疲れてるときはロマコメ見るに限る、と思ってみた2本が続けてハズレだったので、「間違いない」のを見たくなって再見。(「プリンセスブライドストーリー」と投稿順逆になった)
ダニエル・ラドクリフ
ゾーイ・>>続きを読む
「もしも君に恋したら。」で、主人公二人が「プリンセス・ブライド・ストーリー」のリバイバル上映の劇場で偶然会うくだりがあって、それは彼らがよく似たふたりだ、というエピソードの一つなんですけど。
「この映>>続きを読む
なんか疲れ切ってたので、こういう時はロマコメ!と思ってここ2・3日で何本か流してたんですけど全然ダメ。チョイスが悪いのか疲れすぎなのか、いやでも本当に…。
お互い惹かれ合ってる感じが全然伝わってこなく>>続きを読む
4/26
薄い壁一枚隔てて隣同士になった、引きこもりのゲーム作家の男性とピアニストの卵の女性の話。
さすがにそれは無理がありすぎなのでは?!の連続。ロマコメは障害がないと盛り上がらないとはいえ、オーケ>>続きを読む
4/20
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を見てこれがどうオリジナル版に繋がるの?と気になり、1971年のオリジナル版「夢のチョコレート工場」も見ました。
思ったよりもずっと教育的というか、>>続きを読む
配信レンタルに来てたので「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を見ました。
本当に(皆さんおっしゃてた通り)、すごい(シャラメ)パディントンmeetsレ・ミゼって感じの話だった。びっくりしちゃった。>>続きを読む
雑な方のオゾン。夫が見たがったのでレンタルしたけど(「オゾンはだいたいみるようにしてる」とか嘘ばっかり)、結局半分くらい寝ていた。
それで元気になってDevs夜中まで見てたんですが。
「スペースマン」Netflixで。
チェルノブイリの監督でキャリマリ出演、と聞けば見ないわけにいかない。と思っていたんですがちょっと遅くなった。
数年前から突然、正体不明の紫色の雲が見えるようになった>>続きを読む
2022年6月19日
イタリア映画祭オンライン終了間際駆け込みで「内なる檻」鑑賞。
閉鎖が決まったのに囚人12人だけ残さなくてはならなくなった刑務所での、宙ぶらりんの数日を描く。
円形監房の作りも静>>続きを読む
またしても感想書くの忘れてた...
ベルリンオリンピックでレガッタ(8人乗り)のアメリカ代表になり、金メダルを獲得したワシントン州立大学のボートチームの話。
そもそも大恐慌のあと父親に捨てられ、貧困>>続きを読む
英会話の先生の勧めで「羊たちの沈黙」→「ハンニバル」ときたらこれも見ないと…。
というわけでがんばりました。
羊たちの沈黙、ハンニバルときて3本めでしたが、一番グロ度が低く、演技力お化けの集まり!み>>続きを読む
25周年だそうですが、公開時見てなかったので初見。
とてもとてもよかった。
大作が常に良いとも限らないよな…と改めて思うなど。ノーランこういう小品また撮って。
デンマークを代表する作家でありノーベル文学賞受賞者でもあるヘンリク・ポントピダンによる自伝的大長編小説が原作。もちろん公開年のアカデミー賞デンマーク代表。
ペアは優秀な頭脳をもちコペンハーゲンの大学>>続きを読む
これは「テッドラッソ」や「ディア・イングランド」に近い方の、フットボールを「題材」にした話。
実際にホームレスワールドカップというのが行われてることを知らなかったんですが、イングランドチームの目線から>>続きを読む
Part1 あってのPart2 なのに、1の内容をすっかり忘れた頃に別の配信サービスで配信とか(苦笑)という感じでしたが。
1よりもこちらの方がお話としてはずっと面白かった、というかお話になっていた>>続きを読む
試写で。
この家族は呪われている、という言葉が繰り返されるけれど、その「呪い」はいったい誰が掛けたものなのか。
映画を見てる者には最初から明らかに見えるけれど、有害すぎる男性性と家族の枷に完全に囚われ>>続きを読む
「ホワイト・マテリアル」に続いて見た。
順番的には22年を隔てて逆ですけど、テーマとしては近いものを全く違うアプローチで撮られた作品で、まとめてみられたのはいい機会でした。
フランスの植民地支配の時>>続きを読む
クレール・ドゥニ特集で。
内戦が起きフランス軍が撤退し、混乱が深まるアフリカのある地域(コートジボワールで起きたことを想定しているが、ぼかされている)で、イザベル・ユペール演じる主人公は、収穫前のコー>>続きを読む
試写で。
アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の所長だったルドルフ・フェルディナント・ヘスは、収容所のすぐとなりに、妻と5人の子供たちと共に暮らしていた。
描かれるのはこの屋敷での、一見平和であり>>続きを読む
ドゥニ監督のトークショー付き上映で。
アフリカの小国ジプチ(紅海に面してて対岸はイエメン)で、外国人部隊の一員として日中50度にもなる環境で日々訓練を続ける男たちの話。
もともと「異邦人」というテー>>続きを読む
久しぶりにNTLive
なるほどこれはフットボールの話(耳でずっとフットボールって聞いてるのに字幕サッカーなの不思議でたまらんが)、であってぜんぜんそれだけじゃない。面白いです。
そして実際にこうい>>続きを読む
3/13
ここに上げるの忘れてました。
「「WEEKEND」が好きならきっと好き」、というおすすめに惹かれて見た。
まだ起承転結でいうなら「起」ってあたりで既に最高!と思っていた。
翌日南米に旅立っ>>続きを読む
アマプラに来たので、というのが理由だけど、感想は「ポール・シュレイダーって毎回同じ話してるなー」でした。
なぜか毎回絶賛する人と嫌いな人とに分かれるので、つい見てしまう。合わないってわかってるのに。>>続きを読む
レア・セドゥ主演、ジョージ・マカイ共演、ベルトラン・ボネロ監督作。
原作はヘンリー・ジェイムズの小説。
1910年パリ、2014年ロサンゼルス、そして2044年。生まれ変わっては出会う(けど結ばれな>>続きを読む
すごく見たかった作品なんだけど公開される気配はなく、訳あってDVDをお借りして鑑賞。
第一次世界大戦従軍をきっかけに反戦詩人として有名になったジークフリート・サスーンの伝記映画。若い頃をジャック・ロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
DUNE Part 2、先行でIMAXで見てきました。いやあPart1は本当に序章だったんだね。あれを退屈だったと思った人こそ見に行った方がいいと思った。
まずそもそもPart1を私はさんざん見>>続きを読む
ヴェネツィアの撮影は良かったです。
でもせっかくあんな素晴らしい邸宅を舞台にしながら、そこは全く美しく撮られてなくて、全体的にすごくわざとらしくて興ざめ。
囚人が刑務所のプログラムの一つとして演劇のクラスを受け持つことになった売れない役者と、様々な背景を持つ囚人たちが、ともに「ゴドーを待ちながら」の舞台を作り上げていく話。なんだけど。
タイトルとポスタ>>続きを読む
「ハイキュー!!」見てきたよ~。誰が主人公かすら知らない状態だったし、「なぜごみ捨て場?」というところから始まり(笑)、最初誰が誰やらわかんなくて若干混乱しましたが、面白かった!
たくさんの登場人物>>続きを読む
「羊たちの沈黙」のほうがよかったね…。
変態見せつけてくる感がいや。そりゃそういう映画だってわかってたはずでしょ?という感じだけど、「羊たちの沈黙」のほうはそれだけじゃなかったところが良かったから。
色々ごちゃ混ぜのドリームアジアとドリームAIの合体で、背景が薄いのでどう受け取っていいのか。
宗教とAIを結びつけてる割に裏付けというか説明がゼロなので、AIロボットに顔付けて僧衣着せたかっただけでし>>続きを読む
昨日亡くなったと知り、マイリストにいれたままになってたことを思い出して。
このタイミングだからかもしれないけれど、まるで自身の葬送曲を自分で作曲演奏した、みたいな作品に思えた。
シチリアの海がさぁっと>>続きを読む
「羊たちの沈黙」
実は初見でした。だって怖そうなんだもん、って言ったら「スリラーではあるけどホラーじゃないよ。True Detective S1見れたんなら大丈夫!」と(英会話のレッスンで(笑))背>>続きを読む
「アメリカン・フィクション」アマプラにきたので。
小説家で大学講師の主人公はわりと人を見下しがちなタイプの黒人男性。作品の内容と人種が関係してる必要はなく、「黒人文学」とかってくくりたがる風潮を批判>>続きを読む
MotAのクロスビーが物真似をやってたシーン、台詞から検索してみたら、『テストパイロット』(1938年)という、クラーク・ゲーブルとスペンサー・トレイシーが共演してた映画だったとわかりました。
なるほ>>続きを読む
冒頭、早朝に犬の鳴き声で目を覚まし、窓越しの光が次第に明るくなっていくなかで、母親と家政婦の会話に耳をすまし、枕のしたに「振り子」を発見して、主人公の少女は「なにが起きたのか」わかってしまう。
映画を>>続きを読む