八咫烏さんのアニメレビュー・感想・評価 - 4ページ目

八咫烏

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鬼滅の刃(2019年製作のアニメ)

3.6

ノリが苦手で一度挫折したのだが、再チャレンジ。
とにかく作画と劇伴がいい。
現代の作画技術と和を感じる線の融合がエモい。
プラス縦横無尽なカメラワークで戦闘シーンは劇場版なみの迫力。

時代は大正で、
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ACCA13区監察課(2017年製作のアニメ)

4.6

この作者ならではのキャラクター造形でおしゃれなサブカルアニメと思いきや、ミスリードやどんでん返しが小気味いい、なかなかに骨太な作品。

13区の自治区からなる王国の王位継承と、各区を統制するACCA、
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スタミュ 第3期(2019年製作のアニメ)

3.4

エラい世界を覗いてしまった。

とにかくキャラを踊らせまくり、声優を歌わせまくりのミュージカルアニメ。
ミュージカル×アニメは海外産を見慣れてはいるが、言うまでもなくそれとは全く違う。

ミュージカル
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TRIGUN STAMPEDE(2023年製作のアニメ)

4.4

シリーズアニメでここまでハイクオリティなCGを拝めるとは。
海外スタジオ味を感じるなめらかな動きのアクションは言うことなしだし、背景も美しい。
果てしない砂漠の荒涼感に、特徴的なグリーン、ヴァッシュの
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Buddy Daddies(2023年製作のアニメ)

3.7

殺し屋のバディものとして観るとちょっと中途半端な作品だと思う。
アクションシーンは最初と最後だけは割と良かったなって印象。あとは記憶に残らない。
完全に育児と家族愛に振り切った作品だった。

だが最初
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HIGH CARD(2023年製作のアニメ)

3.4

持ってるカードによって様々な異能力が使えるトランプ×異能力バトルアニメ。
主人公が所属するのは表向きは自動車会社だが、実はばら撒かれたカードを回収する王直属のスパイ組織。
主な敵はマフィアで、カードを
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もののがたり(2023年製作のアニメ)

3.2

古い道具に魂が宿った「付喪神」と「付喪神」を常世に帰す役割の塞目(さいのめ)。
付喪神に兄姉を殺された過去を持つ塞目の兵馬と、付喪神に守られて暮らすぼたんの成長を軸にしたバトルアニメ。

ぼたんを守る
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ツルネ -つながりの一射-(2023年製作のアニメ)

3.5

爽やかで清純なDK達の弓道アニメ。
主人公要する風舞高校、ライバル桐先高校に加えてアウトローっぽい辻峰高校が加わった第2シーズン。
前シーズンに引き続き、汚れなきDK達が弓道と自分自身と仲間達に向き合
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機動戦士ガンダム サンダーボルト 第2シーズン(2017年製作のアニメ)

4.2

ガンダムとの戦い後、地球で諜報活動をしているダリル。
四肢を犠牲にしてまで戦ったダリルを英雄と慕う兵士達が居るなど連邦軍内で煙たがられているイオとは対照的な描かれ方。
一方で死んだと思われた元恋人に再
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機動戦士ガンダム サンダーボルト 第1シーズン(2015年製作のアニメ)

4.2

自分の中でファーストとZ、ユニコーンが最高のガンダムなんだけど、それと張るくらい良かった。
こんなガンダムがあったなんて知らなかった。。

1年戦争末期、ジオン軍によって破壊されたコロニーの生き残りム
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ブルーロック(2022年製作のアニメ)

4.0

日本人のスポーツにエゴが足りないのは言い得て妙な気がする。
正直ジャンプ的なのよりはエゴイズムが好きかもしれない。
とりあえず観続けようと思う。

〈24話まで鑑賞〉
いや理屈抜きで楽しんだ。
サッカ
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大雪海のカイナ(2023年製作のアニメ)

