八咫烏さんのアニメレビュー・感想・評価 - 5ページ目

八咫烏

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牙狼-GARO- -VANISHING LINE-(2017年製作のアニメ)

4.0

自分的に過去最高のシーズン。
キャラデザも設定もアメコミに寄せていて序盤からハイカロリー。前作までとはまた違ったアプローチの牙狼。主人公である魔戒騎士ソードが始めからバリ強い。陽気でマッチョで女好き。
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牙狼 -紅蓮ノ月-(2015年製作のアニメ)

2.2

前作の劇場版を観た後だから、期待し過ぎたかもしれない。
作画はいいし、戦闘シーンも安定の迫力。ストーリーも前作のTVシリーズのパターンを踏襲していて悪くはない。舞台のモチーフは平安時代で歴史上の人物と
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牙狼-GARO- -炎の刻印-(2014年製作のアニメ)

3.8

実写未視聴。
昔のロボットアニメみたいなエモい曲にのせたop、edがおしゃれ。

作画は中世の落ち着いた色彩の背景と、線の少ない人物描写に対して、CG によるゴテゴテビカビカの鎧。コントラストが、世代
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ワールドトリガー 3rdシーズン(2021年製作のアニメ)

4.2

ネイバーであるヒュースが加入し、ランク戦がますます熱い3rdシーズン。
ツノがあざと可愛い見た目で、中身がアレとか。。全くいいキャラ出してくるわ。

ランク戦がホント面白い。主人公と言えどガンガン削ら
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ワールドトリガー 2ndシーズン(2021年製作のアニメ)

4.2

同じアニメかよってくらい面白くなった。鳥肌モノのopは正解を見させられた気分。

ランク戦が異常に面白くて、一瞬たりとも目が離せない。ちゃんと理にかなっていて、何でもアリかよとならないのがイイ。実況と
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ワールドトリガー(2014年製作のアニメ)

3.7

7年越しにセカンドシーズンが制作されたという、夢のある展開に触発されて根性で73話視聴。

ゲートから現れる、異世界からの侵略者ネイバーと、境界防衛機関ボーダーが戦う物語。
世界観やセリフに、何という
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東京魔人學園剣風帖 龍龍 外法編(2007年製作のアニメ)

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何故観たのかと言えばとにかく絵が好みだったから。抑えた色彩の作画も良かったのだが、残念ながら久しぶりに途中離脱。。
とにかく声優が初々しくて物語に没頭できず。

恐らく当時無名の新人さん達を起用したの
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十二大戦(2017年製作のアニメ)

3.5

12年ごとに開催するバトルロワイヤル。優勝者は何でも一つ願いが叶う。キャラは干支がモチーフ。
op は好みのカッコ良さ。歌詞が良くて巻き舌が耳に残る。作画もエモい。

キャラの背景に重きを置いた作り。
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おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜(2010年製作のアニメ)

4.1

メンバーは一年生のみの新設チームを描いた理論深めな高校野球アニメ。
熱闘甲子園を観ているかのようなop。
前シーズンから引き続き、夏の予選真っ只中。やっぱり試合の回は面白い。制球の読み合いと裏のかき合
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おおきく振りかぶって(2007年製作のアニメ)

4.0

久しぶりに観た野球アニメ。
主人公がなかなか珍しいタイプのピッチャー。自己肯定感が恐ろしく低い。「自分なんて」とグルグルメソメソ、挙動不審。。
だけどこのピッチャー、球威も球速もないけど、コントロール
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MARS RED(2021年製作のアニメ)

3.8

大正時代のヴァンパイアもの。この時代のイラストやポスターを意識したような作画。動きがなめらかじゃないとみる向きもあると思うが、あえてかなと思う。カメラアングルや構図にもそんな雰囲気がある。

原作は朗
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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2(2018年製作のアニメ)

3.7

台湾発アナログアクション人形劇。
澤野弘之の音楽はやっぱりいい。1stより更に凝った作りのop 、ed。歌っている西川貴教は主人公の相棒役もやっているのだが意外にハマっていた。

