ゆうゆさんのドラマレビュー・感想・評価

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ゆうゆ

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私のトナカイちゃん(2024年製作のドラマ)

3.7


観だしたら止まらなくなって一気見。人間って生き物は複雑だな…。
ストーカー女を振り切れない共依存的な 痛々しくも不思議な絆、その深部には過去に培われたトラウマ的要素が本人自身の性的嗜好までも混乱させ
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三体(2023年製作のドラマ)

4.0


最近観てる映画やドラマがどこか微妙に繋がってて、ほんまに地球がやばいことを世界のトップ機関が娯楽を介して人類にゆっくり浸透させてる陰謀説😇
あの問題映画しかり、デデデデの巨大母艦はすでに400年先か
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寄生獣 -ザ・グレイ-(2022年製作のドラマ)

4.0


これ観るために今日ネトフリ再開して一気見。マンガも邦画も観たけど内容は一新されて新鮮な気持ちで楽しめた。
ヒロインが見慣れてくるとだんだん可愛くなってきてオンもオフも魅力的。『ソウルメイト』も観るの
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月とケーキ(2023年製作のドラマ)

4.2


"月がきれいですね"

を言い合える尊い夫婦。あの言葉をちゃんと理解して語りかけてくれるような殿方に出逢ってみたいもんだ😌 井浦新がこの台詞を言ってるのみるの多分2回目の気がするけど自然すぎて惚れて
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きのう何食べた? season2(2023年製作のドラマ)

5.0


ふたりの恋人みたいな愛が家族のような絆へと深まる今シーズンに毎回涙。いちばん泣いたのはクリスマスの時のエピソード。人生の折り返しにさしかかり 相手を敬い尊重しあえる関係性が清く尊くてほっこり。
お気
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天狗の台所(2023年製作のドラマ)

4.8


個性の異なる天狗の兄弟の深まる絆が尊い。遠くに弾いたり強力に惹きあう近くて濃い存在、磁石のようなふたりを潤滑油のように補い中和する基の幼なじみ(有意)との 3人のイケメンが醸す魅力的なバランスまで絶
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メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実(2021年製作のドラマ)

3.7


狭いコミュニティでの親近感と紙一重の心理的パーソナルスペースの窮屈さ。
季節も影響してるだろうけど街全体の不穏で鬱屈とした雰囲気に呑み込まれそうだった。二転三転する犯人像…からの あのびっくり展開。
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トップ・オブ・ザ・レイク(2012年製作のドラマ)

3.2


大傑作的な空気を存分に漂わせながら クライマックスに期待したまま静かにフェードアウトしてった感が否めない、ちょっと詐欺にあった気分。ただホリーハンターのスピリチュアル的なオーラはやばい。

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舞妓さんちのまかないさん(2022年製作のドラマ)

5.0


相撲が男子の世界なら舞妓ちゃんは女子のもの。
シンプルでほっこりな'食'をベースに秘密の花園的ベールから覗きみる京都の四季を通じた街並みや伝統文化、蛹の羽化を見守るような少女の成長物語としても見応え
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今際の国のアリス シーズン2(2022年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


いちばん理想的なオチで好き。
走馬燈的一瞬にみる永遠のような悪夢
このスケール感にどっぷりハマる。

虹郎の時のゲームはどちらも緊張感がすご
くて周りのあんな壮絶な死に方見たらパニ
クって問題なんて
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First Love 初恋(2022年製作のドラマ)

3.9


瑞々しい澄んだ記憶を辿る初恋のブルー。神さまの悪戯のように引き裂かれ宇宙を彷徨うばらばらになった恋心。煙草の匂い 唇の記憶、ふたりの埋まらないピースが懐かしいメロディとともに色鮮やかに蘇る時ライラッ
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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

4.6


神秘のベールに包まれた相撲界を舞台に青年の成長を描いた王道のスポ根もの、わかりやすいキャラ設定にそれぞれの個性が際立ってて一人一人に湧く色んな感情が忙しい。ブスゴリラに学ぶ四股の大切さ 各々が抱える
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コートダジュールNo.10(2017年製作のドラマ)

4.4


オープニングの海のシーンからもう好き。毎回色んなシチュエーションのふたりに豪華な俳優さんが出てくる3人のコントをみてるような感覚、決して笑わせにきてるわけではないけど。30分弱の尺も程よく毎回3人の
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ペンションメッツァ(2021年製作のドラマ)

4.0


現代の菩薩と森の精霊が色味も抑揚もない社会にすこし疲れた人々を肯定しそっと背中を撫でてくれるようなドラマ。新緑の道にゆっくりと日が差すマイナスイオンを浴び 観る側の身体まで浄化し新鮮な食材でこころと
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山のトムさん(2015年製作のドラマ)

3.6


澄んだ空気と美味しそうなごはん、いつもの清涼感あるほっこりメンバー+子どもと猫にヤギで絶大な癒しのコンプリート。
ご近所付き合いも含め田舎でのいいところばかりの側面を見てると羨ましくなるけど、小さい
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ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと(2022年製作のドラマ)

