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書くの遅くなったけど「将軍」完走しました。
一言で言うと漂着したイギリス人航海士(コズモジャービス)(当然背景にスペイン、ひいてはカソリック列強と対立しているイングランドという構図がある)の>>続きを読む
「DEVS/デヴス」完走
製作は2020年、日本配信は22年だったのに見るの忘れてたのもったいなかった。
なんで思い出したかというと「Civil War」の評判がめちゃめちゃいいね、って話をしてたとき>>続きを読む
THE NEW LOOK 完走
ドラマとしては面白くなかったんですが、まあこの豪華キャストだしなんか見ちゃった。
ディオールがゲイで、まさに伴侶、という感じの人と暮らしててキスシーンとかもあるのだが>>続きを読む
ビンジしちゃった。
原作未読で中国版を10話見てあと20話あると知った時の感想が「とりあえず今リモコン投げて、「俺にやらせろ10話1シーズンにしてやる」の気持ち」だった人なので、やってくれてありがとう>>続きを読む
基本的にイギリスの基地からドイツ方面に空爆に行ってた隊の話なので、一般市民も巻き込まれているに違いないこと、それについて隊員たちの自責の念については「ドイツの自業自得」という話でまとめられる。
まあ、>>続きを読む
「ポーカーフェイス」完走しました。全10話だけど、ゆるい雰囲気で一話完結で先に犯罪の現場を見せてられ、どう真実が明らかになるのかを見る「刑事コロンボ方式」(後半はそうじゃないパターンも出てくる)そして>>続きを読む
二日掛けて一気見した。
「This Is Going to Hurt」でシュルティだったアンビカ・モッド主演(相手役はレオ・ウッドールだけど私「ホワイト・ロータス」見てないんだ…)
映画版(アン・ハサ>>続きを読む
なんだかんだ言いつつ一気見してしまったんですが、すごくよかった!かというとどうかな。
1話はすごく面白くて、ゆるいコメディな感じから一気に「危険な任務!」の現実のギャップに興奮したのだけれども、だんだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
完走したので加筆
話がどこに行くのかな?と思ったことも何度もあったんだけれども、人種的・文化的背景も経済状態も全く違う女性たちの、どうしようもない罪と後悔を引きずりながらも、最終的には許し支え合うこと>>続きを読む
ひたすら気が滅入る一方の話でどうしようかと思った。よく最後まで我慢した。
BBCドラマ版「80日間世界一周」
原作は未読ながら、時代に合わせて換骨奪胎され、ファミリー向けの物語のなかで、それぞれのキャラクターの成長譚になっていた。
とにかくテナントさんのファンにはたまらない>>続きを読む
疲れた。
二人の演技は最高だし傑作という評価に異論はないが、苦手ジャンル。
なぜ今?って感じですが、続編を撮るという噂を聞いて、ずっと見なきゃと思ってた「ウルフ・ホール」見ました。
鍛冶屋の息子として生まれながら、ヘンリー8世の治世で絶大な権力を持っていたウルジー枢機卿に取>>続きを読む
完走。
ウィル・ポールターとルーシー・ボイントンの魅力で成り立ってるような話だけどそれで十分ではある(笑)
とはいえ、最終話途中で爆睡してしまって、今日改めて見直してようやく「なぜエヴァンズに頼まなか>>続きを読む
11/22「レッスンinケミストリー」全8話完走。
とても優秀なのに時代的な制約もあって研究者としては不遇だったエリザベスは、研究所で最も注目されていて成果もあげているけれども、かなり変わり者だった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「すべての見えない光」全4話見ました。
下記感想後半はネタバレぎみかもしれない。あんまり誉めてないのですきなかたは読まないで。
原作未読だけれど、今起きている戦争のこととかを思い出さずにいられない>>続きを読む
幼い頃から兄妹?姉弟?のように育ってきたリナとニコ。10年以上続いてる通り、それぞれの両親と共に、彼らが共有している別荘にやってくる。
ふたりは共に映画学校の入学を目指して映画を制作中で、滞在中に作品>>続きを読む
すごい話題になってたのになんとなく原作に手が伸びてなかった「三体」
先に中国製作の方のドラマがWOWOW に来たので見てみた。放送済みの10話まで。
(原作の1巻が30話分で、10話ずつ毎月放送)(N>>続きを読む
とうとう 完走。
なんだか感無量だ...
