Ballantineさんの映画レビュー・感想・評価

Ballantine

Ballantine

映画(34)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 34Marks
  • 7Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

探検隊の栄光(2015年製作の映画)

3.5

藤原竜也あっての映画 1800円は出せないが暇な時映画の日やサービスデイに観るにはなかなか良い

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.2

手に汗握る爆弾処理を期待すると……うーんそれも中途半端だし結局一番良かったのは関係無い狙撃シーンというなんとも言えない作品。。。

ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

3.7

ラストシーンは非常に考えさせられる イスラエルとパレスチナ問題を知っている人が観ればなんとも皮肉に満ちた作品だと思う事だろう
ユダヤ人が力技でイスラエルを建国し迫害を受けたパレスチナ人やアラブ諸国がこ
>>続きを読む

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.8

ティムバートン&ジョニーデップのコンビそんなに好きではないが何故かこれは良かった
クリスティナリッチのせいか?

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.9

最高!…とは言わないがでも貴重な作品なんだけどね
こういう映画って地上波でもあまりやらないし時と共に埋もれて行く運命の作品…勿体無いね。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.2

切なすぎる映画 あまりに切なすぎて自分の中で天国で家族みんなでお腹いっぱい食べて仲良く楽しく永遠に暮らしていると勝手にラストシーンを付け加える事にしている。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

一見哀れな天使に『俺には全部ある』と答える ここから全てが始まり自分が知らずに失っていた物に気付いていく
本当の幸せを気付かされる最高の作品

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

4.6

大作アルマゲドンの陰に隠れたが…それを超える最高のパニック映画
大物政治家のスキャンダルを暴こうとするキャスターの話から想定を超えるまさかの展開に…二人の主人公の絡み合う事のないそれぞれのストーリーが
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

凄すぎる!開始早々クライマックス!そこからラストまで一気に持って行く
MADMAXの世界観はお前ら知ってるだろうからいちいちストーリー中に説明しないぞって感じが最高!
作り込んだこだわりのマシンの数々
>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.9

安いカーチェイス作品かと思ったら意外な展開の良作
君に読む物語のゴズリングが出でいたから一応って感じで観たが……主演二人の演技がなかなか良く 意外に切ないストーリーでいつの間にか引き込まれていた
B
>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

母親と子の深い絆以上に障がいを持つ子供を一人で育てると言う現実を描いた作品
最終的には言う事聞かなければブチ殴る施設に…シングルマザーが障がいを持つ子供を育てるのが如何に難しいか社会や政府に対する強烈
>>続きを読む

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.8

2を観たい人もまず我慢してこちらから
シリーズ最大のヒット作 MAD MAX2の世界観を知るためにも一応ながら世界が法治国家であった事や家族との別れや インターセプターとの出会いなどがある1から観るべ
>>続きを読む

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

2.5

MAD MAXの名を汚した駄作
当時ハリウッド史上最高の制作費60億?だったかな?1.2のヒットで万全の体制で臨んだ大作…のはずだったが…
子供達に救世主だと持ち上げられ困惑するマックスなんて見たくな
>>続きを読む

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.0

テンポが良く進み飽きさせないストーリー
ほぼ電話ボックスでの出来事と言う設定が面白い
あまり良い人とは思えないコリンファレルが次第に深みにハマって行く姿に注目

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

面白いストーリー。面白かったけどよくわから無いところが…と自分の中で理解したいが為にもう一度二度観たくなる作品

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

1作目にしてシリーズ中最高傑作の斬新で奇抜なサスペンスホラー
作品冒頭から『アンタ達は何でそこに?…そこで何を?…何でそうなってるの⁉︎』と観てる者を最初からひきつけて離さない そして密室での圧迫
>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

斬新な内容のサスペンスホラー
莫大な予算をかけなくてもアイデアと内容で良作品に出来る事を証明する映画
良い意味で観てる者に登場人物と一緒に閉じ込められているような緊張感と圧迫感を感じさせてくれるよく
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

お世辞にも良い人とは言えない偏屈ジイさんの硬く冷たい心が少しだけ変化して行く様子を描いた映画
不器用な頑固オヤジの頑固な生き様を描いた名作

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

この映画自体はアメリカ賛美の作品ではないがクリス・カイル自身は『蛮人を殺す事に後悔はして無い 同胞を救えなかった事が〜』と言っているようにいわゆるマッチョなアメリカ人だったと推測できる
なのにその守っ
>>続きを読む

