syrk5TrueLoveさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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「咀嚼できない」とか「理解しきれない」と言う感想がSNSで流れてたので、あれこれ考えずにそのまま受けとめるつもりで鑑賞しました。
いやー、面白かったです。
今まで観てきたジブリが散りばめられた感じ。不
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台風家族(2019年製作の映画)

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人生の歯車が狂い、いろんな想いで生きてきた家族のぶつかり合い。笑ったり、泣いたり、めまぐるしい展開。
生き方の不器用な親子。反発しあいながら、そこには深い家族の絆。見終わったとき、自分の親に想いを馳せ
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凪待ち(2019年製作の映画)

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東日本大震災で被災した石巻市を舞台に、ギャンブルと酒に溺れていく男の「喪失と再生」を描きながら、被災地の現状、そこに生きる人々の想いがストーリーに織り込まれています。
言葉は少ないけれど情愛に満ちた勝
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新聞記者(2019年製作の映画)

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この時期だからこそ、観なければならないと思っていた。
絵空事と感じられず、握りしめた手の震えを感じる自分がいた。エンドロールは静寂に包まれ、席を立つ人はほとんどいなかった。
ひとりでも多くの人に観て欲
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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ここに居るのに、
「見つけてもらえない」もどかしさを抱えた少女。
海獣に育てられた不思議な少年との出会いから、壮大な生命の物語を経て少女の心が動き出す。

画面全体に広がる映像と
音楽の美しさ。
そし
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半世界(2018年製作の映画)

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冒頭に感じた微かな違和感は、
ラストに繋がっていました。
こんな風に終わるとは… ちょっと衝撃。
人は、それぞれの世界で、
必死にもがいて生きている。
孤独なように思えても、
支えてくれる、想ってくれ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

5.0

東野圭吾さんの作品が大好きなので、公開される前に4回原作を読んで鑑賞。ミステリー作品でラストを知ってるってどうなの?と思いましたが、いやいやどうして。
数あるエピソードが原作のニュアンスを損なわずにう
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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いろんな「?」がある作品でした。
原作を読んだ私としては、結末含め違うところがたくさんあって受け止めきれない部分もありました。
でも、何度となくある木村拓哉さんと松重豊さんの場面には感じるところが多く
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

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今まで見てきた映画とは全然違う!バラバラに見える3つの物語がひとつに繋がって、ぶっ飛んでるけど愛があるストーリーです。
二週間しか見れないなんてもったいない‼︎

HERO(2007年製作の映画)

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初日舞台挨拶にも行きました。
特捜部が事件の大きさに拘る姿勢と、事件の大小ではなく関わった人たちの思いに拘る久利生検事の姿勢。そして大物弁護士に真実をもって立ち向かう裁判シーンは圧巻です。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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ジブリ作品の中で、一番ファンタスティックでキュンとした作品。