3.8

雪海に覆われ、国同士が飲み水を奪い合う世界。
「天幕」の生き残りの老人たちと暮らしていた少年カイナはある日アトランドのお姫様リリナと出会い、このリリナを救おうとしたり、戦争を止めようとしたりと色々奮闘
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有頂天家族2(2017年製作のアニメ)

4.2

世界観の楽しさとキャラクターの面白さを堪能するアニメ。

人に化けたタヌキと天狗が人間社会に紛れて暮らしている世界。京都を舞台にしたタヌキ、天狗、人間の三つどもえドタバタコメディ。

偉大な父を持つタ
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DAYS(2016年製作のアニメ)

3.8

ブルーロックにハマって他のサッカーアニメも観てみようと視聴。サッカー強豪高の話ではあるが、どこかほのぼのとした雰囲気の作品。

主人公はドン臭くて天然。イケメン揃いのキャラの中で1人だけハイジみたいな
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アルスラーン戦記 風塵乱舞(2016年製作のアニメ)

3.8

かなり短い第2シーズン。せめて1クール分はやって欲しかったが、短くとも面白さは健在だった。

冒頭でいきなり隣国との戦い。臨場感あるカメラワークでつかまれる。
聖剣の争奪戦やゾット族との遭遇、ヒルメス
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真夜中のオカルト公務員(2019年製作のアニメ)

3.0

アナザー(妖怪、悪魔、天使など)対応部署の区役所職員の物語。
op ed がちょっと野暮ったく感じる。一昔前のアニメを観ているような感じ。

毎話様々なアナザーが登場して事件を引き起こすが、人と共存し
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アルスラーン戦記(2015年製作のアニメ)

3.7

原作未読。
戦記物は好きだがこの原作者はキャラを皆んな殺しちゃうイメージがあって手が出なかった。アニメは半端なところで終わるらしいので視聴。普通逆だけど笑

弱くも心根の優しい王子に海千山千のスペシャ
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プラチナエンド(2021年製作のアニメ)

3.7

生きる意欲がない人間13人の中から次の神を決める。各候補に天使が付き、翼や矢といった能力が与えられる。
舞台が日本の東京限定だったり、後付けルールが満載でツッコミどころはあるのだが、問答無用でグイグイ
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舟を編む(2016年製作のアニメ)

4.0

地味だけど、どんな大人の鑑賞にも耐えうる(であろう)アニメ。
辞書編集がテーマ。
意味を調べるのは、暗い言葉の海を航海する様なもの。光を指し示す舟が辞書。
タイトルの舟を編むはここからきている。「編む
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SPY×FAMILY 第2クール(2022年製作のアニメ)

3.6

登場人物も増えたし、広がりが出てきた第2クール。益々盤石になってきた印象。
独りよがりで思い込みが激しい夜帳は割とお気に入り。

相変わらず肩肘張らずに観れて、心が痛む事もなく、一定の面白さを保ってい
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SPY×FAMILY 第1クール(2022年製作のアニメ)

3.6

原作が有名なので気にはなっていたのだが、子供の可愛さを全面に押し出した作品が苦手な為に寝かせていた。
思っていたよりコメディに全振りした作品。そして設定の妙につきるなという印象。

お互いに正体を偽っ
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東京リベンジャーズ(2021年製作のアニメ)

3.8

原作未読。
ヤンキー漫画は嫌いじゃないし、原作が完結して第2シーズンが始まったとのことで、この機会に一気見。特攻服懐かしいなぁ。

タイムリープ物にしては難解さが無い。若干の矛盾とご都合主義は感じるが
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バクテン!!(2021年製作のアニメ)

3.6

男子新体操が題材の、爽やかな清流のごときスポーツアニメ。

最近この手のアニメを観る時に、もはや演技シーンの作画がいいっていうのが前提になっている気がする。そして今作も美しい演技シーンが拝める作品とな
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モブサイコ100 III(2022年製作のアニメ)

4.0

今期も素晴らしい作画を堪能。サイケな色使いに、完成度高いキャラデザ、劇画タッチの躍動感。良かったなぁ。

宇宙人編はモブサイコの面目躍如で楽しかったし、エクボも良かった。
師弟、兄弟、親子、仲間、先輩
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君と僕。2(2012年製作のアニメ)

