takashiさんの映画レビュー・感想・評価

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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.5

蛾なのになぜか強いモスラ、ザピーナッツが歌う「モスラよモスラ····」この2つで点数アップ。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.2

実際にあった事件をもとにした映画だそうです。
裁判官みんながカツラかぶってるのが何故か印象的です。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.2

カラーになったゴジラの第1作だそうです、この時代の娯楽映画だと思えば十分面白い。

百花(2022年製作の映画)

3.0

キャストも題材もいいのに平凡な作品で残念。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.6

皆様書いてらっしゃるとおり怪獣プロレス映画で2時間楽しめました。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.0

劇場で見たカラー版と違ってアマゾプライムでテレビ視聴なので迫力は半減だけども、モノクロは人間ドラマのベタベタさが少し薄まった感じがしていい感じかな。やっぱり海外のゴジラより日本のほうが好き。

輝ける人生(2017年製作の映画)

3.5

イギリスらしいブラックなユーモアをまじえながら物語は進んでゆき、このままの感じで終わるのかなと思いきや、終盤でそうきたかという出来事があり最後はハッピーに終わりました。

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

3.0

お子様向け映画のゴジラです、なのでツッコミどころは満載なんですがまあこれはこれで楽しめました。

ティル(2022年製作の映画)

4.2

とてもいい映画です。
1950年代よりは良くなったといえ未だに差別はなくなりません、もちろん前進したのはボボのような犠牲ティルのような勇気ある行動があったおかげなので少しずつでもより良い方向に進めてい
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.7

昔のドタバタ喜劇という感じでけっこうおもしろい。
お尻で釘抜きと車を食べる豚はかなりぶっ飛んでいる。
それとおっちゃんはみんな歯が抜けていた。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.3

ゲームを見ているようなスパイ映画。
サイコスリラーなら頭をズドンと撃たれることは怖い事、ホラーで首が飛んでいったら恐ろしい事、なのにまるでかぼちゃのようにバンバンと撃たれていきます、アクション映画なの
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

力作なのはわかるけどやっぱりノーラン監督は私の肌に合わない、台詞が畳み掛けるようにくるのが疲れる。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

日本アカデミー賞とっただけのことはあるねー、夜遅いのに一気に見てしまいました。最後のシーンやエンドタイトルに妻夫木君が最初に出てくるつまり彼が本当の主人公と言うことかな。
柄本さん一番印象的なのは流石
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

落ち着いたトーンで丁寧に作られた秀作、スーツを着て帽子を被ってイギリスは紳士の国やね。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.5

ワイドな画面にシンメトリーな配置、印象的な場面がいっぱい詰まってます、内容はスッキリわかったわけではないけど退屈しないで楽しめました。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.7

いいなあ 旅がしたいなあと思わせる作品
日本だとお遍路さんになるのかな

ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

3.3

濃い陰影、目に焼き付くダークグリーンの色彩、退廃的な映像は印象的ですが、ストーリーやキャストは好みではないのでそれほどスコアは高くないです。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.9

おもしろい、ホラーの要素はそんなに強くなく冒険活劇やミステリーを折り込みながらストーリーは飽きることなく進んでいきます、
人間の弱みに付け込み傷口から悪(魔)が入り込んでくるのはカルト宗教と同じ手口だ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

面白いけど、結局彼らは何を伝えに来たのかがよくわからないし、中国は短時間で取りやめたのかとか、余韻より消化不良気味かな。

市子(2023年製作の映画)

3.8

杉咲花さん上手いんだけど上品さが出て悪女になりきれないなあ、高校生の揺れ動く感じが印象的。

暗殺の森(1970年製作の映画)

3.6

落ち着いたカラーと秀逸なカメラワーク、悩みを抱えたスッキリしない主人公、いかにも1970年代のヨーロッパ映画らしい作品です。
そういえばドミニク・サンダは人気女優だったことに納得。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

2回見たけどよくわからないけど面白いというのが正直な感想です。
舞台をそのまま映画にしたのではないのにでもなぜか舞台を思わせる不思議な映像に魅了されます。

きっと地上には満天の星(2020年製作の映画)

3.5

繁栄する大都会の地下にこんな物語があった。
子供のことを考えたら母の決断はベターだったんだろうが、本当はもっと早くセーフティーネットに繋げなければならないのだがなかなかそうはいかないんだろうな。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルの台湾映画とは男女逆転のストーリーです。
比較してみるとオリジナルは暖かくてカラフルな台湾の景色が印象的で、主人公の二人は決して美男美女ではなく普通のカップルで舞台はエネルギッシュな都会とき
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

半魚人?と人間のラブストーリー、ダークな大人のファンタジーといったところかな。

マンハッタン(1979年製作の映画)

3.8

1970年代後半のニューヨーク、モノクロ映像、ガーシュウィンの音楽、ウディ・アレンの作り上げたステキな世界のように見えますが、現代からすれば高給取りの知識人が不倫をしたり17歳の女の子とチョメチョメし>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

60になってもかっこいいトム・クルーズを演じなければならないトム・クルーズも大変だなと思いつつ鑑賞、いかにもアメリカばんざいで少し引いてしまった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

もう一回見直そうかなと思うほど色々詰まってます オノ・ヨーコさん幸せそうでなかったです 

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

荻上監督やっぱりいいですね まったりゆるいだけではなく生(虫も植物も)は死と隣合わせであり 生きることは食べることであり 少しの欲とつながりがあれば 少し幸せで生きていけるよということかな

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

決して劇的でもなく感動のお話でもないんだけど、一筋縄ではいかなくて見る角度が色々ある面白い映画です。
他者(観客)は示された事実から有罪か無罪かを判断するしかなく、本当のところは当事者しか知り得ないと
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.1

スピルバーグのリメイク版を見たので改めてオリジナルを視聴。
スピルバーグが原作に愛と敬意を持ってリメイクしてオリジナルに匹敵する作品を作ったことを改めて感じました。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

私がリアルタイムで知ってるプレスリーは過去の大スターで小太りのおじさんでした、ハワイからの歴史的中継も見た記憶があるし、でも亡くなったのが42歳と知ってそんな若かったんやと改めて感慨深く見ておりました>>続きを読む

私の20世紀(1989年製作の映画)

3.5

地味だけど味があるイルディコー・エニェディのモノクロ作品。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.1

前作は40〜50年ほど前に何回か見ています。
記念碑的名作のリメイクなのでどうなのかなと思ったのですが、さすがスピルバーグ監督名作に仕上がってます。
決闘に行くときに流れるトゥナイトが感動モノです。
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

1991年に作られたアメリカンニューシネマぽい作品。
ブッチ&サンダースやボニー&クライドと重ね合わせてしまうラストでした。

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