犯人よ、今夜は震えて眠れ。この台詞で手に取ったけど、うんまぁトヨエツ好きに送る映画だった。こういうの観ると真実なんて本当はないのでは?と思います。それが真実なんて証拠は何処にもない。
改めて見た。そう、探さなくて嫌でも自分は此処にいる。どれだけ自分を知っている?逃避でもいい、私もこれやりたい。
コロンバイン高校銃乱射事件、キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている。この何となくとか、気怠さが現代って感じ。シャキッとせぇ‼って思うわ私達。
死ぬ前に海を見たいと二人は、最後の旅に出る。なんでだろう。現実からの逃亡、今までの感謝、酒に煙草に海だもん。青春が詰まってて心揺らぎ爽やかな涙が。
僕たちは何処に行っても兄弟で、まぁ色々あるけど心の旅にでも出てさ、ユルさも忘れずに行きましょうって事で。
誰にでもあるんじゃない?あなただけのクラブ活動=青春。その後を描こう。
大人は知っていた。子供は知らなかった。それが表現方法だった。命の長さは誰が決めるのか?
家族ほど最強なものはない。これからそんな家族をつくるんだ。泣いてる暇があったら、笑おう。そうやって生きていこう。
やっぱり佐藤隆太が好きだ。憧れの先輩より、幼馴染に惹かれます私。
地獄も見る角度を変えられれば、面白くみえる。マチ子さんが居なければ、最後まで見れなかったな。
あ、すいません。私も宇宙から来ました。地球っていい所ですね、静かにしてれば分かりませんよね?
車椅子の彼女と、老夫婦以外ぽかーん。自由の国には存在するだけでいいのかな。
京都欲が満たされる。平次、いや新一がかっこいい。
終始おふざけだが、京都欲は満たされる。で楽しい事が始まるのが、悲しいと泣く彼の気持ちはよく分かる。始まりは終わり、終わりは始まりか。