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

1.0

騙されてはいけない
ハリウッド メジャー嫌いインディーズ ミニシアター好きでも面白く無いものは面白く無い
設定やストーリーが興味深いので観たが 内容は痰を吐き 人を小突き 泥道を歩き まるで理解不能
>>続きを読む

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.0

マンネリ映画の代表作
ある組織が大事件を起こす それをマクレーンが偶然にも巻き込まれつつ命懸けで解決する 全てこのパターンで決まり
さらにつまらなくさせてるのが絶対絶命のシーンの緊張感の無さ
毎度の事
>>続きを読む

ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

3.0

かなり強引なストーリー展開 お互いそんなに都合良く情報や役に立つ物が手に入り上手くいかないだろって所はある
しかし話の展開が早く飽きさせない
半端なキャスティングだとかなりB級感がするがニコラスをはじ
>>続きを読む

理由(1995年製作の映画)

4.3

サスペンス好きは押さえておきたい作品
冤罪をテーマにショーン・コネリーとローレンス・フィッシュバーンそしてなんと言ってもエド・ハリスの名演技が光る
若い頃 観てすっかりいろいろと騙された作品でもある
>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.8

どなたにも安心してお勧め出来る超大作
単純なアクション映画とは別格の良く練り込まれたストーリーで時間を忘れて観てしまう
三者三様の想いが絡み合いそれぞれが疑念を持ちつつ自分の信じる道へと行動して行く
>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.7

前作より過度なグロテスク表現が少なくストーリーもなかなか楽しめる
アンソニー・ホプキンスの演技は当然素晴らしいが個人的にはエドワード・ノートンというキャスティングが素晴らし名演技ではまり役だったと思う
>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.3

良い意味でお馬鹿などちらかと言えば男性向けの映画
やんちゃ坊主と優等生の自分勝手な最期の旅
余命短い人は何やっても良いのか?なんて深く考えずに見るのが良いかも
そしてラストでKnockin' On
>>続きを読む

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.2

サスペンス好きなら押さえておきたい作品
死刑制度がある日本でも充分に起こり得る事だけに深く面白い映画
何となくネタバレレビューもあるのであまり見ないで鑑賞した方が良いかも。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

非常に硬派な作品 派手な演出や突拍子も無いストーリーでは無いので恋愛ものやコメディーが好きな女性や派手な戦争ものが好きな男性には合わないかも?
しかしビンラディン暗殺を史実に基づいているだけに考えさせ
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

映画を観終わった後に静かに感動し心が暖かくなる作品。
しかしそれだけでは無く非常に考えさせられる内容 障がい者を差別せず接する黒人と黒人を差別せず雇い接する障がい者
だからこそ最強の二人。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

子供を連れてさほど期待せず鑑賞したが退屈はしなかった 子供ウケは良いと思う
ただし日本版トレーラーがあの方向で作られたのか?あの予告編を観て本編を静かな感動モノだと期待すると拍子抜けされる方もいるので
>>続きを読む

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

4.8

マイケル・マン最高傑作
若き日のダニエル・デイ・ルイスが非常に格好良く ストーリーは静かに始まり30分過ぎからは潜入 監禁 強襲 奪取 逃亡 追跡 と怒涛の展開
その中に若き二人のモヒカン族の恋愛が静
>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.2

素晴らしい作品 細かな予想外の展開もあり安い恋愛ものではないところが男性でも入り込める 終盤は泣いている方も結構いました

…ただ一つだけ…映画の邦題には少し違和感がある 小説の邦題 『さよならを待つ
>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

終始不気味な感じはセブン ゲームやファイトクラブと続くフィンチャーらしい作品
良い意味でエグいところがデヴィッド・フィンチャーらしくて良かった
続編も決定らしいので期待したい。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

1.5

ストーリーがあまりにも強引で無理がある
男の目線から観ても女性を馬鹿にした内容で
前半トラブルで病院に行くのだが10代の女の子が医者の前であんな経験をすれば普通なら一生トラウマになるレベルの事だろう
>>続きを読む