魔剣目録を巡る戦い。
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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(2016年製作のアニメ)

3.8

魔族を封じる無双の剣をめぐって戦う、CGに頼らないアナログアクションの人形劇。人形の造形、衣装が美しい。声優も豪華。
いかんせん表情は動かないので慣れるまで時間がかかったが、慣れてくると不思議と動かな
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デカダンス(2020年製作のアニメ)

3.8

1話と2話で「えっ、、、」となるアニメ。
予備知識なしで観て良かった。

生き残った人類が暮らすデカダンスの造形が良い。スチームパンク+ジブリ感と進撃の世界観も混ざってる感じ。好きな物の集合体。
キャ
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ジョーカー・ゲーム(2016年製作のアニメ)

4.0

第二次大戦前のスパイ物。派手さは無いけど良作だと思う。
基本1話完結のオムニバス形式。全話主人公が違う。通しで出ているのは「D機関」の創設者である中佐だけ。毎回主人公を有名声優が演じている。

どの話
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Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン(2015年製作のアニメ)

3.0

キャラの語りが多かった後半。士郎に興味が持てず正直長く感じてしまう。延々同じ問答してた印象。
結局サーヴァント同士の派手なバトルが少ないのは残念。もっと観たかった。vs人間だとどうしても迫力には欠ける
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Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 1stシーズン(2014年製作のアニメ)

3.1

ZEROに続き視聴。
作画は美しいが、設定とマスターのキャラに関してはZEROの方が断然好み。
マスターが高校生と子供。同じ高校内という狭い世界でウダウダする。ヒロインも好きになれないし、士郎は切嗣に
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Fate/Zero 2ndシーズン(2012年製作のアニメ)

4.3

選ばれた魔術師たちが聖杯を手に入れるべくサーヴァントを召喚して戦わせる物語。
作画が重厚感を感じる程の美しさで、声優の演技は神がかっている。
前シーズンに続きサーヴァント達と作画に萌え転がりながら視聴
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Fate/Zero 1stシーズン(2011年製作のアニメ)

4.4

シリーズがありすぎるので手をつけたくなかったのだが、虚淵玄に釣られてついに観てしまった。
予備知識なしで視聴したら、世界観と名前と組み合わせを理解するのに5話を要したよね。。
劇場版と見まごうくらい美
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秘密 〜The Revelation〜(2008年製作のアニメ)

3.4

ストーリーは悪くない。被害者達の死の間際の記憶を見る事で事件を解決する。だけど事件に無関係な記憶も見られてしまう訳で。。被害者達のまさに墓場まで持っていきたい「秘密」も赤裸々に炙り出される。
犯人逮捕
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RD 潜脳調査室(2008年製作のアニメ)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

50年の眠りから目覚めたダイバーが、目覚めた後は潜脳調査員となり、電脳の海(メタル)にダイブするお話。

電脳、義体化、スタンドアローンなどの言葉が出てくる、攻殻機動隊とつながった世界線だがアプローチ
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風が強く吹いている(2018年製作のアニメ)

4.0

仲間と友情の王道ストーリーを熱く、でも暑苦しくならずに描いた陸上アニメ。

風呂トイレ共同アパートに住む大学生10人が箱根駅伝出場を目指す。うち7人は陸上経験者ですらない。皆をまんまと引き込んだハイジ
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神霊狩/GHOST HOUND(2007年製作のアニメ)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

士郎正宗×IGで観たかったアニメ。タイトルから連想する様な話ではない。霊は狩らない。
op 曲がカッコよく、ed はどこか懐かしい。キャラ絵は幼い感じ。方言も相まって3人の少年達が可愛らしい。声優の演
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コップクラフト(2019年製作のアニメ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる萌えキャラが苦手だが、津田健次郎の演技が聴きたくて視聴。
おじさん刑事とエルフの少女のバディ物。
op は既視感ある曲だが、作画と相まってノリがいい。

