MOVITOさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.4

・トムくんが小柄で60越えてるのは分かってるから、アクションシーンがキツイなあ。オートバイシーンは上手い合成だし、格闘シーンはガタイの大きい奴相手では無理がある。チビをネタにしたり、ならではの体の動き>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

4.1

原作ともかなり違うから、見終わって「なぜあのラスト?」「もっと違う展開は?」とずっと脳内で楽しめる。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

4.0

かなり面白い。
出だしはブレードランナーで笑わせるし、内容は改造人間大戦争。
一時間半の楽しみにピッタリ!

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

2.7

時を越えた手紙のやり取りって感動させやすいねたではあるけど、もっと見たいエピソードあったな。
それはそのうちテレビドラマか?

偶然の旅行者(1988年製作の映画)

4.8

33年前の忘れられた良質な作品。
職業や家族にコメディ要素は一杯あるけど、ストーリーは笑いに流れずに、主人公の再生に向かって静かに進む。ラブコメとして公開されていたとしたら的外れだね。
かなり好きなタ
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

2.2

直木賞授章!って宣伝しなきゃいけないとこう作るのかなーって見本。もっとどぎつくしてほしかった。

終わった人(2018年製作の映画)

1.6

原作からは「生前葬」というフレーズと、主人公再就職のラストしか覚えてなかった。
これは共感するドラマじゃなくて、ステレオタイプの設定で舘ひろしを見るものだな。黒木瞳も大根の花。
この手のテーマを探し進
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ナショナル・セキュリティ(2003年製作の映画)

1.0

主役のルックスがさほど良くなく、美人ねーちゃんも出てこない。内容は面白いけど、ヒット要素なし。
いやあ、よくこのメンツで映画作って、TV放送されたもんだ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

自分にとっては「イースタン・プロミス」以来のモーテンセン。変わりように驚くが、役作りかな?
白人黒人のペア物でコメディ風味のち和解、友情という定番だが、実話ベースというところが後味を良くしているね。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

1.2

読んだはずの原作は全く覚えていない。それがこのシリーズの良いところ。
原作リーチャーは大男で賢く、いざ戦ったら圧倒的なんだけど、小柄なトム・クルーズではアクションが全く違うね。
原作ファンではなくトム
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

2.4

移動する時間軸とタイトルに関わるモノローグは原作通りだけど、現代の映画だから、もっとSFっぽいガジェットが欲しかったな。
でも、別時間軸の95年開発現場は懐かしかった。
ロボット藤木辺りは何か違う?主
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

タイトルが気に入って、舞台も訪問歴ある場所。男性キャラクターに個性が少ないけどまあ満足。歌姫の話なのにワンピースほど当たらなかったのは残念。
自分にとって、この監督はこれだけだな。旧作掘り出しより新作
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

浜辺美波の映画だった…。
赤いマフラーとKが他の石ノ森作品へのオマージュだ。
今回は、怪人の造形が気に入らない。
ライダーだから仕方ないけど、やっぱ怪獣がビル壊さないと物足りない。
仮面ライダーは何回
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

2.5

久々のメリル・ストリープは「激流」マッチョの名残。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.3

面白い!!!
サイコミステリのような設定から、青春クリエイターストーリーになり、良い所にマーク・ハミル。
コメディにカテゴライズされているが、笑わせようという演出はなく、奇妙な設定を真面目にこなした作
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魂萌え!(2006年製作の映画)

4.2

熟年女性自立の話。
TV版の高畑淳子のほうが原作に近いかと思っていたが、風吹ジュンは可愛い。自立のベースは原作と違うが、映画として全くあり。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

不死身のジェイソン・ステイサム。悪党似合うね。「パーカー」も原作再現性良かったし。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

4.2

ラブコメはハッピーエンドが約束されているし、ハッピーエンドという制限内で製作者がどう表現するかの捻りが楽しい。
まるでブラマヨ小杉のようなジャック・ニコルソンは設定63歳、老け過ぎ。ダイアン・キートン
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宇宙からのメッセージ MESSAGE from SPACE(1978年製作の映画)

