ぶーすかさんの映画レビュー・感想・評価

ぶーすか

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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狂気の名作。
もうブリバリにクレイジーな作品。この映画が大好きって言ったら誤解されてしまうかもしれないけど言っちゃう。大好き。

シンプルな音楽と大胆な色使いで、全てのシーンが脳みそに強く焼き付いて、
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ゲーム(1997年製作の映画)

2.5

「数年後に見返してみたい作品。」
見終わった後のモヤモヤ感が半端なくて、もはや怒りすら覚えてる笑
いくら大富豪のゲームとはいえ、どう考えてもやり過ぎでしょ。リアリティ無さすぎ。ラストも、はぁ?って感じ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

「改めて観ると名作だった。」
大学生の頃に友人に勧められて観たときは、いくらなんでも辻褄が合わないじゃないかと憤慨した作品。初回スコア1.5。

数年経って改めていま見返してみると、完全に「名作」だっ
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何者(2016年製作の映画)

3.5

テラスハウスの様な恋愛あり、就活の苦悩ありの内容を想像してたら、かなり重くてびっくり。
就活戦線という濁流の中で踠いていた、あの頃を思い出してしまったなぁ。
変にスネたり捻くれてない、真っ直ぐな人はや
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レベル15(2014年製作の映画)

1.5

どれを取ってもイマイチ。

映画を観てる途中で、どうでも良くなって、洗濯し始めたのは人生初だよ!!

主人のヒゲが青のりみたいで、それだけは良かった。

SR サイタマノラッパー2 〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜(2010年製作の映画)

4.0

これはめっちゃ面白い。

DJ IKKUがラップのルーツを探りにサイタマから遠征。
その場所はグンマー!!
近けぇー!!
なんだ、このサイズ感の小ささ。狭いとこでやりやってる感じ。。。嫌いじゃない。
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SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.5

前半めっちゃ笑った、後半めっちゃ落ち込んだ。

「ブロ」の下りと、市役所でラップを披露するシーンは最高過ぎ。

ラッパーという夢があって、想いも強いのに、なんか中途半端なMC IKKU。
もうちょい頑
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.5

とにかく世界観が、なんじゃこりゃー!!ってぐらい凄まじい。

僕の知ってる東京と似てるんだけど、凄まじく違うトーキョー。
ネオン街とスラム街を融合したような、見た事もない悪趣味な街だし、
会話はほぼ全
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

IMAXで2回目視聴。今年の映画館締めで御座います!

見終わった後の圧倒感。何も言葉を発せない程の放心状態。

この映画を映画館で観ることが出来るなんて。(しかも2回も)
この時代に産んでくれてあり
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.0

「ファンタスティックに生き残る」
これ聞いた瞬間の衝撃が忘れられない。ちょっともう、座右の銘にしたいぐらい。
この言葉尻が凄く気に入った。

ストップモーション特有のカクカクした可笑しな動きで、野生の
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

まさか猿に惚れる日が来るとは。

シーザーが半端じゃない事になっとる!

目先に囚われない先見性、敵方の立場まで視野に入れる想像力、圧倒的な存在感、そして群れの頂点に相応しい人格。

どれをとっても1
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

絵に描いたようなダメクソ野郎なのに、何故かカッコよく見える。

クレイジーでポップな映像や音楽は勿論のこと、ユアンが飛び抜けてカッコいい。
坊主にして、Tシャツとスキニーに、コンバースのハイカット履き
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

いやー、これは面白かった!!

この映画の考察すると、レポート用紙30枚じゃ足りないからしないけど、
この映画で卒論かけるね。僕は。

冒頭でbutterfly effectの説明からの、薄暗い部屋に
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テッド(2012年製作の映画)

3.5

王道展開にコメディを乗っけたのに、何故か雑な感じが出てない。
むしろ、洗練されてる印象すら感じる。芸が細かいのよ。

コカきめてパーティーするシーンは最高だったけど、
正直、この2人ならもっとハイに振
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アバター(2009年製作の映画)

3.5

ネイティリが可愛く見えてくる不思議な映画。

注目は女パイロットのミッシェルロドリゲス。
チ○コのない兄弟と言われてるだけあって、安定感がすごい。
ガンシップにランボースタイルって。痺れます。

そし
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.5

短期間で初心者がそんな強くならんでしょ。カンフーなめんな。と思ったけど、
そこはKIDとゆうことで、振り上げた拳を降ろしたのでした笑

左脚がダメになっても、
片脚立ちの型がちゃんとある辺り、勝ちに説
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

本当に期待以上で大好きな映画になった。次は3DIMAXで観る予定。

友情あり、悪の敵あり、危機ありの王道アメコミにプラスして、
イカした音楽とテンポの良い笑い要素が散りばめられていて、
見終わった後
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

評判も高くて、よく耳にする映画だったから、凄く楽しみにして観たんだけど
……あれ!?以外とハマらない。

例えるなら、楽しみにしてた運動会が雨になって、体育館でお弁当食べたみたいな。
まぁ、それはそれ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

5.0

想像以上の名作で、
見終わった後、ウギャーーー!!ってなった。

「やり直せる?」に全てが詰まってる。
これ聞いた瞬間に、旧ルビーが走馬灯の様に思い浮かんで、新ルビーと重なって、目の前には新ルビーなん
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.5

やっと観れた!
ゲオに行く度に借りられてるを繰り返す事、はや2ヶ月。長かったー。

息を飲むようなラストシーンは本当に綺麗だった。今年No.1ぐらいに、たまげた。
それだけで、評価はグッと上がる。
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

サイモン&ニックのコンビが無性に観たくなったので!

