自分らしく生きるのはしんどいけど希望もあるんやで、みたいなジンワリ良い映画だった。あっちゃんも中々よかった。最後の歌が三浦透子ご本人というところに驚いた。
オスマントルコにおけるアルメニア人の虐殺の歴史ぜんぜん知らなかったので学びの多かった一本。重いギターの音楽がずっとかかっているのが印象的。
タイヤ変えれたり家の修理できたり野球教えれるアメリカ風男らしい男像みたいなのを脱獄犯に凝縮されててあんまりノれず。
大好きな大人のモヤモヤ青春ものだった。英題Zero fucks givenでわろた。フランシス・ハをベルギー風味にするとこんな感じなのかもしれない。徐々に仕事も頑張りはじめてきたのに色々予期せぬ困難が>>続きを読む
耳拾うところでこれはとんでもないエログロ映画が始まるかとおもたら意外に普通風味のノワールだった。デニスホッパーやばすぎてひいた。当たり前だけどローラダン昔っからずっとローラダンだった。
マッコールさん苦戦全くしないので怖いおじさんが観光先で現地悪党をリンチする映画になっていた。もうちょっとハラハラしたかった。
岩井の件がある前に観れてたら感想変わりそうだったというかあの後半のキモい連呼するお母さんが今の大多数なので反論シーンも今だと意味変わるなあとしみじみしつつ、めっちゃ笑ったしとても好きでした。
当初想定してた着地とは違う社会派の味わいあり。そして当初期待してたホラー味はぜんぜんなかったのでちょっと物足りなし。
プロメテウスぜんぜん覚えてないし不評ぽいけどふつうに楽しめたラッキーマン。ダニエルズかわいい。
良かったんだけどやっぱビヨンセと比べちゃうなーとか観終わった後はおもったけどその後ノンストップでティラーの曲きいてるし改めてMVもみてるし歌詞とか調べてるしなんだかんだめっちゃハマってしもてるワイ。
こんなにライブ感のある映画体験は初めてでした最高です。映画館のおそらくヒップホップ勢がサプライズゲストでバチ盛り上がるとこもライブ感あって良い映画体験でした。冒頭涙ながらに語るビヨンセの音楽に感謝みた>>続きを読む
オーブリープラザがオーブリープラザのままでスパイになって良き。
横にゆっくり流れるカメラワークとスペインの片田舎の景色がとても良い感じでした。お父さんはクソすぎ警報。
本筋よりもみんな開発要件定義とテスト設計がガバガバなことが気になって集中できなかった。デイビッドゲッタが子守唄になる日が来るなんて。
ちょうどこの世の中は競争社会で闘い続けるしかないのか、それともそこから降りるという選択肢はあるのか、みたいなモヤモヤを考えていたところでのドンピシャ映画になった。パターソン大好きマンなのでもう最高すぎ>>続きを読む
ストーリーに既視感ありすぎて過去に見たっけとおもたら幸せなひとりぼっちのリメイクなのね。オリジナル大好きだったのでこれももちろん好きなんだが、元々良い話をさらに良い話すぎるように作られてる気がして、楽>>続きを読む
ドラッグは二十歳になってから、みたいなZ世代ホラーだった。期待値上げてしまってたのでもうちょっと新しいホラーみたかったけど普通に音とかビジュアルのクオリティめちゃ高くてそれだけでも良かった。
お父さ>>続きを読む
またこんなキモい映画をちゃんとキモくしてくれたバリー・コーガンにあっぱれ。途中までのブロマンスもなかなかエモくてよいなぁ君の名前で僕を呼んでみたいだなぁとか思ってたけど雲行き怪しくなってから一瞬でもテ>>続きを読む