近年の邦画の漫画実写化作品らしからぬ出来映えと聞いていたが、実際にはそんなエクスキューズ抜きに物凄い面白い映画だった。
原作をそこまで丹念に追ってはいないのが良かったのか、漫画との差異みたいなものは>>続きを読む
字幕版を鑑賞。
僕もてPODCASTでのレビューが面白そうだったので興味をそそられての鑑賞。
サスペンスとしての展開や演出も良いが、この映画のキモは何と言っても悪役達のキャラクターにある。
皆イ>>続きを読む
字幕版を鑑賞。
観る前の想像とは違い、フレッドが孤独になる過去の経緯のミステリーが物語の大きな推進力になっており、これが中々興味深い。
ラストのステージはちょっと「チョコレート・ドーナツ」を連想し>>続きを読む
字幕版を鑑賞。
「スタンド・バイ・ミー」的な少年2人の無邪気な冒険も愉しいが、何と言ってもメインはケビン・ベーコン。
平原を必死に走るベーコン、車のドアロックを紐で開けようと苦心するベーコン、自棄>>続きを読む
2D字幕版を鑑賞。
相変わらずブライアン・シンガーの演出は垢抜けないし、脚本も意味不明な処だらけ。
大体過去の肉体が老化して交換が必要なアポカリプスならともかく、現代に蘇った最強状態の彼が手下を従え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サイレント字幕版を鑑賞。
中盤までは少々退屈。見所は終盤の屋敷内での大立ち回り。ロイドが悪漢に化けて屋敷の人々や犬まで相手にしては跳んだり跳ねたりの大乱闘は流石。
字幕版を鑑賞。
元は舞台劇かと思わせる限定された空間が殆どの映画で、しかも演劇人が主役のバックステージ物と好みの要素だらけ。
主演のジョン・バリモアは加藤健一事務所の「くたばれハムレット」で代表的>>続きを読む