結局オリジナルメンバーというか、メイヴとエイミー、エリックとアダムを見守ってきた4シーズンだった気がした。(オーティスはさあ、まあ置いといて)
女子ふたり>>続きを読む
後半一気見した。
もうアメリカ人すぐ銃持ち出すから...(主語大きすぎですねすみません)でも宇宙基地で銃なんか撃ったらどうなるかは私にだって想像つくが?
有人宇宙開発が進んだらどんな世界になっていた>>続きを読む
アポロ計画が継続し月に宇宙基地が作られる、というパラレル世界みたいな設定。「あれこれ言いたいことがあってそのためにうまく再構成しました」感がすごいあるけど、手堅くさくさく進むのでストレスがなく、数日で>>続きを読む
最後コロナの話になるのはわかってたけど、それで全部うやむやになった感がすごい。ミッチの件はきっとS3にも引っ張るんだろうけど。
各話の感想はそれぞれ書いたけど、最後これはやっぱりチップとアレックスの>>続きを読む
途中なんか疲れちゃってだいぶ中断してたんだけど、最終話はすごい完成度だったと思う。
ググ・バサ=ローの役はなんかちょっと「女神の見えざる手」の彼女の役を思い出させるとこがあり、展開のためのあれ...と>>続きを読む
いわゆる「ケンブリッジ・ファイブ」の一人、キム・フィルビーの裏切りとその結果の亡命の顛末を描いた話。
彼の親友であり最後に一緒にいたSISのエリートと、彼を聴取することになるMI5の女性職員、そして亡>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
e3まで。
ハリとガールの話は超展開すぎてちょっと笑っちゃうけど…。
1話めで突然138年ジャンプしたおかげでファウンデーション側のキャストがすごい俺得になった!ファウンデーションサイドの話がやっと面>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
S2完走した!
終わってからここに書いた感想はなぜかうまくアップロードされてなくて消えちゃった...のでやり直すけど(泣)
オープンのメニューにSeven Fishesがあったり、デザートの名前があ>>続きを読む
1時間x6話。「大いなる遺産」ってこういう話だったっけ?って思ったけど、まあ原作をちゃんと読んだわけではなく映画とかで見ただけなんですけどね。
前半はゴシックホラーか、というくらい暗く救いがなく、でも>>続きを読む
3話まで。最近ドラマを1話で放棄してばかりいたんだけど、これは面白い。
サイロと呼ばれる巨大な地下建造物に暮らす人々は、自分達がそこにいる理由も外の様子も知らないまま、時が止まったようなサイロ内の世界>>続きを読む
実は1話見て一度挫折してたんですけど(何が面白いのかさっぱりわからず)
でもマンダロリアンのS3が来てしまい、みんなが「これは実質マンダロリアンS2.5だ!」って言うからD+再加入の勢いで。
結局ボバ>>続きを読む
フェルザン・オズペテク監督の「無邪気な妖精たち」をご自身でドラマ化したセルフリメイク版。あああなぜ半年以上置いておいたんだ私…。
あらすじは、夫マッシモを突然の事故で亡くしたアントニアは、夫の生前の>>続きを読む
完走!このドラマの好きなとこは、そもそも落ちこぼれの集団を主人公にしてスパイなんてそんな格好いいもんじゃない、という前提で話が進み、実際失敗もするし、結構容赦なく人が死ぬ、けど、落ちこぼれと言われなが>>続きを読む
チャーリー・コックス主演と見せかけて(いやそうなんだけど)、女ふたりの共闘になる後半の方が俄然面白い(笑)
MI6ものでキアランハインズとか出てくるのでついサーカスを思い出したけど、そこまで難しくはな>>続きを読む
典型的ロマコメ展開の中でものすごく色々見せてくれてとても楽しかった。ビンジしました。
主人公ふたりの話としては、とてもわかりやすい「第一印象最悪」パターン。ちゃんとした関係を築ける相手を見つけたいと>>続きを読む
最初面白かったんだけどいまいち間延びしてる感があって、ビジュアルはすごいけどそれに頼りすぎてる感じ。
なんか止め時がわからないなぁ、とかいいつつ最後まで見てたんだけど、最終回だということに全然気づいて>>続きを読む
最後なんだか泣けてきた。
映画への愛の深さと、でも傷つけられてきたゆえの怖れと、でもけして忘れたり離れたりはできない、という重さを感じさせる、それでいて軽やかな結末。……というかまあきっちり「終わり」>>続きを読む
S1完走。緻密で、息苦しくて、リアルで、でもけして急がずエピソードを積み重ねていって、すさまじい説得力。すごい。S2まであと2年ですか…。待ちます、ていうか待つしかないもんね。
それにしてもまさかキャ>>続きを読む