序盤から結構胸が締め付けられて涙出っぱなしだった。山田孝之の普通の人の演技を久々に見た気がした。
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話の内容よりも2人がかっこよくて絵になりすぎていた。事件のことを全く知らず予備知識なく見てしまったので終わってから色々調べて合点がいった。実際の事件の落とし所を映画らしくしていたと思う。
音楽もきっと>>続きを読む
骨太。男らしさ満載。
チェ・ミンシクの酔っ払ったシーンでのくだのまきかたや、タバコの吸い方がめっちゃリアル。
チェ・ミンシク本人が言ったように物凄く洗練された映画ではないけどオンドルのきいた部屋で布団も敷かず眠りにつくような暖かさがある。
あとすごい韓国ラーメン食べたくなる。
チェ・ミンシクがだんだんタバコ吸>>続きを読む
マ・ドンソクが例によって強すぎるけど、ユン・ゲサンの演じたキャラクターのセリフは真似したくなる。華僑の訛りの雰囲気が凄い。
大人になってから見ると社会の縮図というかサラリーマン的に会社と組織としては余り変わらない気がして苦笑いしてしまう、神輿が歩けるならのくだりは言ってみたい。時々繰り返してみてしまうが映画自体がパワーに満>>続きを読む
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今年1番だと1月とか2月なのに1人勝手に確信してしまった。
MVとセットで映画が完結した気がした。
尾野真千子が微妙。
綾野剛の相槌の演技が台本にあるのかどうか分からないけど、会話の合間にうん。っ>>続きを読む
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ついに宇宙まで行くとは。
車ドーン、筋肉ボーン、爆発ドッカーンの最先端なんだけど、最後のパーティとかBBQシーンが大好きで家族の大切さこそがメッセージの映画。
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鈴木亮平、もはやMARVELとかのヴィラン、いつもと同じ人懐っこい笑顔なのにそこに暖かさは皆無。
滝藤賢一の目力よ。
現代において極道映画も軽くファンタジーになってしまうのだな。
中村梅雀に完全に>>続きを読む