BMBB47さんの映画レビュー・感想・評価

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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

この二人ならそりゃそうでしょ!古川&光石もさすが。岡田脚本も。幸せな気持ちにさせてくれた。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

「あなたがしてくれなくて」を完走した後に、こっちを観たが。奈緒さんのギャップがすごい。ラストのシーン、一体何が書いてあったのか、想像するに。「彼氏、作っていいよ!」でしょうな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

ようやく観れた。最初から秀作の雰囲気出てる。無音になるコンサートのあのシーンは秀逸。さすがでした。

罪の声(2020年製作の映画)

3.3

よく出来たシナリオではあったが。ドキュメンタリー映画のように観てしまった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

名役がこんだけ揃えば、これくらいには仕上がると思うが。もう一捻りなかったのかなと思う。

前科者(2022年製作の映画)

3.3

有村さんのはまり役。森田くんがいい役者だったんだと再認識。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

ようやく観た。お相手の女性は、前作の誰だっけ?とモヤモヤしながら観てた。最後の展開はさすがだけれど、ストーリーが想像通り。この点数に留めとく。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

前作よりエグさが増してるとこで0.1上。柚月さん、よくこんなシナリオ、考えるもんだ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

第2弾を観る前に、観ておいた。日本を代表する俳優陣がヤグザものを作ると、こうなるのか。中村倫也のキレ具合がすごい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.9

ようやく見終えることができた。好きなシリーズだけど、本作はイマイチ。ヴィトンの姉さんの謎推ししか印象に残らなかった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

何の情報もなく観たんだが。想像してたのとずいぶん違った。

作品すべてが舞台のよう。それが西島さんの演技とマッチしてる。それにキャストが全員合せてる。間合いが素晴らしい。そう思った秀作でした。

そし
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空白(2021年製作の映画)

3.8

古田・松阪ともにハマり役。ただ展開にもうひと工夫、出来たんじゃなかろうか。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

さすがにドンソクさんですが。ストーリーにやや無理あり。ミスチル櫻井&ケンコバの謎コンビに見えて仕方なかった。けど、面白かったね。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

2.6

観たかったのも今更だが。この手の作品の良さが凡人にはわかんない。1時間30分だから、なんとか完走したけど。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.2

2らしく、やっぱり1より落ちる。蔵之介さん、ほんと職人になってる。

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.7

韓国版スティーブン・セガールやね。笑いも交えて、いい仕上がり。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

すべての演技が自然すぎる。ほんと日常を見てるよう。エンドロールで角田作品だと知った。なるほど。演技派のキャストの中、若干1名ほど??となる。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.1

白石監督らしい出来。豪華なキャストだけど、何か拍子抜けの感じはある。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.3

最初から家政婦が怪しいとみてたが、やっぱりのシンプルな展開。事件の背景などどうてもよく、主役の二人に焦点を当ててる。素晴らしい作品でした。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

1.6

ベッキーのAI役は使えると思ったが、それ以外は特に言うことなし。脇もいい人揃えてるのに。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

ようやく観た。想像してたストーリーとだいぶ違ってた。こんな作品は邦画では作れないね。期待よりちょい落ちということで、点数がこの辺で。

8番目の男(2018年製作の映画)

4.1

このキャスト、まんま日本人でやったら誰だろうとずっと考えながら観てた。安藤サクラ、ピエール瀧、主役は山崎賢人、裁判長は木村文乃。狭い空間と、限られた時間の展開は好みだが、まさにハマってる。韓流作品、す>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

1.9

豪華な俳優陣を揃えた割に、神妙な顔アップばっかりで、ほぼ無駄使い。特に中井貴一さんはもったいない。渦中の空母から映像送るとか、もう重罪ですわ。邦画の戦争映画の限界がみえる。収穫は「いてまえー!」の人が>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

ナチス作品で、こんなコミカルな作り、あっただろうか。そしてシリアスな要素も入ってる。この構想に驚きです。それにしてもスカーレット・ヨハンソン、お母さん役が似合うようになったのか。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

クレジットに演奏・福山とあるので、本人が弾いているんだろうか。クラシックギターは、アコギやエレキと大きく違うが。右手の使い方と、爪のお手入れが素晴らしい。井上脚本と菅野音楽の、良質大人の映画でした。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.6

シャーリーズ・セロン観るために観る。懐かしい音楽のチョイスと、シモジョーク満載もなかなかいい。観終えてほっこりしてしまう、これぞコメディ作品。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

渋川さんが出てきた時点で、ストーリーは読めちゃう。ひとクセある役者を揃えて、精神科病院の深いところをよく表現してる。主役級の3人の演技はさすがです。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.4

ハーレイ役はこの主役の人しかできない。ラスボスの死に方があまりにあっさり。予想通りの作品かな。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

相変わらず映像きれいだねーっと、辛口批評するつもりで前半観てたが。どんどん引き込まれていった。不覚にも。これが新海マジックですか。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.1

あとから監督がイーストウッドって知ったが、いかにもの作り。最後は女性新聞記者が何かしらの形で登場してほしかった。