スケール壮大!キャラクターの感情の流れOK!自分が理想とする作品のひとつでした。
鎧武、沢山の感動を本当にありがとう!テレビから本作まで、キャラクター同士の絆の繋がり方やカタチそのものに大きな感慨さがありました。
なんか色々とファンタジー。だけど、感情論はリアルに欠けてない。そういうところがメインだと、映画の魅力さがある種、伝わりやすくていい。
カメラワークがどうしても疑問になってしまうが、ストーリーの繋ぎがとてもよかったと思う。
2人の関係性が上手く軸になっていて、応援したくなるようなストーリー像が涙なしでは観られなかった。特に後半ですが、驚きを隠せない真実からラストのエンディングテーマが流れるまで、奮闘する気持ちが胸をそわそ>>続きを読む
切ない。立場として有り得ないことをしてるわけだけど、それぞれの心境を考えると辛い話になってしまう。
二宮和也の初単独主演作。切ない殺人鬼というべきか。心には留めて置けない何かを出すことで何かを得るそれは場所や内容によっては大きな間違いになる。結果的に全てを失い悩むだけの人生を繰り返す。生き方とは悩む>>続きを読む
見事なファンタジー劇。久堂のビジュアルから遠のく優しく穏やかな人柄と弱さと常に闘い続ける美世の懸命な姿の起こした幸せの瞬間は、儚く、けれども尊く、淡々としたものでは語れない美しい物語であった。
主人公が根強いところが悪人にも善人もみえたりする。その根拠となる圧倒的に脇役の支えにこもった状態が面白く捉えれる。
このレビューはネタバレを含みます
ツッコミどころ多きですが、鑑賞するだけの映像創作はありました。
判斗先生の言葉の強さに納得できたのはすごく印象的でした。個人的に、King & Princeのファンであることもありますが、映像の中のキ>>続きを読む
神木くんの役には少年の立ち上がり方を根強く描いているように感じる。今回は怖さ、葛藤を抱えながらも自分を納得する方向で変えていく、人間のあるあるを表現されたものだと受け取った。それについていく脇役の存在>>続きを読む
優しい世界観を感じさせる三木ワールド。今回は、分かり易い具合のタイトル回収で、その瞬間はキャラクターと同時に連動するように滞ってしまった。「なんで、どうして、今まで言わなかったの」その一言が頭をよぎり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
撮り方と人物構想図がバランスと工夫があって面白い。開始1時間もしないうちに、斎藤工が演じた役がウルトラマン(?)であることを知り、驚いた。
まだ、1時間鑑賞時間が残っていますが、楽しめそうな作品の一つ>>続きを読む
重くて深い、安心感の生まれない作品でした。悪い意味ではなく、作品における山本幡男という人物像を見事に描いた2時間30分。
二宮和也が演じた山本、存在した山本に違いをつけることなく、山本という人にしか見>>続きを読む
非常に面白かった。生徒会メンバー全員、自然な感じで気取りもなくよかった。アニメと区別できたこともヒットの要因ではないかと思う。
鑑賞当時は5話までしか観ておらず、それで映画は面白いのかなと思ってました。
ですが、登場人物のそれぞれの感情の深さに凄く感動したし、バスケをしてた当時の自分を思い出しながらまた、やりたいと思わせてくれ>>続きを読む