリー展開+演出上やけにあっさりと事が進んでいくのが惜しい。
殺人>>続きを読む
何も考えずに楽しめる作品。
ノリの軽さや、ストーリー、短さといい気軽に観れる。
アクション、構成、演出ともに可もなく不可もなくといった感じ。
カーターの成長的なものが見たかったけど、それが薄く感じたの>>続きを読む
劇場版シリーズでトップ3に入る大好きな作品。
脚本、ストーリー展開から推理、謎まで完璧な作品だと思う。
特にラストのエンディングまでの流れは美学を感じる。
やはり舞台やアクション、キャラに頼らなくても>>続きを読む
作り方が気になる。
そもそも90分想定で製作開始したのか、90分になってしまったのか。
やっぱりコンセプト(世界観)とストーリーに対してのボリュームの無さがイマイチ感を出している原因だとは思うけど、そ>>続きを読む
これぞ巧妙に緻密に練られた脚本といった感じで最高。
やっぱりもう一回観たくなるようなストーリーが大好物。
鑑賞後解説を読んで「あぁそういうことだったのか」となることが多かった。幻想の炎と現実の水などな>>続きを読む