4.2


まるで長尺の映画を観ているようなドランのこれまでの集大成を思わせる 彼の世界観にどっぷり浸れる贅沢なドラマ劇。母の死をきっかけにばらばらだった兄弟たちが再び交差していくお話。
家族を翻弄し続けるロリ
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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.7

このレビューはネタバレを含みます


子どもの頃によく空想していた生き返りが
そのままドラマになっててバカリズムまじ
で尊い。めぐりめぐっても永遠友情を貫く
あの健気さが胸アツ。PLAN75も真っ青な
ラストにほっこり
粉雪がもう聞けな
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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.1


ゴードン、今まで顔面だけでスルーしてて
ほんとごめん。みるみる変貌していく多面
的な眼力と黒い炎のようなメラメラな気迫
オーラに圧倒された。たまに見せるピュア
な面がいい塩梅に彼を応援したくなる。そ
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ガンニバル(2022年製作のドラマ)

3.6


今日Disney+に加入してドラマを
眠気ゼロで全話一気観。
流れ的な斬新さはないけど 演者の
リアルな緊迫感がすごい。
後藤家の面々も村人も主人公まで
狂気に満ちててみんなじわじわ怖い。
ミッドサ
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silent(2022年製作のドラマ)

3.2


リアルタイムのドラマを久しぶりにちゃんと観た。映像の 澄んだ空気の心地いい清涼感、出てくるひと全員がもれなくいいひとで驚く。こんなやさしさに溢れた世界で僻みや妬み 独占欲よりも他人のしあわせを願い、
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名建築で昼食を 大阪編(2022年製作のドラマ)

3.8


知ってるところがたくさん紹介されると
心踊るし 実際に目にするよりも映像の
映え方が半端ない。建築のクローズアップ
される着眼点やパーツにも萌える♡

建築巡りと併走して描かれるヒロインが
勝手に抱
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ちょこっと京都に住んでみた。(2019年製作のドラマ)

3.6


観光客がこぞって足をはこぶ有名どころ
ではない ありふれた日常に触れた京都の
秋のひととき

心地よく暮らすためのきめ細やかな 日々の
当たり前で小さな心配りが 都会で少しくた
びれたヒロインの心を
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イカゲーム(2021年製作のドラマ)

3.4


斬新感はまったくないけど 予想どうりの展開が
永遠続く爽快感がいちばん楽しかった

大物俳優ふたりの登場にいちばん
"おおっ~" ってなる

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「名建築で昼食を」スペシャル 横浜編(2021年製作のドラマ)

3.8


横浜はいつも有名観光地しか行ったこと
ないから興味そそられまくり♡
むかし遠距離だった横浜の彼を
"ちょっと思い出した(だけ)"😆
今回は藤ちゃんの懐の広さも垣間見れるし
おじさんの シンプルだけど
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名建築で昼食を(2020年製作のドラマ)

3.9


大胆で斬新 かつ繊細な一面も垣間見れる
建築センス、細部にまで計算された
こだわりの詰まった装飾の数々が興味深い。
どの建築物も素敵すぎて至福だったけど
国際子ども図書館と目黒総合庁舎行ってみたい
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青葉家のテーブル(2018年製作のドラマ)

4.7


理想を絵に描いたような
まったりとして きらりと光ってて
美味しそうで楽しそうな、
ほのぼのなのにテンションは上がる
素敵作品

出てくる人たちがみんな愛おしくて
純粋にそれぞれを応援したくなる
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微笑む人(2020年製作のドラマ)

3.2


オチが弱い 。ちょっとだけ伏線は
あったけど なんか唐突過ぎじゃない?
で、結局トーリくんは
ほんとにあれが動機なの?
そこも説得力に欠ける気がしました。

あの微妙な笑顔は彼のイメージに
ぴった
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瞳の奥に(2021年製作のドラマ)

4.2


正直 ちょっと捻りをきかせた
ただの不倫劇じゃんか…って思ってたら
超究極のストーカードラマだった

ラストに驚愕するよ…とは聞いてたけど
予想のさらに上いってて
まんまと驚かされた笑
最後のあの
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今際の国のアリス(2020年製作のドラマ)

3.9


初回の不穏な展開から高まる緊張感に
鷲掴みにされた
ディストピアに迷い込んだ主人公の
苦悩やゲームでのひらめき、
それぞれのキャラクターの個性がひかり
見応えのある映画のような面白さ。
シーズン2で
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クイーンズ・ギャンビット(2020年製作のドラマ)

4.6


持って生まれた知性と品と
孤独を知り尽くした彼女の
退廃的な危うさと

たくさんの魅力を存分に発揮して
チェスの世界であらゆる強豪を払いのけ
頂点を掴み取るまでのサクセスストーリー。
面白くないわけ
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29歳のクリスマス(1994年製作のドラマ)

5.0


食べて飲んで恋をして
悩みながら
いまを精一杯生きていく

山口智子の
下品にならない気風の良さが
心地いい✨

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恋人よ(1995年製作のドラマ)

5.0


古いドラマなのに
こんなに響くドラマも
なかなかない🥺

特に前半のパート、
これに勝るものが思いつかないくらい
とてつもなく好きだ
ヒロインの凛とした美しさも
流れる曲も素晴らしい


この季節に
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