のださんの映画レビュー・感想・評価

のだ

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

愛情とユーモアがあればハンデとしか思えない状況でも乗り越えられるのかもしれない…と信じたくなるような映画でした。登場人物それぞれの視点で切り替わる展開も好み。結局は皆色々あるね。暖かい気持ちになった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

「頼んでない」と言いながら、ちゃんとわかってる。大人も子供も好きな事をして幸せに生きて欲しいとお互いに願っている。「お母さん」「お嬢さんたち」と呼ばれ幸せそうでしたね。草彅さんの悲しみの表現はいつ見て>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

テレビシリーズからのファンです。整くんの飄々とした面白さは相変わらずで安心しました。メモしたくなるようなセリフの数々に2時間あっという間でした。

終わった人(2018年製作の映画)

2.5

定年後ってこんな扱いなのだろうか、もう十分なのでは?と不安を煽られるような導入。
身近なテーマと思いきや、展開はありえないようなエピソード続き。
深みのある内容を期待せず、舘ひろし(スーツ姿良)&コメ
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.0

2012年の映画なんですね。
色が綺麗だし、すてきなんだけど、なんだかしっくりこない部分があって、今の空気とのズレを感じてしまいました。
ひたすらパンが美味しそうです。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.2

鬼滅シリーズは好き。
でもこれでは泣けなかったな。
煉獄さんのお人柄いいね。
ファンになりました。
うむ。
うまい‼︎‼︎‼︎‼︎

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

全編に漂う近未来の退廃的で刹那的な雰囲気、そして日本語の看板。
この作品はやっぱりレジェンド。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.8

絵も雰囲気も嫌いじゃないのに、なぜだか最後まで観ていられなかった。また別の機会に観てみたい。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

あんなに人をぶんぶんと振り回し、頭にかぶりつくヒーローは初めて見た。面白いな。
敵「マスク!」「ラジャ!」
べ「マスク!」「オケ!」笑

アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

海底都市の映像が美しく、映画館で観たかった。
アクアマン、脳筋なんだけど根性や説教は嫌いなタイプで、素朴で少しおバカ?なキャラ好きです。
生きものと意思疎通できて、サメが味方してくれるなんて羨ましい限
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山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.0

飽きるかな?と思ったが、顔もキャラも好みのタイプは一人も出てこなかったのに、邦題に惹かれてなんだかんだ最後まで見てしまった。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

動物好きには堪らないモフモフ映画。この際、内容は気にしない。
ただ、うさぎの動きや表情、とにかく「うさぎ」楽しむ映画でした。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

ここでもまた繊細なスーパースターは孤独に苦しむのであった。
人から熱望され、囲まれているのに孤独を感じるの、しんどいね。
Queenの曲の理解が深まり胸に迫ります。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

似たような映画を見たことがあるような気がしていて、そのせいか話の展開が予想でき、意外性も特に心が動くシーンもなかった。
とはいえ、今の韓国の貧富の差は実際にはどうなんだろ?と。
隣国について少し思う時
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.3

特別に自己主張の強いお人柄ではなく、笑顔がチャーミング。
なにより自然体。
自分の運命に沿って努力し生きてたらこうなった、、みたいな。

女性のモデルとしてはステージが違いすぎて参考にはしにくいけれど
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

水の音や雨の音、掛け軸の文字から自然を感じたり、茶道は禅やヨガに通じるものがあるんだな。お作法は覚えるまで大変そうだけど身についたら気持ちを落ち着かせる大切な時間になりそう。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.2

最後にベッドで母親を抱きしめるシーンで涙腺崩壊。
母娘ともに自由になれた瞬間だった気がする。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

先が読めるお約束の展開ながら飽きずに楽しく見てしまった。
おデコの恐竜のおバカさんぽさが愛らしくて好き。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

This is me の流れるシーンが最高。異形とか人種とか、とにかく色々な人が一緒に向かっていく映画は好き。多毛症のレディが主人公なのかと思っていたらリングマスターのお話でした。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

シリアスとコミカルのバランスが絶妙。ダンスシーンを楽しみながら時代背景を感じることができた。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ポケモンたちが本当に生きているように感じることができて、それだけで幸せ。もうそれで充分。