境遇と人生を。
杉咲花がとんでもない演技力で市子になりきってる。
邦画に対する偏見が少なからずあるけど、素晴らしい作品にときどき出会える。
映画館ではじめて音響に対して恐怖感を覚えた。
というか実際にイスとか少し振動で揺れてた。
オープニングのめちゃくちゃくだらない話は、みんな素性を明かせないから年齢に関係なく、アメリカ人なら誰もが知ってるマドンナのLike a virginをネタにしてゲラゲラ笑ってるんだってことをリマスター>>続きを読む
オープニングから鏡を使ったシーンが多くて、崩壊した街のデトロイトから物語が始まることや、音声で録音することや、対話に対する姿勢とか、観終わったあとにしっくりきた。
観終わったあとの余韻もすごく良い。>>続きを読む
耳が聴こえない健常者との現実の違いと、ボクシングでの勝敗だけじゃなくて、耳が聴こえない現実と同じ自分自身との闘い。
ケイコの「負けないで」の物語。
岸井ゆきのの演技がすごく良かった。
スマホがなかったり、Bill Haleyとか音楽もオールディーズだったり、ディルが神父だったり。
飼い慣らしていたチンパンジーも
ショーにしていた人間も
ダフトパンクみたいなテレビ局も
メッセージに一貫性があったし
力で支配しようとした者たちが、逆に力に支配される
Then we'll punch a hole in the sky.
ユニバのジュラシックパークは最前列の左座席が1番濡れる気がする。
No sleep till Brooklyn!!!!