仕事はデキても出世とは無縁そうな主人公
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THE UNLIMITED 兵部京介(2013年製作のアニメ)

3.5

学ラン着た白い主人公、オッドアイに超能力バトルに豪華な声優陣、おまけにマングローブ。まんまと釣られて視聴。
本編は苦手なキャラデザで観ていない。

白い主人公の傍らに子供が居て、主人公を守る個性豊かな
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ガングレイヴ(2003年製作のアニメ)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

途中まではまんまゴッドファーザーの世界観。かの映画のようにファミリーを愛する男達がたまらない魅力を放っている。
街のチンピラだった2人が、マフィアの中でのし上がっていく。
途中からゾンビもどきがで出て
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シュヴァリエ 〜Le Chevalier D'Eon〜(2006年製作のアニメ)

3.9

時代はフランス革命以前。フランス、ロシア、イギリスを舞台に、姉を殺された貴族の青年と3人の騎士達の戦いを描くファンタジー。

実在の人物が出てくるので、フランス革命やロシアの女帝達をちょっと知っておく
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SSSS.DYNAZENON(2021年製作のアニメ)

4.0

前作に引き続き視聴。
合体しまくり、変形しまくりの特撮愛ロボットアニメ。マントをまとった時は笑ってしまった。
主人公のガウマがガサツで刹那的で魅力がある。どこかグレンラガンのカミナ兄貴を彷彿とさせる。
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SSSS.GRIDMAN(2018年製作のアニメ)

4.1

オマージュとあるあるがあふれてる、ちょっと変わったロボットアニメ。
op の曲と作画からして愛がある。
出てくるキャラがみんな愛しくなってしまう。そんな作品。

一見のどかに見えて謎が多い日常。そこは
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終わりのセラフ 2nd(2015年製作のアニメ)

3.7

終盤まで退屈だったシーズン1から一転、飽きさせない展開で良かった。

裏切り者は誰か、ラスボスは誰か、これは伏線だった?終わりのセラフとは?などと考えながら結構楽しんで視聴できた。
戦闘シーンが多かっ
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終わりのセラフ(2015年製作のアニメ)

3.3

音楽が澤野弘之、声優はオールスターで気になっていた作品。
音楽は期待通り良い。
正直11話まではイマイチだったのだが、最後の最後で話が急展開する。
吸血鬼(悪)vs人間(家畜)この単純な構図が怪しくな
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002年製作のアニメ)

5.0

自分をアニメの世界に引き戻した思い出の作品。
多分一生好きだ。
あの高揚とワクワク、疾走感。
自分が思う三大カッコいいアニメのうちの1つ。
ちなみにあと2つは「サムライチャンプルー」と「ピンポン」
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DARKER THAN BLACK -流星の双子-(2009年製作のアニメ)

3.3

前シーズンで自分が好きだったところが削ぎ落とされ、サイズダウンした第2シーズン。
1話目冒頭でバーテン相手に話してるエイプリル。それはノーベンバーの口癖で。。思えばこのシーンが1番グッときたかもしれな
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DARKER THAN BLACK -黒の契約者-(2007年製作のアニメ)

4.3

契約者とは特殊能力を持つ者たち。しかし能力を使うには、その都度対価を支払う。
対価は花を食べるだったり自分の指を折るだったりとそれぞれ違う。嫌煙者なのにタバコを吸わなきゃならないとか。この設定が何とも
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巌窟王(2004年製作のアニメ)

4.7

久しぶりにかぶり付きで観てしまった。
モンテクリスト伯という古典に、SFとファンタジーを融合させた復讐と救済の物語。作画は一見の価値アリ。「モノノ怪」観た人なら抵抗はないと思う。

全てが良かった。
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機動戦士Zガンダム(1985年製作のアニメ)

4.2

やたらとモビルスーツに乗りたがる子供達は総じて反抗期。ああ言えばこう言う。奪ってまで乗ったはいいけど、いざ戦場に立つとデカい口は何処へやら怯えて仲間を危険にさらす。

女性兵士は総じて感情的。すぐヒス
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