3.7

少年誌とはいえ原作者は女性。往年の少女漫画のような雰囲気があって懐かしい。
大人になって大分経つ身には、正直照れ臭い場面もあるが、慣れてしまえば世界観に癒される。

幼馴染みである、双子の兄弟と、ゆる
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モブサイコ100 II(2019年製作のアニメ)

3.9

とにかく作画がいい。opはエンドレスでリピートできる。エモいとカッコいいと可愛いが同居している。
キャラデザもますます可愛いく、この造形のキャラ達が劇画タッチのバトルを繰り広げるのがまた良い。
バトル
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モブサイコ100(2016年製作のアニメ)

3.8

ギャグ漫画系と思い、敬遠していた作品。笑いは合う合わないがあるし。。と思いつつ、重めの作品の後に何気なく観始めたら、一気見してしまった。

恐らく、原作の質感を大切にしたのであろう作画がとても良い。こ
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SK∞ エスケーエイト 第1期(2021年製作のアニメ)

3.7

作画が美しく、特にレースシーンの疾走感が気持ちいい。
センスなop ed。こちらも気持ちいい。
キャラは造形も中身も魅力的。
ストーリーは愛之助の歪な出自からの汚職事件などが絡みつつ、あくまで主軸は主
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REVENGER(2023年製作のアニメ)

3.9

虚淵玄のアニメは観る事にしている。
1話目視聴。評価は全話観てから。

なるほど「利便屋」→ revenger ってワケね。
虚淵+時代劇+設定はまんま必殺仕事人。。
かなり沸るなぁ。
主人公の背景と
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トライガン(1998年製作のアニメ)

3.6

リブートにあたって再視聴。
最近リメイクが多い気がするが、自分的にこの流れは嬉しい。比較してあーだこーだ言うのも、旧作をおさらいするのも楽しいものだ。

主人公のビジュアルからして、作者ならではの厨二
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炎炎ノ消防隊(2019年製作のアニメ)

3.0

ギャグの感覚が合わず、見ていられなくて離脱した作品。
ただ作画は美しくopが素晴らしい。
ストーリーはともかく、設定は悪くないと思うし、何より厨二心を揺さぶってくるキャラクター達は魅力にあふれている。
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弱虫ペダル GLORY LINE(2018年製作のアニメ)

3.6

インターハイ2日目が終了。
これまでで1番好きなop(ダンシング)

迎えに行った青八木と、今泉と手嶋の衝突は良いエピソードだった。

青八木と手嶋のコンビは言わずもがなだが、青八木&鏑木の会話が面白
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弱虫ペダル NEW GENERATION(2017年製作のアニメ)

3.6

主人公小野田坂道を擁する総北が、何だかんだで総合優勝した前シーズン。おまけにエースではなく坂道が最後に優勝を決めている。
もうやる事が終わっちゃった感があるが、2度目のインハイはどうするのかなと思いな
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弱虫ペダル GRANDE ROAD(2014年製作のアニメ)

3.6

長い長いインターハイが終了。
1日ちょっとの出来事を24話かけて観たわけだが、ムリヤリ感はあるにせよ、良くもまぁ展開さすなと感心。

幼い御堂筋が可愛い。
回想シーンにジンとしてしまった。次のインハイ
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弱虫ペダル(2013年製作のアニメ)

3.6

ザ・スポ根少年漫画。
とんでもキャラ達が、とんでも展開する有名自転車(ロードレース)アニメ。
凡庸に見える主人公が、普段何気なくやっている「アキバまでチャリで行く」
「えっ往復90kmあるけど、、」で
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カブキブ!(2017年製作のアニメ)

3.5

キャラデザがCLAMPのポップな歌舞伎アニメ。歌舞伎の豆知識や観劇あるあるが散りばめられていて、初心者に優しい作り。
確かに歴史はあるが、歌舞伎は元々大衆演劇。観せ物として他のエンタメと同一で、敷居は
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