BJさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

BJ

BJ

映画(54)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

やっぱドキドキが足りないんですよね〜、長澤まさみは可愛いけど
ホテルマンのホスピタリティ精神が殺人事件で試されるのを描きたいのはわかるんだけど…

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

批判される通り、綺麗なPVとの評判は退けにくいか…
ただ、今作の期待値と売上を見ると、確実に新海誠が宮崎駿の域に達しつつある。
細かく鮮やかな描写とテンポの良い音楽で、他では見れないような世界に連れて
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.5

what's in the box!?
ハリウッドでも名高いムナクソ映画。
モーガンフリーマン&ブラピは、犯人の浅い犯罪崇高論を完全に論破するにも関わらず、凶刃からは愛する人を守れない、そして7つ目の
>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

3.5

お金って何なのか?どう接したらいいのかに迫る本作。原作も読んだんですけど、結局答えは言ってないのがモヤッとポイント。まぁあるはずないから言わないのだろうが、せめて定義してくれよ!って言う。
ただ人生訓
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

スコセッシ&デニーロの凶作。
スコセッシさんからの強烈な社会への警鐘メッセージ。
イカれた奴らは実はそこらへんに常にいる。しかもそいつの暴力の対象は案外誰でもいい。
そして私たちは、イカれた奴が偶然、
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ロバートデニーロによる幸せなになるための社会人レッスン。大好きハートフルストーリー。ベンみたいなおじいさんになりたい、クラシックを大切に、でも新しいものにも柔軟に。
ベン曰くクラシックは不滅らしい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ララランドに続き、ショームービーからの刺客。ストーリーはシンプル、観てて楽しく、聴いても至高。この作品で映画業界は一つの方程式を見つけたのでは、と思ってしまった。
定番の浮き沈み有りのストーリーも演出
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

過去観た映画の中で一番戦闘してたんじゃないかっていう笑笑
しかもほぼ全部対人戦闘なのでこれ毎日観てたら強くなれるんじゃないか?って作品笑
ハリウッド解釈の忍者は今回はなんと寿司屋wwくそ最高w
ジョン
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

文句なしのエンターテインメント!!最高!クイーン最高!レミマレックかっこいいー!!
中高校生の時になんとなく通過儀礼として聞いた洋楽ロック、クイーン。ちゃんと歌詞を見ておけば良かった!てか誰か言ってよ
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

ノーラン様がアメコミを描くとこんなに悲痛なものに…そしてヒースレジャーの怪演、死して彼は伝説へ。文句なしの最強ヴィラン、ヒース版ジョーカー。漫画でもなんでもそうですが、目的のない敵には勝てねぇ…お金を>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

人種差別系の話にほんとに弱いんですよね、涙ぽろぽろです。実話を基にした心温まるストーリー。ドライバー役が、段々と心ない白人にイライラして、俺はどうなんだろうって思う瞬間もあって、最後に差別文化に中指立>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

今作で知った監督やったけど、めっちゃおもれー、次作のUSも観たいーってなってる。サイコパス系ホラーにSFをねじ込んだ作風だけど、SF要素が薄いからちょっとリアルがある。観てて段々と「ええ…まさかぁ…」>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

4.2

タランティーノの中でも結構好き。デカプリオの熱演に拍手、少女との語りかけが涙を誘いますよね。2人の友情と言い、タランティーノに涙を誘われるとは…って感じ、いい意味で。そして、マンソンファミリーが題材だ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ホアキンフェニックスの憑依演技がお化けクラス。ホアキンとトッドが話し合ってダンスで暴力性を表現した、とか冷蔵庫に入ったのはアドリブだったとか逸話も最高。ってか、これ撮ったのがハングオーバー撮った監督っ>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

ショーシャンクンの空にコンビ。またもトムハンクス。ぼろぼろ泣ける名作。

インセプション(2010年製作の映画)

-

大好きノーラン監督。世界へ羽ばたけKen Watanabe。アニメ脳で調教された日本男子の脳には、パラレルワールドを行き来しまくるのはかなりフィット。人の夢に潜り込んで更に潜在意識へってテーマがおもし>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

トムジェリを彷彿とさせる追いかけっこ、実話を基にした小切手詐欺の話。思春期の家出が壮大な大こじらせを起こし、後戻りできない状態へ。トムハンクスの愛は銭形刑事のそれ。家出少年(青年)が結局帰りたかったの>>続きを読む

|<