MCUマイティ・ソーシリーズの4作目。前作に引き続きコメディ要素が強めの作風で肩の力を抜いて楽しめる作品になってはいるものの、ストーリーもやや緩い仕上がりになっており粗が目に付くところも多い。
神への>>続きを読む
音楽を含め抒情的な要素が極力排除された中で淡々と悲惨な出来事が起こり続ける映画。悪い人ではないが主体性に欠け、人に言われるままに行動し続けた結果、無慈悲な死を迎える使用人が印象に残る。
ボディスナッチ系SFサスペンス。不穏な銀行強盗からカーチェイスに突入する冒頭シーンは良かった。犯人が体を入れ替えつつ展開がテンポよく進んでいくので退屈しない。微妙にぎくしゃくしながらも人間側と同じよう>>続きを読む
SFコメディ映画。変身前のモグワイのキャラクターとしての魅力や特撮部分はよくできていると感じるものの、コメディとモンスターパニックのどちらにも振り切れておらず中途半端な印象。クリスマスのトラウマをもつ>>続きを読む
スプラッターホラーとしてよくできた作品。ともすれば無駄にグロいだけになりがちなスプラッターゾンビ物だけどビジュアルのインパクトと見せ方でしっかり嫌な怖さを感じる。ただグロ表現は序盤から全開なので中盤以>>続きを読む
70年代を舞台にした青春年の差恋愛映画。明確なストーリーラインはなく断片的なエピソード連続で、一癖ありそうな人物たちが現れては消えていく。結局主人公である二人に魅力を感じるかどうかが大きな分かれ目で個>>続きを読む