「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!」於シネマヴェーラ。
運命を動かす女の登場シーンをはじめ、音楽の使われ方が理想的なフィルム・ノワール。爆速のカーチェイスは1940年代とは思えない迫力。
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!>>続きを読む
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!」於シネマヴェーラ。
スコセッシのオール・タイム・ベスト。…のはずだが、プレコード時代ならではのクレージーなギャグ、悪ノリについて行けず。ジョーン・ベネットは相変わらずよいコメディエンヌぶり。
「ラオール・ウォルシュ レ>>続きを読む
「フィルム・ノワール映画祭」於ケイズ・シネマ。
淡々とした描写、モノクロのクールな映像は割と好み。サンドラ・ミーロがお美しい。
やや冗長だが、とてもよい映画だった。学園ドタバタコメディの佳作で、『ガールズ・ルール』を思い出した。フィルム・ノワールの重要女優にして、女性監督の先駆け・アイダ・ルピノ、恐るべし。なお、修道院長は『ヒ>>続きを読む
運命の歯車に翻弄される家族の愛憎劇。設定はジョジョの第1部を彷彿とさせる。
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!」於シネマヴェーラ。
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!」於シネマヴェーラ。
「『ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト』出版記念上映イベント」 於下高井戸シネマ
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね」於シネマヴェーラ。
冒頭、影を強調した演出がわざとらしく面白かった。内容はこれぞ王道フィルムノワール。気障さが微塵もないキレキレのボ>>続きを読む
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね」於シネマヴェーラ。
すべてはヒロインのジョーン・ベネットの魅力に尽きる。小津映画における岡田茉莉子のような奔放さ、強引さ、個性的なハスキーな声で物語をグイグイと引っ張っていく。映画自体はノワールの要素は薄く、むしろ古きよ>>続きを読む