しっかし、この2人はどんだけパブ好きなんだよ。
どの映画も絶対にパブが主戦場っていう笑

そして、ゾンビをすり抜けれる感じが半端ない。プレステ版の
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.5

一撃必殺の大技とかなく、テンポとコンビネーションで闘っていくドワーフ。

はじめは、あまり好かなかったけど、何だか可愛いらしいなぁと。

樽での川下りで、タルから手と足だけ出してクルクル無双するシーン
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは思った以上に良かった!!

設定の辻褄が合っていて、すんなり理解できるし、
ループする毎に緊張感が増していって、しかも最後は一発勝負だなんて!

ずーと、ラストだけ目覚める場所が変わるのが謎でモ
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.5

ホドロフスキーの映画に対する、深い尊敬と愛が伝わってくる!

DUNEは実現しなかったからこそ、
逆に形を変えて様々な映画や芸術に影響を与えたんだと。
だから、実現しない方が良かったんだよね。と勝手に
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

5.0

こーゆうのを待っていたんです。
無茶苦茶よくできた映画!!

エンジェルの隣にダニーがいるだけで何か期待してしまうし、パブ好き過ぎるし、老人に思いっきり拳を叩き込むし、
このテンポというか、間が最高す
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

ジョーダンの狂奔させる才能が凄まじい!!

薬でラリってようがいまいが、彼の演説にかかれば周囲はぶっ飛び狂気の渦へ。

熱気が伝染しまくるわけですよ。

歴代の指導者ってこんな感じなんだろうなぁ。と思
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

2.5

おもてたのとちゃう。

春休みにハメを外す陽気で危険なパーティー映画を想像してたんだけどなー。

ドキュメンタリーというか、インタビューっぽい感じがどうにも慣れない。
眠くはならなかったけど、見終わっ
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.5

壮大な冒険物語は男子は大好物なのです。

このシリーズは戦闘シーンでグッと引き込まれる。
戦いのテンポが早くて、展開も多彩。ゴブリンの巣からの脱出シーンは攻守がめまぐるしく入れ替わり観ていて思わず魅入
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.5

一言。アツイ!!これは男泣き映画。

冒頭のカンタムロボがドリル出すシーンとか、グレンラガンそのものだし。
この映画はロボがアツイんです。

しかも、本人と、その人格をコピーされたロボが織りなす人間ド
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.5

ハチャメチャなコメディ映画を想像していたんだけど、
後半から完全に宇宙人侵略型のSF映画になった。

えぇー、幻覚落ちじゃない!!

ハングオーバー的なのを期待していただけに、心の準備が。

見終わっ
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

これ実話なんだよなぁ。

パシュトゥーンの掟を守る村長もそうだけど、
純日本人の僕には現実とかけ離れ過ぎていて、実話という実感が湧かない。

でもこれも現実なんだよなぁ。世界の何処で起きてるんだよなぁ
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ムービー43(2013年製作の映画)

1.5

こうゆうのを観て面白い!!と思える人になりたい。

観る日のコンディションを整えて再挑戦したい映画。

最後の飼い主大好きホモネコちゃんが秀逸。
ガーフィールドのようなトムのような猫の、安っぽい非正規
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.0

屋上の数人の人間を、数万のゾンビが取り囲むシーンを観てから、
「ゾンビって何で共食いしないんだろうか?」が気になってしまった。

彼らはどうやって人かゾンビかを区別してるんだろうか?
目も腐ってるよね
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.5

まさかのハングオーバーしてねぇ!!

でも、ここまで来ると
フィル、スチュ、アランが馬鹿やってるのを観れるだけで満足なんです。

あー楽しかった。個人的には大満足!!

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

初めは金儲けの為に始めた商売のはずが、いつしか他人の為に闘っている。
死の淵に立たされた人間だからこそ、発揮できる死に物狂いの馬鹿力は、儚いが力強い。

どうしうもなかったロンが、己の死や社会と懸命に
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LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

予告にある「毎日毎日同じ生活を繰り返していますか?」という言葉にコロっとやられて観に行ってきました。

実直にコツコツ仕事をしている人ほど、ウォルターに共感してしまうなぁと。
誰だって大きな世界に旅立
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