さぶろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さぶろー

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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.3

父が夢見たであろう「ぼくの考えた最強の野球チーム」を実現させた男の物語。
トウモロコシ畑にボールが入ったら見つけるのが大変そう。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

何度見てもブラッドリー・クーパー氏がめちゃカッコいい。
最後の部分が回想写真集ではなくおやっ?と思ったけれど、本シリーズらしい終わり方感があった。サクッと観るのに丁度いいですね。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

嗜眠性脳炎患者にパーキンソン病用の新薬L-ドーパを処方した際の出来事を基にしたノンフィクション作品。患者役ロバート・デ・ニーロの迫真の演技、ロビン・ウィリアムズ氏のシャイな学者上がりの医師役の良さが光>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

スティーブン・キング原作の、大恐慌時代アメリカの死刑囚監房を舞台にした物語。
看守が執行を待つ囚人に対して(パーシーを除き)きちんと敬意を持って接しているのが印象的だった。あと、ジョン・コーフィーがと
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キャロル(2015年製作の映画)

4.2

控えめな百貨店店員テレーズと、冷めた夫婦関係を抱えるキャロルとの親密な交際を描いた作品。
互いを求め合っているにも拘らず、お互いの現実へと帰り、離れ離れなってしまう二人に胸が苦しくなる。クリスマスの華
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ライトハウス(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤は台詞も少なく哲学的、啓示的な雰囲気で好感が持てたが、視察船が来ないと分かった中盤以降はウィンズローもウェイクも酒浸りでひたすら退廃的な描写が続き冗長に感じてしまった。灯台の光の正体等々伏線放り投>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

姉ベッカと弟タイラーが休暇を利用して祖父母の家に遊びに行ったはいいものの、そこで待っていたのは祖父母が相談員をしていた病院の精神病患者2人でした、というお話。手持ちカメラ視点で撮影された映像は良かった>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

ハーレクイーンが大変ファビュラスでございました。サメさんもとてもキュート。
ヒトデ怪獣がデカすぎて笑っちゃった。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.8

作画に気合が入ってる。特に戦闘シーン!
そしてここぞという時に出す焦凍の赫灼熱拳がアツすぎた😭
ヒロアカにしてはやや流血シーンが多かった印象。出久も焦凍も爆豪もよく頑張ったねぇ😭😭

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

メジャーリーグのベテランスカウトマンのガスと、娘で弁護士のミッキーのスカウトの旅を描いた作品。
「グラン・トリノ」に続き昔気質の堅物親父役のイーストウッド氏がめちゃくちゃ良い。朝からピザを食えるような
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

タイを舞台にしたやり過ぎバチェラーパーティー第2弾。
花嫁の弟テディがとても良かった。あとフィル役のブラッドリー・クーパー氏が相変わらずカッコイイ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

勉強一筋だった高校生2人組が、足りなかったものを埋めようと友人たちの卒業パーティーを渡り歩く話。
校長先生が副業バリバリだったのがツボだった。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの生い立ちに焦点を当てた作品。
MCU版天空の城ラピュタ。スパイファミリーのハートウォーミングストーリー。少々荒っぽいですが。。。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

高校時代に小説で読んで以来の再会。
映像で見ると派手派手ですね、、、
レオナルド・ディカプリオはどんな役でも様になるなぁ。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

父子に纏わる感動的な物語。泣いた。
毎日を幸福に生きる勇気を与えてくれる作品。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラとコングの戦闘シーン、そしてメカゴジラ登場が熱かった。
小栗旬演じる芹沢蓮は猪四朗博士の息子だったのですね。ゴジラを守ろうとした博士の子供がゴジラと戦う兵器のパイロットにさせられていたのは因果な
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

黒人ピアニストのシャーリーのコンサートツアーにイタリア系アメリカ人のトニーが運転手兼用心棒として同行する話。
黒人差別が根強かったアメリカ南部での状況が描かれ、考えさせられる内容だった。
ケンタッキー
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

妻を交通事故で亡くしたエリート金融マンのデイヴィスが、無感情な自己に戸惑いながらもカレン、フィルとの交流を通してゆっくりと自分の気持ちに気付いていく…。
自由な生き方とは?本当に大切にすべきものとは?
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.2

脱出系アドベンチャー映画。
ミンホ役のキー・ホン・リーが良かった。
最後のチャックで涙……

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

昔気質の気難しい老人ウォルトがタオ族の隣人家族との交流を通じて心を開いていく物語。
イーストウッド氏の演技が渋くてとても格好良い。
最後のウォルトの行動は彼なりの過去に対する贖罪だったのかもしれないな
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

フランスを舞台にしたコメディ系マフィア映画。
一家皆やることが大胆だけど、一番の大物は息子ウォレンではなかろうか、、、笑

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

ソフィの現在とドナの過去が交互に語られる作品。父親3人の仲が良くて微笑ましい笑

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.5

フランス版シティーハンターのニッキー・ラルソン劇場版。
シティーハンターの雰囲気そのままに上手に実写化していて感服。海坊主そのまんまやんけ……

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.3

公務員の特権目当てにポストに固執するケッコと、人員削減のためにケッコのリストラに躍起になるシローニの攻防が面白かった。
どんな環境でも適応して楽しんでしまう姿勢はある意味幸せな生き方のお手本なのかもし
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

テロで最愛の娘を失ったクァンが過激派組織相手に大暴れする話。
ジャッキーの静かに敵を狙う演技に凄みがある。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

不世出の天才だが自分の弱い面を知られまいと外部の人間に攻撃的になるウィルと、非常に優秀だが妻を病気で亡くし孤独な大学講師ショーンが友人となっていく様子が良かった。
ランボー、スカイラー、チャッキー達そ
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.8

奔放だけれども自立した女性像を描いたミュージカル作品。前向きになれる映画。ABBAの曲が良い。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

ホラーではない爽やか系スティーブン・キング作品。
終わりゆく少年時代、家族とのわだかまり、やがて離ればなれになってしまう友人への気持ち、生まれ育った小さな町に対する退屈と郷愁、様々な思いを抱えながら少
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

ノンフィクションを観る面持ちで観た後で調べてみると、いや全部フィクションなんかーい!となる作品。話のテンポが良い。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

ニューヨークのユダヤ系ギャングの生涯を少年・青年期、壮年期、老年期に分けて描いた作品。お酒がコーヒーカップで出てくる辺りに禁酒法時代の雰囲気を感じた。
やはりロバート・デ・ニーロのギャングは最高ですね
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.3

300の外伝といった印象。
アテナイを始めとしたギリシアの戦士たちの筋肉が良い。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

家族の温かさ、姉妹の絆、当たり前だけど当たり前じゃないよね。そして観た後の清々しさがとても良い。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

キアヌ・リーブス大暴れ第3弾。
組織に追われるジョン・ウィックと次々に現れる刺客たち。ニューヨークのスシ職人とその弟子たちとのカタナアクションは見応えがあった。ソフィアのワンちゃん達も賢くてとてもえら
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

プロレス一家出身のサラヤがWWE女子最年少王者になるまでの話。ロック様のサラヤとザックへの激励が胸に響いた。これは泣いちゃうよね……

セッション(2014年製作の映画)

3.8

ジャズドラムに全てを賭けて行く青年の物語。フレッチャーの理想を追い求める余りの行き過ぎた指導、アンドリューの自分を極限まで追い詰めた鬼気迫る演奏が強く印象に残った。なんちゅう映画や……