野村さんの映画レビュー・感想・評価

野村

野村

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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日本の規律や制度で社会の治安や安全が保たれる一方で愛想笑いでその場をしのぎ、差別、生きづらさを抱える人もいて
素晴らしい世界っていう題名が皮肉っている

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.5

アバウトタイムのビルナイは愉快な父さんだったのに、今回は気難しい父さん。父さん役ぴったりすぎるな

交換ウソ日記(2023年製作の映画)

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遊園地で飲み物買ってあげる優しさはいいけど、おしるこ買うセンスやばい。瀬戸山はモラハラ男確定です!にげて!

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

5.0

桜切るバカ、梅きらぬバカ。人間も梅と桜に似たようなものなんだな。風流な映画だった。

台風家族(2019年製作の映画)

4.5

話の内容は面白くはないけど、家の中だけで展開されていくので、役者の芝居と演技力が試されている。草彅くんのクレイジーさは上品さがあってなんだか見ていられる草彅くんに星4.5

ある男(2022年製作の映画)

2.4

自分をつくろって生きていくって辛いことだ

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

5.0

見やすい、戦争、特攻隊に関わる映画。
当時の人は、多分未来のうちらのことまでは考えてはなかったと思うけど、日本が今内戦もなく、こんなに平和で食べ物に困ることなく過ごせているのは、間違いなく、戦争で戦い
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

戦争ってひどいものですね、のニノの一言がこの物語のすべてを表していた。是非プーチンに見てほしいな

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

全員撃たれるんかい。

1%の風景(2023年製作の映画)

5.0

助産院でのお産や、母乳のケアしてもらいたいな。助産師、泥臭い仕事だな、それがまた最高にかっこいいって思う。時代の流れとともに衰退していくのかもしれないけど、映画としてこれを記録にできたのはよかったと思>>続きを読む

小説家の映画(2022年製作の映画)

5.0

モノクロからカラーになった時の鳥肌。日常は人生であり、人生は日常。とても素敵な映画。

オアシス(2002年製作の映画)

5.0

人と向き合う、関わるってなんだろう?家族、障害、前科の有無に限らずその人を自分のレンズだけで判断してはいけないね。ジャンドゥ最初は変なやつって思ってたけど、後半愛すべき、いい男やんって思った。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

5.0

孫が歌い家族の団欒がある隣の部屋で、主役のおじいちゃんが、おいおいと泣いていて、平和は犠牲(父を亡くし、戦争で足を痛め、海洋大学への夢を断念)と隣り合わせと感じた

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

プリキュアでお馴染みのメタモルフォーゼ、調べてみたら変身という意味だったことに今更知る。まなちゃんも確かにおばあちゃんとの出会いで変身していってた

メメント(2000年製作の映画)

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自分も含め人間の記憶と記録ほど信用できないって思った。嫌いになって別れたはずの彼氏との楽しかった思い出とか美化されていくもんな🫠

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

自分が歳をとってこの作品を見た時にも、自分の人生を振り返って「わたし良い人生だったな」と思えるように、コツコツと日々を積み重ねて自然と共に生きていかなきゃと思えた。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.5

恋愛や人間関係で傷つくことなんていっぱいあるし、家族や友達がいようが、人間は所詮孤独。ただ恋愛や人との関わりこそ人を豊かにする。ロシアの寒そうな雪景色が人間のドロドロとした感情や温かさがコントラストに>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

5.0

淡々と、丁寧に紐解かれていくサスペンス映画、真相を知るほど涙。砂の器、白夜行をみた後と同じような、なんとも言えない悲しくて悔しい感情を抱いた

十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

3.5

いつも光源氏視点の話が多いので、
こきでんの女御にフォーカスあてて話が進んでいくのよかった💕

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.5

いつも優しい人が怒ると怖いみたいに、いつも穏やかな人の何かプツンと切れてしまったら溢れて壊れてしまうじゃないかと不安になる心地の悪さを感じる前半。後半はなんだかスッキリ、ほっこり。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

演奏の熱、勢いを感じれたのはアニメだったからこそだと思う。実写化とかだったらこの感動は味わえない。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.4

パワハラ上司を殴り殺したい気持ちになること私もぶっちゃけあるから、報復の様をみてなんだかスッキリしてしまった。気に入らない人や事実を暴力殺人、隠蔽することは倫理的には良くないから知性を身につけることが>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

ホラー映画かと思って見てなかったけど、普通にラブロマンス映画でうっとり。幽霊やお化けより怖いのは生身の人間、近しい人ほど用心を!

アビエイター(2004年製作の映画)

3.5

いろいろとこだわりが強いせいで、強迫性障害ひどくなっていってるけど、仕事へのこだわりと、執着が結果的に成功を収めていた

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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わたしも誰かと握手をして受精卵くらいに戻って人生やり直したいな

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

5.0

最近胸キュン足りてないっていう人は是非に。

ラブコメのわりに丁寧にストーリー展開されてて、結末もとても素晴らしかった。

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