3.2

あれ?意外と面白い。絶対に正義が勝つし、所々チープだ、奇妙だと思うより、造り手の努力が伝わるんだよな。
岡部征純さん、あの顔が出ると懐かしくなるね。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.6

シリーズ第5弾なので期待低めで。始まりはジュブナイル設定かよと思ったら、最後の方ではテルマエ・ロマエ。市村正親と倍賞千恵子がちらつく…。
でも、現代冒険映画トップクラスの面白さ。ディズニーが関わってよ
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

恋愛適齢期からナンシー・マイヤーズ繋がりで。
ラブコメはいいなー。アクション物より面白さのハードルが低い感じ。午後のロードショーに20%くらい固定枠設けて欲しい。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

1.8

時間SFなの?と思うくらい設定が難しい。その方向に凝るとコアなファンだけになるから進化したターミネーターの姿を売りにして欲しいな。液体金属やナノマシンに続くは憑依、合体、分割かな?
だんだん、トランス
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

2.0

実写化の難しさを実感。小説読んで、その解説もじっくり読んでからじゃないとよくわからない。
こういうのこそ、アニメで表現すべきだな。

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

2.4

下ネタはややマイルドだけど邪魔かな。仲直りのプロセスをもう少し丁寧に描いたら良かったのに。
ヘレンが梨花に見えてしょうがない。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

2.4

深夜TVの録画くらいじゃないと見るきにならない映画。「メリーに首ったけ」を思い出したアメリカンお下劣コメディ。ハングオーバーの女性版?デミ・ムーアが楽しそう。
オーストラリア女性役がLiLiCoに見え
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.5

恋愛適齢期から気になったダイアン・キートン目当てで見る。ロブ・ライナーにマイケル・ダグラスと監督・役者は充分。100分未満で見やすいラブコメだったけど、若い時が見たくなった。次に追うのは「アニー・ホー>>続きを読む

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.3

清原果耶が見たくて、ようやく視聴。ややファンタジー含みの内容だからアニメ向きの匂いもするけど、それじゃ絶対見ない。ラストはあっさりだけどスケールが大きくなって気にかかる。
この流れから自分が次に見たい
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お気にめすまま(1992年製作の映画)

2.5

1992作だが、それより古い演出と音楽の気がする。ニコルソンは清水アキラの谷村新司のよう。ミステリ絡みのラブコメを作ろうとして、後からミステリ部をカットした作り直したような映画。ラブコメ欲求不満で終わ>>続きを読む

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

3.2

昔見た気がするけれど細かな機微は忘れてた。
皆、派手な演技/台詞回ししないでビジュアルで語ってくれんだよね。よく喋るのがエキセントリックが似合うブルース・ダーン。気になる若い寡黙なラテン系ドライバー。
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

2.8

色々盛り込まれているけど、TVなど家族向けの場では見られないコアな要素で構成されたエンタテインメントだね。
しかし、4時間!
映画ってイッキ見前提の作品だから、DVDになるとその時間を確保するのが大変
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

国産CGゴジラ2作め。
・登場時は爪先立ちで体がうねるけど、ちゃんと成長して地に足ついたので一安心。
・舞台は人と街がまだ綺麗すぎる気がした。時代として、あの爆弾の話も出てこなかった。まあ、そういう映
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第三の男(1949年製作の映画)

4.0

BGMが軽妙で、人生は一幕の芝居なんだなという、いかにもイギリスの創作物。血が出るような残酷シーンがなく演技でつないで、最近流行りのもう一捻りがないのも、懐かしくて上品でよい。
窓明かりに浮かぶオーソ
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ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

1.4

なんてヒドイ邦題。
キングだったらこの設定でたっぷり怖がらせてくれそうだけど、こいつは物足りない。ハリソン・フォードが同じような女性を好きになる設定なのか、区別がつかず参った。

GONIN(1995年製作の映画)

2.8

懐かしの奥山和由製作。大まかなストーリーは明らかで、細かい機微は断片的になってる映像表現。たけしが出るとアクションが泥臭い。ショーケンや千葉真一の「いつかギラギラする日」の方が良かったな。

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